スマトリが「クウゼン」導入で不動産DXを加速!夜間・休日対応の自動化と広告効果の見える化で、もっと透明性の高い不動産取引へ

「日本一透明性の高い不動産取引を実現し、不動産業界に対する不信感をゼロにしたい!」

こんな熱いビジョンを掲げ、個人間不動産取引プラットフォーム「スマトリフリマ」の運営や不動産売買仲介事業を展開する株式会社スマトリが、顧客エンゲージメントプラットフォーム「クウゼン(KUZEN)」を導入しました。

この導入によって、夜間や休日の内見受付を含む問い合わせ対応が自動化され、なんと月間約30時間もの工数削減に成功!さらに、Salesforceとのリアルタイム連携でデータ転記作業がゼロになったり、広告効果が正確にわかるようになったりと、少人数チームながらも「反響をとりこぼさない仕組み」をバッチリ構築しています。

スマトリ x kuzen

なぜ「クウゼン」が必要だったのか?スマトリが抱えていた課題たち

スマトリは「日本一透明性の高い不動産取引」を目指していますが、少人数チームで事業を進める中で、集客や顧客対応の効率化においていくつかの大きな課題に直面していました。

課題1:夜間・休日の問い合わせ対応が大変すぎ!

不動産業界って、同じ物件を複数の会社が同時に紹介することが当たり前。だから、お客様からの反響への対応が少しでも遅れると、すぐに他社へ流れてしまうリスクがあるんです。当時、スマトリには夜間に内見の問い合わせが入ることが多く、そのたびにスタッフが一つひとつ必要な情報を聞き取る作業に追われていました。

せっかく興味を持ってくれたお客様を逃さないためにも、スピーディーかつ丁寧な対応が求められる中で、夜間や休日の問い合わせ対応は、担当者の大きな負担になっていたことでしょう。これは、お客様にとっても「すぐに返事が来ない」という不満につながりかねません。

課題2:広告効果がイマイチ見えない!

マーケティング活動において、どの広告がどれくらいの効果を生んでいるのかを正確に把握することは、次の戦略を立てる上で非常に重要です。しかし、スマトリでは、どの広告経由でLINEに友だち追加したユーザーなのかを特定する手段がなく、広告の効果を正確に測れないまま運用している状況でした。

これでは、せっかく広告費をかけても、それが本当に効果的な投資になっているのか判断が難しく、最適化がなかなか進まなかったことでしょう。

課題3:顧客情報の手動転記は手間だしミスも怖い!

お客様からヒアリングした貴重な情報を、担当者が手作業で顧客管理ツール「Salesforce」へ転記する作業も、事業拡大における大きな課題でした。手動での転記は時間がかかるだけでなく、入力ミスや聞き漏れが発生するリスクも伴います。これでは、顧客データの正確性が損なわれたり、担当者の業務負担が増えたりする原因になってしまいます。

これらの課題は、少人数チームで「反響をとりこぼさない仕組み」を構築し、事業を成長させていく上で、どうしても解決すべきポイントだったのです。

「クウゼン」が選ばれた理由:全てを解決する拡張性

これらの課題を一度に解決できるツールとして、スマトリが選んだのが「クウゼン(KUZEN)」でした。その決め手となったのは、以下の3つの要件をすべて満たし、さらに将来的な拡張性も兼ね備えていた点です。

  1. LINE友だち追加時の流入元を特定できること
  2. Google広告との正確なデータ連携ができること
  3. Salesforceへの自動連携ができること

これらの機能に加え、外部ツールとのAPI連携により、将来的に独自の要件にも対応できる拡張性の高さも、スマトリにとって大きな魅力だったと言えるでしょう。まさに、現在の課題解決だけでなく、未来の成長も見据えた最適な選択だったのです。

「クウゼン」導入で実現した驚きの成果!

「クウゼン」の導入により、スマトリの業務は劇的に変化しました。具体的な成果を見ていきましょう。

成果1:夜間・休日の内見受付が全自動化!月30時間の工数削減を実現!

内見受付の一連の流れが自動化されたことで、夜間や休日に届いた問い合わせも、翌朝に内容を確認するだけで対応が完了する体制が整いました。以前は1件あたり平均1〜2時間かかっていた対応時間が、今では約30分に短縮!これにより、月間約30時間もの工数削減が実現したのです。

担当者は日中のコア業務に集中できるようになり、お客様へのより質の高いサービス提供が可能になったことでしょう。これは、お客様満足度の向上にも直結する、非常に大きな変化です。

LINEとSalesforceを活用した自動化前後の比較

成果2:GCLID取得で広告運用の最適化と目標達成!

ユーザーが広告をクリックした際に発行されるGCLID(広告クリックの識別ID)を取得し、LINEの友だち追加が完了したタイミングでGoogle広告へフィードバックする仕組みが構築されました。

これにより、「どの広告からの流入が多かったか」という広告の実際の効果を正確に把握できるようになり、現在の広告運用における目標指標の達成に大きく貢献しています。データに基づいた広告運用が可能になったことで、きっと費用対効果の高いマーケティング戦略が展開されていることでしょう。

成果3:Salesforce自動連携で転記作業ゼロ・聞き漏れゼロ!

友だち追加直後に実施される「初回アンケート」で顧客情報を回収し、その回答データを自動でSalesforceへ格納する仕組みができました。ヒアリング項目が定型化されたことで、担当者による情報のばらつきや聞き漏れが解消され、データの正確性が大幅に向上しました。

さらに、内見希望フローの中でアンケート回答を必須ステップとしたことで、回答率はほぼ100%を維持!これまでの手動転記の負担がなくなり、担当者はより本質的な業務に集中できるようになっています。これは、顧客情報の管理だけでなく、営業活動全体の効率化にも繋がっています。

今後の展望:LINEでパーソナライズされた不動産体験を!

株式会社スマトリの取締役COO、高梨 雄介様は、今後の展望について以下のようにコメントしています。

「今後は、『ユーザーが自分の検討状況や希望物件に合った営業担当者を自分で選べる』体験をLINE上で実現していく予定です。不動産購入を検討する方の中には、まだ何から始めればよいかわからない方も多くいらっしゃいます。そうした方の最初の相談から物件提案まで伴走できる担当者を、LINEの中で気軽に選べる仕組みを現在構築中です。具体的には、アンケート回答に基づいて条件に合った営業担当者がカルーセル形式で表示され、選択後はそのまま1対1のやり取りへと移行するフローを想定しています。」

これは、お客様一人ひとりのニーズに合わせた、よりパーソナルな不動産体験の実現を目指すものです。AI活用も視野に入れており、ユーザーがまるで会話をしているような感覚で、気軽にサービスを受けられるアカウントを目指していくとのこと。きっと、これからの不動産取引がもっと身近で、もっと安心できるものになっていくことでしょう。

スマトリの「クウゼン」導入事例については、以下のページで詳しく紹介されています。

「クウゼン(KUZEN)」サービス概要

KUZENの機能画面

「クウゼン(KUZEN)」は、企業のマーケティング効果の最大化や業務効率化を支援する顧客エンゲージメントプラットフォームです。外部のCRMやMAツール、コミュニケーションツールとの柔軟な連携や充実した運用サポートが特徴で、これまで業種・規模を問わず700社以上の企業に導入されています。

2026年上半期のBOXIL資料請求ランキングでは総合・中小企業の各部門で1位を獲得し、ITreview Grid Award 2026 Springでは最高位「Leader」を受賞するなど、第三者評価においても高い支持を得ている信頼性の高いサービスです。サービスの詳細については、以下のURLから確認できます。

まとめ:不動産取引の新しい形を創造するスマトリとクウゼン

今回の「クウゼン」導入は、スマトリが掲げる「日本一透明性の高い不動産取引」というビジョンを実現するための大きな一歩と言えるでしょう。夜間・休日の内見受付自動化による工数削減、広告効果の見える化、Salesforce連携によるデータ管理の効率化は、少人数チームでも高いパフォーマンスを発揮し、お客様への迅速で質の高い対応を可能にしました。

今後、LINEを活用したパーソナライズされた顧客体験やAIの導入により、不動産取引のあり方はさらに進化していくことでしょう。スマトリとクウゼンの取り組みが、不動産業界に新たな風を吹き込み、私たち消費者がより安心して、そしてスムーズに不動産取引を行える未来を創造してくれることに期待が高まりますね。