「スマデビ ジャンボリー!」ってどんなイベント?

「スマデビ ジャンボリー!」は、SmartDB(R)ユーザーとパートナーが年に一度集まる大規模なコミュニティイベントです。製品の最新情報や活用事例、ノウハウを共有し、業務改革のヒントを得たり、ユーザー同士のつながりを強化したりすることを目的としています。

今回のイベントは、ウェスティンホテル東京と恵比寿ザ・ガーデンホールを会場に、以下の3部構成で開催されました。

  • 第1部: 「Practical AIオプションの紹介」、「スマデビQUEENS」

  • 第2部: 「製品の最新情報や展望・大企業の業務デジタル化事例共有」

  • 第3部: 「交流パーティー」

ここからは、特に注目された第1部と第2部のハイライトをご紹介します。

第1部:スマデビQUEENSが発足!現場の改善文化を語る

イベントの第1部では、熱意ある女性たちのコミュニティ「スマデビQUEENS」が発足しました。その発足を記念する基調講演には、オリックス・ビジネスセンター沖縄株式会社の町田 理恵氏と新井 昌子氏が登壇。

スマデビQUEENS

「現場が自ら動く改善文化のつくり方 – OBCO流の改善取り組みを推進部門と現場、両方の視点から-」と題し、社員の8割以上が女性という同社が展開する独自の業務改善について語られました。業務を詳細に書き出す「可視化」から始まるPDCAサイクルで生産性向上を図る「Ecoまるマネジメント」を軸に、改善活動を一過性で終わらせず、現場に根付く文化として育ててきた取り組みが紹介され、参加者の共感を呼びました。

第2部 Keynote:SmartDBがAI Readyデータの生成基盤へ進化!

第2部のKeynoteには、ドリーム・アーツの代表取締役社長である山本 孝昭氏が登壇。「SmartDBをAI Readyデータの生成基盤へ」というテーマで講演を行いました。

ドリーム・アーツ 代表取締役社長 山本 孝昭氏

山本社長は、6月に発表された「DAPA2.0:意味のDX」を紹介し、SmartDB(R)がAI Readyデータの生成基盤へと進化することで、業務プロセスにAIが自然に溶け込み、企業の意思決定と実行を支える新たな基盤を目指す考えを伝えました。これは、SmartDBが単なる業務デジタル化ツールに留まらず、AI時代を見据えた次世代のプラットフォームへと変貌を遂げようとしていることを示唆しているでしょう。

大企業におけるDX推進のリアルな対談

第2部では、昨年開催された「スマデビ’s got Talent」で優勝した株式会社ツルハホールディングスの若林 慧氏とドリーム・アーツによる対談も行われました。

ツルハホールディングス 若林 慧 氏

対談では、データ基盤構築の重要性、全社DXへの発展、経営統合を支えたスピード感あるノーコード活用、そして「凡事徹底」という考え方など、ツルハホールディングスにおける実践的なDX事例が交えながら語られました。大企業ならではの課題と、それに対するSmartDBを活用した具体的な解決策が共有され、多くの参加者にとって貴重な学びの場となったことでしょう。

スペシャルゲストにコクー株式会社の入江社長が登場!

さらに、6月15日に資本業務提携が発表されたコクー株式会社の代表取締役CEO、入江 雄介氏がサプライズで登場しました。

コクー株式会社 代表取締役CEO 入江 雄介 氏

コクー株式会社は、SmartDB(R)の導入から運用定着までを伴走支援する「スマデビ(R)女子」という新しいサービスの提供を開始したことを発表。SmartDBの活用をさらに推進するための強力なサポート体制が整いつつあることを感じさせました。

スマデビ’s got Talent:熱意あふれるユーザー事例発表!

毎年大好評を博している「スマデビ’s got Talent」は、今年も6社のユーザー企業が出場し、各社のSmartDBへの愛と業務変革への情熱が溢れる講演が繰り広げられました。見応え抜群の発表の中から、グランプリと準グランプリの受賞者をご紹介します。

出場企業: イオンフィナンシャルサービス株式会社、THK株式会社、テルモ株式会社、株式会社前川製作所、株式会社ヤマダホールディングス、リンナイ株式会社

グランプリ:イオンフィナンシャルサービス株式会社

グランプリに輝いたのは、イオンフィナンシャルサービス株式会社 DX推進部の木村 久美子氏。「違和感から始まるReデザイン」と題した発表で、見事優勝を飾りました。

スマデビ’s got Talentグランプリ 受賞コメント

木村氏は受賞コメントで、「このような賞をいただき、本当にありがとうございます。非常に嬉しく思うと同時に、ただ喜びに浸っている場合ではなく、私はこれからだとも思っています。今はDX推進部で、これまでと違って心強いチームメンバーがいます。だからこそ、これからは会社の中でのSmartDB(R)の立ち位置をしっかり確立していけるように、今年は奮闘していく覚悟です。今回いただいたこの優勝旗は、その挑戦を支えてくれる大きな励みになると思っています。本当にありがとうございました。」と語り、今後のSmartDB活用への強い意気込みを見せました。

準グランプリ:テルモ株式会社

準グランプリを受賞したのは、テルモ株式会社 グループサプライチェーン部 グループサプライチェーン室 戦略チームの矢吹 界人氏と稗田 ユミ氏。「調達現場の違和感から始まり、市民開発で広がるボトムアップDX」という発表が評価されました。

スマデビ’s got Talent準グランプリ 受賞コメント

矢吹氏は、「準グランプリという結果をいただけたこと、私たち自身も驚きと喜びでいっぱいです。これまでの歩みを、第三者の視点から価値あるものとして評価いただけたことは、これから社内で市民開発を広げていくうえでの大きな後押しになります。また、ほかのご登壇者さんの発表からも数多くの刺激と学びをいただきました。『もっとやらないと』という気持ちのまま、早速、次のステップに向けて動き始めます。受賞に浮かれることなく、テルモならではの取り組みとしてさらに拡大・加速できるように走り続けます。」とコメントし、市民開発をさらに拡大していく決意を新たにしました。

参加者の声とイベントの雰囲気

イベントの満足度は98%と非常に高く、参加者からは多くの肯定的な声が寄せられました。

イベントの様子

  • 「スマデビでもっとチームに貢献できそう!と感じた」

  • 「他社が抱える悩みや対応策を知り、さまざまな気付きがあった」

  • 「スマデビ’s got Talentの発表で改革には熱意が重要だとあらためて実感した」

といったコメントから、参加者がSmartDBの可能性を再認識し、他社の事例から多くの刺激と学びを得られたことがわかります。会場には記念撮影ができるフォトブースも設けられ、参加者はイベントの思い出を楽しんでいました。

フォトブース

SmartDB(R)について

SmartDBロゴ

SmartDB(R)は、大企業市場シェアNo.1を誇る業務デジタル化クラウドです。現場の個別業務から全社横断業務まで、ノーコードで開発が可能。ワークフローとWebデータベースを中心に多彩な機能を持ち、柔軟な外部システム連携、きめ細かな権限管理、高度なセキュリティ要件にも対応しています。三菱UFJ銀行やKDDI、ツルハホールディングス、筑波大学など、多くの大企業で利用されています。サービス基盤にはマイクロソフトのクラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」を採用し、利用規模の変化やコンテンツ増加にも柔軟に対応できる環境を実現しています。

SmartDB(R)の詳細はこちら

ドリーム・アーツについて

ドリーム・アーツは、「協創する喜びにあふれる人と組織と社会の発展に貢献する」をコーポレート・ミッションに掲げています。顧客の真のソリューションパートナーとして、総合的な課題解決を支援しており、SmartDB(R)の他にも、多店舗オペレーション改革を支援する「Shopらん(R)」、大企業の働き方を変えるビジネスコックピット「InsuiteX(R)」などのクラウドサービスを開発・提供しています。

ドリーム・アーツの詳細はこちら

今回の「スマデビ ジャンボリー!2026」は、SmartDBユーザーにとって、最新情報を得て、活用ノウハウを深め、そして何よりもコミュニティのつながりを強化する貴重な機会となりました。ドリーム・アーツは今後も、このようなイベントを通じて「現場力強化」と「企業競争力向上」に貢献していくことでしょう。