クラスターが創業11周年を記念し、中高生限定メタバースコンテスト「cluster Innovation Cup for youth」を開催!
2026年7月7日に創業11周年を迎えるメタバースプラットフォーム「cluster」を運営するクラスター株式会社が、中学生・高校生を対象とした初のメタバースコンテスト「cluster Innovation Cup for youth」の開催を発表しました。このコンテストは、未来を担う若きクリエイターたちがメタバース空間で地域課題と向き合い、新たな価値を創造する機会を提供します。

パイロット版が7月3日に開催!秋には全国大会も予定
今回の発表に先立ち、クラスター株式会社は一部の高校生を対象にプレ大会となるパイロット版を実施しました。このパイロット版は、生徒たちがメタバース技術を駆使して地域の課題解決に取り組む、実践的な学びの場として企画されました。応募期間は2026年4月20日から6月19日までで、多くの意欲的な作品が集まりました。
パイロット版のテーマは「地元をアップデートしよう ~私ならこういう街にしたい!~」。生徒たちはチームで協力し、それぞれの地元に対する熱い想いをメタバース空間で形にしました。そして、いよいよ2026年7月3日(金)には、cluster内のバーチャル会場にて受賞イベントが開催されます。このイベントでは、MCにテレ朝公式VTuberの桜葉ハグ氏とクラスター社員エンジニアのはまぐり氏が登壇し、審査員には代表取締役CEOの加藤直人氏をはじめとするクラスター株式会社のメンバーが名を連ねます。
このパイロット版の成功を受けて、2026年秋頃には全国規模の本大会が開催される予定です。全国の中高生が参加できるこの大会は、さらに大きな盛り上がりを見せることでしょう。
なぜ今、中高生向けメタバースコンテストなのか?
クラスター株式会社は、これまでも数多くのメタバースコンテストを開催してきました。その中で、既存のコンテストには中学生や高校生からの応募・入賞が非常に多く、次世代のクリエイターが育つ土壌がclusterにはあることを実感してきたといいます。
創業11周年という節目を迎える2026年、クラスター株式会社は、clusterの教育分野への本格的な展開を改めて表明しています。2026年度だけで100コマを超えるclusterを活用した出前授業が実施・内定しており、DXハイスクール支援、NEXTハイスクール、不登校支援など、対応領域を拡大中です。今回の「cluster Innovation Cup for youth」は、こうした教育分野への取り組みの集大成として、生徒たちが地域課題をバーチャル空間で表現し、発信する場を提供するために企画されました。
コンテストがもたらす教育的意義と期待される効果
このコンテストは、単なる作品発表の場にとどまらず、参加する中高生に多岐にわたる教育的意義と効果をもたらすことが期待されています。
-
探究学習との連動: 地域課題の発見から解決策の立案、そして具体的な成果物の制作まで、一連の探究的な学びのプロセスを実体験できます。
-
デジタルスキルの習得: Unityなどの実践的なツールに触れることで、将来のキャリアにつながる技術力を育成します。
-
チームワーク・協働力: チームでの制作活動を通じて、役割分担、計画遂行、問題解決といった協働力を経験できます。
-
地域理解と地元愛の醸成: 地元の魅力や課題を深く調べ、それをメタバースで表現することで、地域への愛着を深めるきっかけとなります。
生成AIの活用方針と厳正な審査基準
「cluster Innovation Cup for youth」では、生成AIの使用が認められています。調査・リサーチやアセット制作(スクリプト、画像生成など)への活用はOKとされていますが、使用の申告が義務化されており、AIに何を頼り、何を自力で解決したかを明確にすることが重視されています。これは、AIを効果的に活用しつつも、生徒自身の創造性や問題解決能力を育むことを目的としています。
審査は以下の観点から厳正に行われます。
-
構想力/テーマ性の理解度: テーマに則したオリジナリティが評価されます。
-
調査・分析力/問題定義: 地域課題の調査の深さや論理的根拠の質が問われます。
-
技術・表現力: Unity/CCK/ワールドクラフトなどの理解度、作品の完成度、問題定義と解決策の論理構成が評価されます。
-
計画遂行力/チーム活動力: チームでの役割分担や段取りなど、計画的な活動が評価されます。
-
プレゼン力: 1分間動画プレゼンの構成コンセプト、見た目の効果、表現の伝達力が評価されます。
コンテストの主なルールと授賞式イベントの詳細
コンテストの主なルールは以下の通りです。
-
著作権は応募者に帰属されます。
-
発表・広報目的での利用は許諾されます。
-
外部アセットは無料のもののみ使用可能です。
-
同一校から複数チームの参加が可能です。
-
cluster利用規約・ガイドラインを遵守する必要があります。
そして、パイロット版の授賞式は2026年7月3日(金)の16:00から17:00まで、cluster内のバーチャル会場で開催されます。参加者全員にはクラスターポイント5,000ptが進呈される予定です。授賞式会場はこちらからアクセスできます。
授賞式会場: https://cluster.mu/e/ad64b817-6c68-409b-8bd9-e2dded868296
豪華MCと審査員陣がイベントを盛り上げる!
授賞式イベントを盛り上げるMCと、作品を審査する豪華な審査員陣が発表されています。
MC
桜葉ハグ(さくらば・はぐ)氏

テレビ朝日公式VTuberとして活動。「世界のみんなとハグしたい!」をキャッチコピーに、可愛らしい声とアニメ・ゲームへの深い愛で精力的に活動しています。cluster内での活動も活発で、2025年からはcluster公式番組『クラスターステーション』のMCも務めています。
はまぐり氏

2024年に大学院を修了後、クラスター株式会社にエンジニアとして新卒入社。アバター商品化やAudioLink対応などに携わっています。熱心なclusterユーザーでもあり、累計2000人が参加するcluster上の謎解きイベント『なぞとき解かナイト』を毎週開催。ユーザーの声をプロダクトに反映させることをモットーに活動中です。
審査員
-
加藤 直人氏(クラスター株式会社 代表取締役CEO)
京都大学理学部で宇宙論と量子コンピュータを研究後、クラスターを起業。大規模バーチャルイベントを開催できるVRプラットフォーム「cluster」を公開し、現在では多様なメタバースプラットフォームへと進化させています。経済誌『ForbesJAPAN』の「世界を変える30歳未満30人の日本人」や「日本の起業家ランキング」TOP20に選出されるなど、その功績は高く評価されています。 -
東峰 裕之氏(クラスター株式会社 執行役員 開発本部長 プロダクトマネージャー)
サイボウズ株式会社、Qiita株式会社にてUIデザインやプロダクトマネジメントを担当。2018年12月よりクラスター株式会社でクリエイターコミュニティの運営・プロダクトマネジメントを担当し、2026年より執行役員を務めています。 -
fukuda氏(クラスター株式会社 開発本部 プロダクト開発グループ カスタマーサポートチーム Creators Guide編集長)
建築系の大学院を卒業後、建築専門誌の編集者を経てクラスターに入社。クリエイター向けメディア「Creators Guide」の企画・執筆・運営を担当し、近年は教育事業にも携わり、自ら学校で授業を行うことも多いです。 -
小海 聡氏(クラスター株式会社 法人事業本部 CG制作グループ 第一CRセンター)
高校卒業後、CG制作を学び株式会社スクウェアでキャラクターモデラーとしてキャリアをスタート。ゲーム業界に25年以上在籍後、2024年1月にクラスター社に入社。エンタープライズ事業部で様々なクライアントの要望に合わせた会場制作を担当しています。
クラスター株式会社について
クラスター株式会社は、「あらゆるヒト、モノ、技術をつなげる共創空間のOSをつくる」をビジョンに掲げ、日本最大級のメタバースプラットフォーム「cluster」を開発・運営するテクノロジーカンパニーです。

独自開発した大規模同時接続基盤を核に、リアルとバーチャルを融合する共創空間インフラを提供しています。製造・建設・教育・国際会議・エンターテインメントなど多様な業界で採用され、スマートフォン、PC、VRなどマルチデバイスに対応。最大10万人が同時接続できるリアルタイム空間を構築し、多数のIPコンテンツや大型イベントで実績を重ねています。高い信頼性と拡張性を兼ね備え、商業利用とスケールの両立を実現するBtoB型プラットフォームとして成長を続けています。
また、社内に研究所を設置し、ユーザー行動解析、バーチャルAIエージェント、AIによる3D制作自動化などのR&Dを推進。外部研究機関や大学との共同研究、実証実験も積極的に展開し、メタバース技術の進化を加速させています。テクノロジーと創造力を融合し、バーチャル体験の未来を切り拓く—クラスター株式会社は次世代の社会インフラをつくり続けています。
クラスター株式会社について、さらに詳しくはこちらをご覧ください。
https://corp.cluster.mu/
法人向けビジネスの最前線を知ることができるオウンドメディアはこちらです。
https://metaversebiznews.cluster.mu/
「cluster Innovation Cup for youth」は、中高生がメタバースという新たなフィールドで創造性を発揮し、未来を切り拓く貴重な機会となるでしょう。今後の展開にも注目が集まります。