AI時代のクリエイティブディレクターは「意思決定をデザインする人」へ!石川俊祐氏が語る新しいブランド戦略

「ブランドって、広告やデザインだけで生まれるものじゃないんだよな〜」なんて、感じたことはありませんか?

実は、ブランドの真髄は、企業が行うあらゆる「意思決定」の積み重ねから生まれるんです。そして、これからのAI時代に求められるクリエイティブディレクターは、まさにその「意思決定をデザインする人」なんだとか!

そんな新しい視点と実践的な学びが詰まった「クリエイティブディレクション講座 石川俊祐クラス」が、株式会社宣伝会議の主催で2026年6月9日(火)にいよいよ開講します!

ブランドは、意思ある決定から生まれる。ブランドをつくる「意思決定のデザイン」

ブランドの核心は「意思決定のデザイン」にあり

この講座が提案するのは、クリエイティブディレクターの役割を根本から見直すこと。従来の「素敵な表現をつくる人」というイメージを超えて、「意思決定をデザインする人」として、ブランド戦略、企業文化、事業変革といった幅広い領域を横断的に捉える視点を養います。

考えてみれば、どんなに素晴らしい広告やデザインがあっても、商品そのものの品質や、顧客体験、組織の文化、そして経営の方向性がバラバラだったら、強いブランドは育ちませんよね。企業が下すすべての意思決定が、ブランドの個性や価値を形作っていくんです。

AIが進化し、クリエイティブ制作のプロセスが大きく変わっていく今だからこそ、「何を、どのように意思決定していくか」というデザイン力が、クリエイティブディレクターにとって最も重要なスキルになるでしょう。

講師は多岐にわたる実績を持つ石川俊祐氏!

本講座の講師を務めるのは、KESIKI代表取締役CDOの石川俊祐氏です。

石川氏は、旭川市最高デザイン責任者や多摩美術大学特任教授、東北芸術工科大学客員教授といった肩書きを持ち、デザインとビジネスの最前線で活躍されてきた方。

白背景の前で、黒いシャツと丸眼鏡をかけた男性がテーブルに座り、両手を組んで笑顔を見せているポートレート写真

ロンドン芸術大学Central Saint Martinsを卒業後、Panasonic Design CompanyやPDD Innovations UKでの経験を経て、あのIDEO Tokyoの立ち上げにデザインディレクターとして深く関わりました。その後もBCG Digital VenturesのHead of Designを務めるなど、名だたる企業で数多くのイノベーションプロジェクトに携わってきました。

金融、食品、教育、運輸といった多様な業界での経験は、まさに「意思決定のデザイン」を実践してきた証と言えるでしょう。D&AD賞やグッドデザイン賞などの審査員も務め、Forbes JAPANでは「世界を変えるデザイナー39」に選出されるなど、その功績は国内外で高く評価されています。

著書『HELLO, DESIGN 日本人とデザイン』(幻冬舎、2019年)も、デザイン思考や日本のデザイン文化について深く考察した一冊として知られています。

講座で得られる実践的な学びのポイント

この講座では、単なる知識の習得にとどまらず、実践で役立つ具体的な知見が得られます。主なポイントは以下の3つです。

1. ブランドを生み出す「意思決定の構造」を体系的に理解

ブランドは広告ではなく、企業の意思決定の積み重ねから生まれるという考え方を深掘りします。ブランドを形作る意思決定の構造を、ケーススタディなどを通じて体系的に学ぶことで、漠然としていたブランド構築のプロセスがクリアになるはずです。

2. クリエイティブディレクションを広告からブランド全体へ拡張

クリエイティブディレクションの視野を、広告制作の枠を超えて広げます。商品、体験、空間、組織文化など、ブランドを形づくるあらゆる要素を横断的に捉える視点を養い、より多角的なアプローチでブランドをディレクションする力を身につけます。

3. 実際のブランド再生の意思決定プロセスを学ぶ

具体的な事例として、家具メーカー『WOOD YOU LIKE COMPANY(WYLC)』の事業承継とブランド再構築のプロセスをケーススタディとして解説します。実際の現場でどのような意思決定がなされ、それがブランドの再生にどう繋がったのか、リアルな学びが得られるでしょう。

こんな方におすすめ!受講対象者

  • 広告や制作の枠を超えて、ブランドや事業の視点からクリエイティブディレクションを実践したいと考えている方。

  • 広告制作だけでなく、企業の意思決定やブランドづくりに関わる思考力を身につけたい方。

  • AI時代におけるクリエイティブディレクターの新しい役割や可能性に興味がある方。

もしあなたがこれらのいずれかに当てはまるなら、この講座はきっとあなたのキャリアを次のステージへと押し上げるきっかけになるはずです。

まずは気軽に!無料体験講座も開催

「本講座に興味はあるけど、どんな内容なんだろう?」「石川先生ってどんな方?」そんな風に思っている方のために、無料体験講座が開催されます!

4月23日(木)にオンライン(Zoom)で開催されるこの体験講座では、石川俊祐氏が自ら登壇し、本講座で何を学び、どんな知見が得られ、そして学んだことをどう活かしていくべきかを直接語ってくれます。

質疑応答の時間も設けられているので、気になることを直接質問できる貴重なチャンスです。参加は無料なので、ぜひ気軽に参加してみてくださいね!

本講座の開催概要

本講座は、全5回にわたる充実した内容となっています。詳細は以下の通りです。

  • 日程:2026年6月9日(火)、23日(火)、7月7日(火)、21日(火)、8月4日(火)

  • 時間:いずれも19:00~21:00

  • 講義回数:全5回

  • 開催形式:教室開講(宣伝会議表参道セミナールーム)とオンラインライブ配信のハイブリッド形式なので、ご自身の都合に合わせて受講できます。

  • 参加定員:20名

    • 定員に達し次第、申し込みは締め切られますので、興味のある方はお早めに!

講座の詳細確認やお申し込みは、以下のリンクからどうぞ!

株式会社宣伝会議について

本講座を主催する株式会社宣伝会議は、1954年創刊の月刊『宣伝会議』を起点に、出版、教育、イベント、アワード、コンサルティングなど、多角的な事業を展開している企業です。

KAIGI GROUP の企業ロゴと「Ecosystem for Growth and Innovation in the Digital Age」というスローガンが描かれた画像

月刊『宣伝会議』をはじめ、『販促会議』『広報会議』『ブレーン』『環境ビジネス』といった専門誌の発行や、Webメディア「AdverTimes.」の運営を通じて、マーケティング・クリエイティブ・環境に関する最新の動向や実践的な知識を発信し続けています。

さらに、年間約10万人が受講する講座や研修を提供し、次世代の人材育成にも力を入れています。広告やマーケティング業界の発展に大きく貢献している企業ですね。

AIがクリエイティブの領域に深く入り込む今、クリエイティブディレクターの役割は大きく変化しようとしています。この講座は、そんな時代の変化をリードし、新しい価値を創造していくための強力な武器となるはずです。ぜひこの機会に、未来のクリエイティブディレクションを学んでみませんか?