製造業のデータ活用がアツい!NAPMがCADDiで工数最大70%削減!
製造業の現場で「データ活用」って聞くと、ちょっと難しそう…って思う人もいるかもしれませんね。でも、実はこれからのモノづくりには欠かせない超重要なテーマなんです!今回ご紹介するのは、米国のTier1自動車部品サプライヤーであるNeaton Auto Products Manufacturing(以下、NAPM)が、キャディ株式会社の製造業AIデータプラットフォーム「CADDi」を導入して、すごい成果を出したお話です。

なんとNAPMでは、CADDiの導入で40年分、14万件以上もの膨大なデータを一元化!その結果、情報収集にかかる手間を最大40〜70%も削減できたそうですよ。これって、エンジニアや品質管理の担当者さんが、今まで情報探しに費やしていた時間を、もっとクリエイティブで価値のある仕事に使えるようになったってことですよね!
昔ながらのデータ管理が課題だったNAPM
NAPMは、たくさんの種類の自動車部品を設計・製造している会社さんです。長年にわたって蓄積された設計や生産のデータは、なんと40年分!それが複数の共有ドライブや、複雑なフォルダの中にバラバラに管理されていたんです。これじゃあ、いざ必要な情報を見つけようとしても、どこにあるのか分からないし、最新のものがどれなのかも判断しにくいですよね。
特に困っていたのが、手書きのメモが混じったスキャン書類。これらは、さらに探し出すのが大変で、せっかくのデータも再利用が難しい状態だったんです。エンジニアや品質保証(QA)の担当者さんは、本来の仕事よりも情報収集に時間を取られてしまい、「もっと大事な仕事に集中したいのに…」とモヤモヤしていたことでしょう。
製造業全体がデジタル化からAI活用へとシフトしている今、開発・生産・品質・出荷といった全部門のデータを一か所に集めて、連携させることの重要性は増すばかりです。AIがデータを活用して、タイムリーにエラーを見つけたり、素早い意思決定をしたりするためには、まずデジタル資産を一つにまとめることが不可欠なんですね。
さらに、調達部門でも課題がありました。過去の部品情報や価格情報がバラバラになっているので、新しいサプライヤーさんからの見積もりを評価するのに苦労していたそう。これでは、戦略的な調達活動になかなか時間が割けません。これらの課題を解決するために、NAPMは「CADDi」の導入を決めたわけです!
CADDi導入でこんなに変わった!劇的な効果を実感
CADDiを導入したNAPMは、PLM(製品ライフサイクル管理)やERP(企業資源計画)システム、さらには手書きメモを含むスキャン書類など、14万件以上ものデータを一つのプラットフォームに集約することに成功しました。これによって、エンジニアリング、品質管理、調達といった部門を横断する「製造インテリジェンスの基盤」がバッチリ構築されたんです!

図面や関連する文書が一元化されたことで、NAPMのエンジニアは情報収集にかかる工数を40〜70%も削減!今までフォルダを探し回っていた時間が、より価値の高い設計や検証の業務に使えるようになったのは本当に素晴らしいことですね。
QA管理者のベス・クローズ氏も、「以前は必要な情報にたどり着くまでの手間がデータの活用を妨げていましたが、その障壁がなくなりました」とコメントしています。QA関連の情報収集時間は約50%も短縮され、図面や設計メモ、QAシートが全て一か所から参照できるようになりました。これなら、問題の根本原因をすぐに突き止めて、解決策を考えることに集中できますね!
さらに驚くべきは、CADDiの利用ユーザー数が導入当初の30名から85名へと、なんと183%も増加したこと!これだけ多くのチームメンバーが積極的に活用しているというのは、CADDiが本当に現場の役に立っている証拠と言えるでしょう。
これからの展望:見積もりとコストの最適化へ
CADDiがNAPMの製造インテリジェンスの基盤としてしっかり機能し始めた今、NAPMはさらにCADDiの活用範囲を広げることを検討しています。具体的には、見積もりの効率化とコストの見える化をさらに進める計画だそうですよ。
設計図面と見積もり、調達の情報を連携させることで、過去の類似部品データをもとに価格の妥当性を客観的に判断できるようになります。これによって、データに基づいた根拠のある議論ができるようになり、サプライヤーさんともっと建設的な対話ができる体制を目指しているんです。
今後NAPMは、サプライヤーや部品データの登録範囲をCADDi上でさらに拡大し、調達業務の負担を減らしつつ、戦略的な調達活動を強化していく予定です。NAPMのNaomi Noda氏(Vice President of Design Engineering)は、「CADDiを導入した主な目的は調達能力の向上でした。部品コストの適正化は利益率と顧客への提供価格に直結します。CADDiを通じて、点在していたデータが統合され、チームが本来注力すべき業務に時間を使えるようになってきています。AI活用に向けたデータ基盤の整備をさらに加速させていきます」と語っています。
製造業AIデータプラットフォーム「CADDi」って?
キャディ株式会社が提供する「製造業AIデータプラットフォームCADDi」は、製造業のエンジニアリングチェーンやサプライチェーン上のデータを解析・関連付けし、そこから valuable な情報(インサイト)を抽出することで、生産活動や意思決定を高度化するプロダクトです。
製造業の深い知見と、AI・テクノロジーの力を組み合わせることで、バラバラに散らばっていた経験やデータを「資産」に変え、企業の競争力を高めてくれるんですね。もっと詳しく知りたい方は、ぜひ公式サイトをチェックしてみてください!
- 製造業AIデータプラットフォームCADDi公式サイト:https://caddi.com/

キャディ株式会社ってどんな会社?
キャディ株式会社は、「モノづくり産業のポテンシャルを解放する」というミッションを掲げ、製造業のデータや経験を資産に変え、経営の意思決定と実行を支える「製造業AIデータプラットフォームCADDi」を提供しているグローバルスタートアップです。日本だけでなく、アメリカ、ベトナム、タイを含む4カ国で事業を展開し、製造業のグローバルな変革を推進しています。
累計資金調達額はなんと257.3億円!すごいですね。以前は部品調達支援事業も行っていたそうですが、現在はAIプラットフォーム事業に統合され、部品・組立品の提供は終了しているとのことです。
<会社概要>
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本社所在地:東京都台東区浅草橋4-2-2 D’sVARIE浅草橋ビル(総合受付6階)
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代表者:代表取締役 加藤勇志郎
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設立:2017年11月9日
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資本金:257.3億円(資本準備金含む)
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事業内容:製造業AIデータプラットフォームCADDiの開発運営
今回のNAPMの事例は、製造業におけるデータ活用の重要性と、それがもたらす大きな変革を教えてくれますね。これからもCADDiが、世界のモノづくりをどう変えていくのか、注目していきたいです!