一杯から広がるつながり:博多カフェの空間デザイン
博多カフェの空間デザインは、「一杯から広がるつながり」をコンセプトに、TEKI DESIGNの西永竜也氏が手がけました。西永氏はブルーボトルコーヒー 原宿カフェのデザインも担当しており、その手腕が博多でも光ります。
福岡の街が地形に沿うように発展してきたことに着想を得て、店内には緩やかな曲線を描くコーヒーカウンターが設けられています。このカウンターは、まるでコーヒーの一滴が落ちて波紋が広がる様子を表現しているかのようです。カウンターの中心では、バリスタが一杯ずつ丁寧にコーヒーを抽出する姿を見ることができ、その様子を自然と囲むように客席が広がっています。このデザインは、ドリップによって生まれる一滴のコーヒーが波紋を描くように、コーヒーを中心とした人々の営みが店内へと広がり、やがて空間全体、そして街にも豊かなつながりを生み出していく、というメッセージが込められています。
お一人でゆっくりとコーヒーを楽しむ時間から、ご家族やご友人とのひとときまで、1日のさまざまなシーンに寄り添えるよう、ベンチシートやテーブル席など、過ごし方に合わせて選べるお席が用意されています。

九州のクラフトマンシップを感じる内装
インテリアには、九州に根付くものづくりの魅力が感じられる素材が採用されています。一部のテーブル天板には佐賀県の伊万里焼が、壁面には同じく佐賀県で受け継がれる名尾手すき和紙が取り入れられており、この土地ならではの文化やクラフトマンシップを空間全体で感じることができます。

西永竜也氏からは、「成立ちに沿いながら新しい風景を形成していく」というコメントが寄せられています。福岡市の地形、つまり博多湾の形状に沿って広がる平野部や山並み、玄界灘から博多湾へ繋がり、いくつもの川が流れる様子に着想を得て、コーヒーカウンターが配置されたとのことです。ドリップから生まれる波紋に沿うように動線や席が広がり、天井の形へと繋がっていく様子は、まさに自然と一体となったデザインと言えるでしょう。砂や粒を連想させる表情のある左官、伊万里焼のテーブル天板、名尾手すき和紙の壁面、九州で作られた椅子など、地域の素材が少しずつ織り交ぜられながら空間を構成していく様子が語られています。コーヒーを中心に人が集まり、その輪郭が新たな街の風景を描いていくという、深い想いが込められた空間です。
博多カフェ限定メニューで新たな味覚体験
博多カフェでは、バリスタが心を込めて淹れるスペシャルティコーヒーに加え、ここでしか味わえない先行発売メニューや、季節限定のドリンクが多数ラインナップされています。
Kyoto-Style Espressoで新感覚のアイスコーヒー

“Cold by Design”という発想から生まれた新しいアイスエスプレッソ「Kyoto-Style Espresso(キョウト スタイル エスプレッソ)」をベースにした多彩なドリンクが提供されます。京都に根付くウォータードリップによる低温抽出文化に着想を得て開発されたこのエスプレッソは、ブルーボトルコーヒーの定番ブレンド「ヘイズ・バレー・エスプレッソ」を使用し、熱ではなく“時間”を使って丁寧に抽出されます。これにより、従来のアイスエスプレッソドリンクでは難しかった、なめらかな口当たりと自然な甘み、透明感のある味わいが実現しました。チョコレートを思わせる深みのある風味と、ストーンフルーツのような明るいアロマを備えており、定番のアイスカフェラテからシェケラート、シーズナルドリンクまで、ブルーボトルコーヒーらしい感性で仕立てられたドリンクが楽しめます。
Kyoto-Style Espresso ラインナップ
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コールド シェイクン エスプレッソ 700円
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エスプレッソ トニック 800円
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バニラビーン シェケラート 880円
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スイートブロッサムシェケラート 880円
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アイス スイートブロッサムラテ 850円
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スイートブロッサムラテwithコールドフォーム 980円
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アイス カフェラテ 690円
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アイス モカ 781円
期間限定!爽やかな「ゆずレモネード フロート」

暑い季節にぴったりのノンコーヒードリンクとして、期間限定で「ゆずレモネード フロート」(831円)が登場します。レモンの酸味と甘さに、ゆずの香りや苦味が重なり、味わいに立体感や奥行きを添えるブルーボトルコーヒーのゆずレモネードに、東京・自由が丘のクラフトアイスクリームブランド「HiO ICE CREAM」のレモンシャーベットが浮かべられています。炭酸がシャーベットに触れた瞬間に生まれる軽やかな爽快感、フレッシュレモンの香り、そしてシャリッとした心地良い食感が重なり合い、清涼感あふれる一杯に仕上がっています。お子さまから大人の方まで、世代を問わず楽しめるでしょう。
博多の食文化を味わうフードメニュー
博多カフェのフードメニューには、博多の食文化に着想を得ながら、ブルーボトルコーヒーらしい感性で仕立てられた特別なメニューが並びます。朝の気持ち良いスタートから、ご友人やご家族とくつろぐひととき、お仕事終わりにほっとひと息つく時間まで、様々なシーンでコーヒーと共に楽しめるでしょう。
博多カフェ先行発売「トースト 明太ポテト」

博多カフェ先行発売メニューとして、副島モウ氏監修の「トースト 明太ポテト」(990円)が登場します。福岡で親しまれている糸島市のベーカリー「奥添製パン」のパンを使用し、地域に根ざした味わいとの出会いを楽しめる一品です。コーヒーとの相性を考え、明太子を贅沢に使用した濃厚な明太チーズクリームと、昆布の旨味を隠し味に加えたなめらかなマッシュポテトが合わされています。仕上げにトッピングされた七味から花山椒と陳皮がふわりと香り、その爽やかな風味が濃厚な味わいを引き締め、心地良い後味が広がります。ここでしか味わえない、博多ならではの特別なトーストです。
満足感たっぷりの「ブランチプレート」

朝食やランチを心地良く満たしてくれる「ブランチプレート」(1,650円〜)も提供されます。新鮮なサラダや彩り豊かなグリル野菜、アボカドやオニオン、平飼い卵のゆで卵などをワンプレートに盛り合わせ、福岡県糸島市のベーカリー「奥添製パン」のチャバタが添えられています。バランスよく食材を楽しめる満足感のある一皿で、グリルベーコンを添えた「コンプレ」や、野菜を主役にした軽やかな「ベジタブル」から選べます。季節のフムスには、きのこフムスが用意されており、出勤前の朝食や、ゆったりと過ごす休日のブランチにもぴったりのメニューです。
期間限定「ワッフルプレート パイナップル&キャラメルクリーム」

期間限定の「ワッフルプレート パイナップル&キャラメルクリーム」(1,200円)も登場します。焼きたてのリエージュワッフルに香ばしくキャラメリゼしたパイナップルを重ね、軽やかなキャラメルホイップクリームが添えられています。トップにあしらわれたミントが爽やかな彩りを添え、見た目にも夏らしさを感じさせる一品です。フレッシュなパイナップルのジューシーな甘さ、キャラメリゼによる香ばしさ、そしてクリームとソースのキャラメル風味が重なり合い、それぞれの素材が調和した豊かな味わいに仕上がっています。別添えのソースは、深みのあるキャラメルをベースにフルーティーなパッションフルーツピューレを合わせ、すっきりとした余韻が楽しめます。暑い夏にも心地良く楽しめるワッフルプレートは、アイスカフェラテやコールドブリューとのペアリングもおすすめです。
博多カフェ限定アイテム「ラタンマグ」

博多カフェと公式オンラインストア限定で、「ラタンマグ」(5,280円)が発売されます。異なる素材が調和する博多カフェの空間デザインに着想を得た特別なマグカップで、「不変で不偏」をコンセプトにオリジナルプロダクトを生み出す「GLOCAL STANDARD PRODUCTS(グローカル スタンダード プロダクツ)」が手がける“TSUBAME”シリーズとのコラボレーションにより誕生しました。
このマグは、新潟県燕市で製作したステンレスにガラス質の釉薬を焼き付けた琺瑯のボディに、天然素材のラタン(籐)をあしらった持ち手を組み合わせることで、無機質な美しさと有機的な温もりが調和したデザインに仕上がっています。高い技術を持つ職人がひとつずつ丁寧に手作業で仕上げており、それぞれに異なる表情を持つのが魅力です。
琺瑯はにおいが付きにくく、飲み物本来の香りや味わいを損ないにくい特徴があり、コーヒー本来の風味を存分に楽しむことができます。また、ラタンは使い込むほどに色合いが深まり、時間と共に豊かな風合いへと変化していくでしょう。ご自宅やオフィスはもちろん、アウトドアなどさまざまなシーンで活躍し、日々のコーヒータイムにそっと寄り添うアイテムです。九州の豊かな自然や旅先でも、お気に入りのコーヒーと共に楽しみたい一品です。コーヒーを囲む時間や人とのつながりがゆるやかに広がっていくように、使うほどに暮らしに馴染み、愛着を育みながら長く愛用できることを願っています。
容量は満水時380mlです。
ブルーボトルコーヒー 博多カフェ 店舗情報
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グランドオープン日: 2026年7月21日(火) 12:00
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所在地: 福岡県福岡市博多区博多駅前3-1-1 西日本シティビル1階
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営業時間: 8:00〜20:00
- ※7月21日(火)のグランドオープン日のみ12:00〜20:00
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店舗面積: 311.32㎡
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席数: 91席
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アクセス: JR各線、福岡市地下鉄「博多駅」(博多口)から徒歩約1分
ブルーボトルコーヒーとは
ブルーボトルコーヒーは2002年に、創業者のジェームス・フリーマンによって、アメリカ・カリフォルニア州・オークランドで誕生しました。世界中のコーヒー農園から仕入れた高品質で新鮮なコーヒーを国内の自社焙煎所で焙煎し、注文を受けてから丁寧に淹れた、おいしさを徹底的に追求したスペシャルティコーヒーを提供しています。品質へのこだわりとサステナビリティへのコミットメントを原動力として、「おいしいコーヒーは人生をより美しくする」というシンプルな信念のもと、おいしいコーヒーで世界をつなぐことを目指しています。現在はアメリカとアジア(日本、韓国、上海、香港、シンガポール)に合計100店舗以上のカフェを展開しています。
詳細はブルーボトルコーヒーの各SNSや公式オンラインストアをご覧ください。