イベント開催に込められた想い
このイベントは、鶴屋吉信が4月11日(土)に新発売する新作和菓子『つばらつばら 抹茶』と『京観世 抹茶』を、一般のお客様にいち早く味わっていただきたいという想いから企画されました。同時に、国内外で大きな注目を集める抹茶をはじめ、お煎茶やほうじ茶といった日本茶と和菓子の組み合わせ、そして日本文化そのものの魅力を再発見してほしいという願いが込められていました。


今回のイベントでは、日本茶の楽しみ方をより深く掘り下げるため、京都・宇治の日本茶専門店『売茶中村』代表の茶師・中村淸孝氏が企画段階から協力されました。鶴屋吉信からは新作を含む和菓子プレートが用意され、日本茶とのペアリングで風味豊かな体験ができるプログラムが組まれました。
3月初旬から鶴屋吉信公式サイトやInstagram、メールマガジンで告知が行われ、先着順での予約受付は両日ともに満員御礼となりました。
イベント概要
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イベント名: 『茶師と愉しむ、和菓子とお茶を味わう会』
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開催場所: 鶴屋吉信 本店 2階お休み処(京都市上京区)
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開催日時: 2026年3月13日(金)、14日(土) 各日10時~12時
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参加人数: 各日14名(満員)
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参加費: お一人様 3,000円
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イベント内容:
- 『売茶中村』代表茶師・中村淸孝氏による、美味しいお煎茶の淹れ方レクチャー
- 京菓子職人による生菓子実演を「菓遊茶屋」カウンターにて鑑賞
- 一煎ごとに変化する煎茶の風味と人気の抹茶和菓子を、ペアリングして味わいくらべ
- 新商品『つばらつばら 抹茶』『京観世 抹茶』をいち早く試食体験
- 新作和菓子と、本店で使えるお菓子券のお土産つき

茶師・中村淸孝氏について
京都・宇治の老舗茶問屋ご出身の中村淸孝氏は、この道40年以上のベテラン茶師です。日本茶づくりに長年携わり、お茶を用いたオリジナル商品やスイーツメニューの開発にも尽力されてきました。2022年には喫茶と小規模な製茶場を併設した日本茶専門店『売茶中村』をオープンし、親子二代で店を営んでいます。鶴屋吉信では、茶寮のお抹茶や煎茶、そして和菓子づくりの原料としても、『売茶中村』厳選の日本茶が使用されています。
『売茶中村』公式ホームページはこちらからご覧いただけます。
https://baisa.jp/
イベント当日の様子をレポート!
イベントが開催された3月14日(土)には、Instagramのストーリーズでリアルタイム配信が行われました。ハイライトにもまとめられているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
https://www.instagram.com/stories/highlights/18073679786389341/




開催日の京都・西陣は、どちらの日も朝から気持ちの良い晴天に恵まれました。茶庭を望む2階のお休み処では、春の息吹を感じる穏やかな雰囲気の中、近隣はもちろん遠方からもお客様が集まりました。茶師・中村氏と鶴屋吉信のスタッフによる開会の挨拶から、イベントは和やかにスタートしました。

職人技を間近で!生菓子実演
まず、参加者は併設の「菓遊茶屋」にて、京菓子職人が季節の生菓子を作り上げる様子を間近で鑑賞しました。定員6名の小さなカウンターでは、お客様の目の前で伝統工芸の技が披露されます。今回は雅やかな桜をかたどった『里桜(さとざくら)』が実演され、参加者は記念撮影をしたり、職人に質問をしたりと、特別な時間を満喫しました。

日本茶の基礎を学ぶ時間
実演の後は、お茶室『游心(ゆうしん)』の見学も行われ、中村氏から日本茶の基本について身近なお話を聞く時間が設けられました。実際にお茶葉を手に取り、その場で香りや風味を味わいながら、参加者と中村氏の間で会話が弾む、和やかなひとときとなりました。


待望のペアリング体験とサプライズ発表!
いよいよ、日本茶と和菓子を実際に味わう時間です。参加者の席には、鶴屋吉信特製の抹茶和菓子と季節の生菓子を盛り合わせたプレートが配られました。


この特製プレートの中には、なんと4月発売の新商品である『石臼挽き宇治抹茶』をたっぷりと使用した「つばらつばら 抹茶」と「京観世 抹茶」が!参加者からは静かな驚きの声が上がり、本イベントに参加した方々がどこよりも早く新作を試食できる、嬉しいサプライズ発表となりました。


最初は中村氏が点てたお抹茶が一人ずつに配られ、生菓子「里桜」とのペアリングを楽しみました。深い味わいのお抹茶が、生菓子の柔らかく優しい甘みと舌ざわりを一層引き立てます。


次にお煎茶の時間では、自宅でも美味しく淹れられるポイントが解説されました。参加者はそれぞれのお席で、一煎目、二煎目、三煎目と、少しずつ変化するお茶の味わいに合わせて、焼菓子や羊羹などの和菓子をペアリングしていきました。「お煎茶ってこんなに美味しいんですね」「ちょっと衝撃を受けました」「普段食べている羊羹の味と違って感じる!」といった声が次々と上がり、和菓子と日本茶の新たな魅力を再認識する時間となりました。
日本茶文化を深掘り
和菓子と日本茶をじっくりと味わいながら、中村氏からは日本茶づくりへのこだわりや、抹茶の歴史と文化にまつわる貴重なお話が語られました。時には参加者からの質問も飛び交い、当時話題となっていたWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の“お茶立てポーズ”や、国内外での抹茶ブームの影響などにも話が及び、終始和やかな雰囲気の中で充実した時間を過ごしました。




楽しい時間はあっという間に過ぎ、いよいよ閉会の時間です。参加者には、当日試食した新作和菓子「つばらつばら 抹茶」「京観世 抹茶」の現品と、鶴屋吉信本店で使えるお菓子券がお土産として手渡されました。閉会の挨拶では、参加者から温かい拍手が送られ、スタッフ一同、心からの感謝を伝えました。


和菓子や日本茶に興味を持つ多くのお客様が集まり、2日間とも無事に、そして穏やかに日程を終えられたことは、大変喜ばしいことでした。このイベントが、参加者の皆様にとって和菓子や日本茶をより身近に感じるきっかけとなり、良い思い出の一つとなれば幸いです。
参加者の声
イベント後に行われたアンケートでは、多くの嬉しい感想が寄せられました。その一部をご紹介します。
【茶師・中村淸孝氏とのお時間について】
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お茶に関する興味深い話をたくさん聞けて楽しかったです。鶴屋吉信さんの新作和菓子も美味しく、お茶とのマリアージュも楽しめました。
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説明が丁寧で分かりやすく、抹茶に合うお菓子、煎茶の一煎目、二煎目に合うお菓子を決めてくださったのが良かったです。
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お菓子の作り方だけでなく、お茶そのものや歴史、味の違いを詳しく知れて勉強になりました。お茶がらを食べるというのも初めてだったので、ぜひチャレンジしてみたいです。
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ただ話を聞きながら試食するだけでなく、上生菓子の実演やお煎茶を自分で淹れるなど、体験型のイベント内容でとても楽しめました。中村様のお話も興味深く、お茶の歴史に加えて保存方法など身近な知識まで知ることができました。
【新商品を含む、和菓子とのペアリング試食について】
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煎茶の味わい方を学びながら、違いを実感できたのがとても気に入りました。「つばらつばら 抹茶」は甘すぎず、あの病みつきになる食感もあってお土産にぴったりだと感じました。
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「つばらつばら」は気になっていたけど食べたことがなく、今回食べてみて、もちもち生地に感動しました!
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もちもち食感の焼き皮と抹茶餡の相性が良く、甘味もすっきりとしていて美味しかったです。(つばらつばら 抹茶)
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「つばらつばら」の新味は嬉しいです。出来立ての生菓子も感動しました。
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もともと「京観世」と「つばらつばら」が好きでしたが、抹茶味になってより風味が良く美味しかったです!
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お茶の風味を生かしながら、甘さ加減が絶妙でした。
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本蕨を初めて食べたので食感に感激しました。お茶も美味しかったです。(本蕨 抹茶)
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お抹茶の風味がダイレクトに伝わってきました。(鶴屋吉信ようかん 抹茶)
【イベント全体について】
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日々忙しく動き回る中で、こういったお抹茶とお菓子をゆっくり味わう時間は、とても貴重だと思いました。
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新生活で4月から京都を離れるのですが、最後に京都での楽しい思い出になりました!
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初めて本店に伺いました。お庭やしつらえも素敵でした。
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空間も素敵で大変貴重な時間をありがとうございました。
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朝が早かったけれど、来て良かったです。
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とても素晴らしい会でした。スペースもすごくうまく使われており、自分たちだけで体験するスペースという雰囲気も非常に良かったです。中村様のお話も良かったです。
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またこういうイベントがあれば、ぜひとも参加させていただきたいです。
これらの声のほかにも、「定期的にイベントを開催してほしい」や「次回はこんな内容も体験したい」といったご意見も寄せられ、スタッフ一同、心から感謝の気持ちでいっぱいです。今後の企画運営に活かしていきます。
イベントを終えて
『茶師と愉しむ、和菓子とお茶を味わう会』は、お客様同士、そしてお客様と鶴屋吉信、茶師の方との交流の場として、素敵な時間を提供できたことでしょう。このイベントが皆様の心に残る思い出となり、和菓子や日本茶がより身近な存在となるきっかけになれば幸いです。
今後も鶴屋吉信公式サイトやSNSを中心に、イベントを含む様々な情報を発信していく予定です。ご興味を持たれた方は、ぜひフォローして最新情報をチェックしてくださいね。
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公式Instagram: https://www.instagram.com/tsuruya.yoshinobu_wagashi/
待望の新作和菓子をご紹介!
本イベントで先行発表された新商品は、以下の2種類です。商品の正式なリリースは3月末〜4月初旬にかけて、鶴屋吉信の公式サイトや公式SNSで改めてお知らせされます。
つばらつばら 抹茶

- 発売日: 2026年4月11日(土)
今年で誕生30周年を迎える鶴屋吉信のベストセラー焼菓子「つばらつばら」に、待望の抹茶風味が仲間入りです。『石臼挽き宇治抹茶』を焼皮にも抹茶餡にもたっぷりと使用し、香り高くまろやかな甘みと、もちもち・しっとりとした食感が一口ごとに楽しめる逸品です。
京観世 抹茶

- 発売日: 2026年4月11日(土) ※EC先行販売予定
1920年(大正9年)の創案から100年以上、職人の手で巻き上げて作られてきた代表銘菓「京観世」にも抹茶風味が登場します。『石臼挽き宇治抹茶』を練り込んだしっとりとした味わい深い羊羹に小倉餡を散らし、抹茶風味のそぼろ餡で渦状に仕上げた、まさに抹茶づくしの美味しさが堪能できます。
株式会社 鶴屋吉信について


鶴屋吉信は、1803年(享和3年)に京都・西陣で初代鶴屋伊兵衛により創業されました。220年以上の長きにわたり、「ヨキモノを創る」という家訓のもと、伝統の技を守りながらも、現代の感性を取り入れた新しい和菓子やカフェを考案し続けています。様々なコラボレーション企画にも積極的に取り組み、歴史ある京菓子の魅力を広げるとともに、和菓子の新たな価値を日々追求しています。
会社概要
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社名: 株式会社鶴屋吉信
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代表者: 代表取締役社長 稲田慎一郎
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所在地: 〒602-8434 京都府京都市上京区今出川通大宮東入2丁目西船橋町340-1
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創業: 享和3年(1803年)
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Google Maps: https://maps.app.goo.gl/4ynrW8MZYirtkoCp9
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公式Xアカウント: https://twitter.com/tsuruya1803
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公式Instagramアカウント: https://www.instagram.com/tsuruya.yoshinobu_wagashi/