「AXフェーズ」であなたの会社の現在地がわかる!

この「AI・人工知能EXPO NEO」のすごいところは、来場する企業のAI活用の成熟度を「AXフェーズ」として4段階に分類し、それぞれのフェーズに合わせた学びと出会いを効率的に提供してくれる点です。日本国内における同種の専門展示会としては初の試み(2026年5月現在、主催者調べ)だそうですよ!

具体的には、以下の4つのフェーズに分かれています。

  • AX1・個人活用(オレンジ): まずは個人レベルでAIツールを使ってみて、業務効率化を図っている段階の企業。例えば、「ChatGPTを使ってみたけど、これをどうやって社内に広めたらいいんだろう?」といった悩みを抱えている方にぴったりです。

  • AX2・組織活用(グリーン): 部署やチーム単位でAI活用を進めているものの、プロンプトの共有や簡易的なPoCで止まってしまい、なかなか全社展開に至らない…という企業。PoCの壁をどう乗り越えるかがテーマになります。

  • AX3・ワークフロー代行(ブルー): AIが社内システムと連携し、業務の一部を自動で代行してくれる段階。より高度な自動化や、AIと既存システムとの連携方法について深く学びたい企業におすすめです。

  • AX4・自律フェーズ(レッド): 複数のAIが連携し、プロセス全体を自律的に実行したり、改善提案までAIが行ったりする段階。まさにAIを前提とした組織・経営設計を考えている企業、あるいはすでにその段階にある企業が対象となります。

このAXフェーズがセミナーセッションにも明示されているので、自分の会社が今どの段階にいるのか、次の一手として何をすべきか、明確なヒントが得られるはずです。

セミナープログラムの3つの見どころをチェック!

今回のセミナープログラムには、特に注目すべき3つの見どころがあります。これを知れば、きっと参加したくなるはず!

1. 実装企業のキーパーソンが“現場のリアル”を語る

机上の空論ではなく、実際にAI活用を全社的・業務レベルで進めている企業の方々が登壇します。みずほ銀行、清水建設、ライオンといった、名だたる企業の推進担当者が、現場で直面した課題や、それをどう突破したのか、具体的なエピソードを交えて共有してくれるんです。これは、まさに「生きた情報」ですよね!

2. AXフェーズ別に“次の一手”が見つかる設計

先ほど説明したAXフェーズに合わせて、全セッションが体系的に設計されています。「なんとなくAI」から脱却するための最初のステップ、PoCを本番運用に繋げる方法、最新のAIエージェントを活用した業務変革、そしてAI前提の組織・経営設計まで、自社の段階にぴったりのテーマを選んで学べます。無駄なく効率的に、次のアクションが見えてくるでしょう。

3. 「エージェンティックAI」の実践知が集結

最近よく耳にする「生成AI」の次なる進化として注目されているのが「AIエージェント」、あるいは「エージェンティックAI」です。これは、単に指示されたことを実行するだけでなく、自ら考えて行動し、目標達成のために複数のツールやシステムを連携させて動くAIのこと。人間が細かく指示しなくても、AIが自律的に業務を遂行してくれる未来が、もう目の前に来ています。

この画期的な技術をPoCで終わらせず、実際の業務にどう落とし込むのか、人とAIの最適な役割分担はどうするのか、AI時代に合わせた組織設計とはどうあるべきか、といった具体的な課題に多くの企業が直面しています。今回のセミナーでは、第一線の実務家たちが、AIエージェントのPoCから実運用への壁の越え方、人とAIの役割分担、そしてAI時代の組織設計まで、具体的な知見を解説してくれます。

注目セッション①:特別企画セッション「AX Table」

「ChatGPTもCopilotも導入した。それでも、何が変わったのか答えられない」――。こんな声、あなたの会社からも聞こえてきませんか?

日本のAI活用は、まだまだ「個人の熱量」に依存している部分が多く、組織全体への波及が進まないという構造的な課題があります。この「AX Table」は、そんな課題に正面から向き合う特別企画セッションです。AIの最前線に立つ実務家たちが、来場者の皆さんの前で本音で語り合い、「現場の壁」を突破するための具体的なヒントを提供してくれます。

暗い壁が中央で大きくひび割れ、そこから青白い光が漏れ出している画像です。壁には「現場の壁」という文字が書かれており、何かの障壁を打ち破るような力強い印象を与えます。

このセッションのプロデューサー兼モデレーターは、一般社団法人AICX協会 代表理事であり、Cynthialy株式会社 取締役CCO、株式会社Cinematorico COOを務める小澤 健祐 氏です。AI活用の未来を牽引する第一人者が、議論をリードしてくれます。

各AXフェーズに対応したセッションタイトルと登壇者は以下の通りです。

  • AX1:AI推進ロードマップのつくり方|「なんとなくAI」から脱却する3年計画の設計

    • パーソルクロステクノロジー株式会社 アドバイザー/元パーソルテンプスタッフ株式会社 CIO 朝比奈 ゆり子 氏

    • AIをなんとなく使っている段階から、具体的なロードマップを描き、3年計画でどのようにAIを組織に浸透させていくか、その設計方法を学ぶことができます。初めてAI推進に携わる方や、今後の方向性に悩んでいる方にとって、非常に実践的な内容となるでしょう。

  • AX1:うちの会社、AI使ってるのに何も変わらない|組織変革の最初の一歩とは

    • 株式会社みずほ銀行 プロセス変革部 部長 吉野 仁 氏/部長代理 西脇 愛莉香 氏

    • AIツールを導入したものの、なかなか組織全体に変化が感じられない…そんな悩みを抱える企業は多いはず。みずほ銀行の担当者が、組織変革の最初の一歩として何から始めるべきか、その具体的なアプローチを語ってくれます。

  • AX2:またPoCで終わった|本番化できない組織に共通する5つのパターン

    • 株式会社デジライズ 代表取締役 茶圓 将裕 氏

    • PoCは成功するのに、なぜか本番運用に移行できない。そんな「PoC止まり」の課題を抱える組織が陥りがちな共通のパターンを5つに絞って解説してくれます。自社の状況と照らし合わせながら、本番化への道筋を見つけるヒントが得られるでしょう。

  • AX2:現場の生成AI活用を、説明できる成果に変える|社内展開につなげる実践メソッド

    • 清水建設株式会社 NOVAREイノベーションセンター AI共創グループ グループコンダクター 古川 慧 氏

    • 現場で進めている生成AIの活用を、どのように具体的な成果として可視化し、社内全体に展開していくか。清水建設での実践的なメソッドが共有されます。成果を出すための具体的な手法を知りたい方に必見のセッションです。

  • AX3:データと知識の基盤、業務をどう変革するか|AIエージェント時代の最適解

    • ライオン株式会社 執行役員 全社デジタル戦略担当 中林 紀彦 氏

    • AIエージェントが活躍する時代において、企業が持つ膨大なデータや知識をどのように基盤として整備し、業務変革に繋げていくか。ライオンの取り組みから、最適解を探るヒントが得られるでしょう。

  • AX4:AIが増えると、組織はどう変わるか|職種・役割・意思決定の再設計

    • 株式会社グロービス デジタル・プラットフォーム部門 マネジング・ディレクター 鳥潟 幸志 氏

    • AIが組織に深く浸透していく中で、従来の職種や役割、意思決定のプロセスはどのように変化していくべきか。AI前提の新しい組織設計について、グロービスの知見が共有されます。経営層や組織変革を担う方々に向けた、未来志向のセッションです。

注目セッション②:NewsPicks「TechAwake」特別セッション(AX4向け)

ソーシャル経済メディア「NewsPicks」が主催するビジネスカンファレンス「TechAwake」との豪華コラボレーション企画も開催されます。こちらは、AI活用がさらに進んだ先に生じる、経営・組織・人材マネジメントの変化をテーマに深く議論します。まさに、AI時代のビジネスリーダーたちが集うセッションと言えるでしょう。

NewsPicksが主催する「Tech Awake」というイベントのロゴ画像です。「超えろ、AIシフトの臨界点。」というキャッチフレーズが書かれており、テクノロジーとAIのテーマを強調しています。

モデレーターは、NewsPicks Brand Designシニアエディターの福田 啄也 氏です。

  • AX4:CxOがTechリーダーに塗り替わっていく。激変する経営の未来予想図

    • 株式会社リンクアンドモチベーション 常務執行役員CTO 柴戸 純也 氏/株式会社メドレー 上級執行役員 人材プラットフォーム本部長 兼 CAXO 石崎 洋輔 氏 ほか

    • AI時代において、企業のCxO(最高経営責任者や最高技術責任者など)の役割はどのように変化し、Techリーダーとしての資質が求められるようになるのか。経営の未来予想図を深く掘り下げます。

  • AX4:「それ、AIでできない?」が部下を殺す。AI時代のマネジメント再考

    • 株式会社キープレイヤーズ 代表取締役 高野 秀敏 氏/株式会社パーソル総合研究所 主席研究員/執行役員シンクタンク本部長 小林 祐児 氏 ほか

    • AIが普及する中で、「それ、AIでできない?」という安易な言葉が部下のモチベーションを奪う可能性も。AI時代における新たなマネジメントのあり方、人とAIの協働を促進するためのリーダーシップについて再考します。

注目セッション③:「AI Summit」企業を活かすAI活用を学ぶ

生成AIの次なる進化として注目の「エージェンティックAI(AIエージェント)」の実践知が集結する「AI Summit」も開催されます。PoCから実運用への壁の越え方、人とAIの役割分担、AI時代の組織設計まで、第一線でAI推進に挑む実務家たちが、現場で得た生きた知見を具体的に解説してくれます。

「AI Summit」と書かれたネオンサインのロゴが特徴的な画像です。ピンクと青の鮮やかな光が目を引き、テクノロジーイベントの開催を暗示しています。

各AXフェーズに対応したセッションタイトルと登壇者は以下の通りです。

  • AX1:AI投資が成果に繋がらない3つのGAP 〜DS/FDEモデル×経営戦略で進めるAgX〜

    • JAPAN AI株式会社 執行役員CMO 飯田 海道 氏

    • AIへの投資がなかなか成果に結びつかない企業が陥りがちな3つのGAPを明確にし、データサイエンス(DS)やフェデレーテッドラーニング(FDE)モデル、そして経営戦略を組み合わせたアジャイルなAI活用(AgX)の進め方を解説します。

  • AX2:AIエージェントチームに、現場の判断と定型業務を任せる

    • 株式会社DATAFLUCT 代表取締役CEO 久米村 隼人 氏

    • 現場の判断を必要とする業務や定型業務を、AIエージェントチームにどのように任せていくか。具体的な事例を交えながら、AIエージェントの導入と活用について解説します。

  • AX2:AIエージェントが拓くバックオフィス業務の未来とは

    • 株式会社LayerX バクラク事業部 前田 祥司 氏

    • バックオフィス業務におけるAIエージェントの可能性に焦点を当て、その導入が業務効率化や生産性向上にどう貢献するのか、具体的な未来像を提示します。

  • AX2:PoCの壁を越える「企業AIエージェント」戦略 ― どう制御し連携するか

    • GDEPソリューションズ株式会社 代表取締役社長 榊原 忠幸 氏/株式会社NexaScience 代表取締役CEO 牛久 祥孝 氏

    • 企業内でAIエージェントを導入する際のPoCの課題を乗り越え、どのように制御し、既存システムと連携させていくか。その戦略について深く掘り下げます。

  • AX2:人とAIの役割分担を現場で見つけた話

    • 株式会社博報堂テクノロジーズ DXソリューションセンター センター長 石川 信行 氏

    • AIが業務に導入される中で、人とAIの最適な役割分担を現場でどのように見つけ出し、協働体制を築いていったのか。博報堂テクノロジーズでの実践的な知見が共有されます。

  • AX2:AI時代の組織変革 ― ツール導入の先にある成果を出す組織設計

    • 株式会社Algomatic 代表取締役CEO 鴨居 啓人 氏

    • 単にAIツールを導入するだけでなく、その先にある成果を最大化するための組織設計について解説します。AIを活用して真の組織変革を実現するための具体的なアプローチが学べます。

  • AX2:社内データを安全に使い尽くす!攻めの国産プライベートAI戦略

    • さくらインターネット株式会社 クラウド事業戦略本部 AI事業推進室 高木 良平 氏/InfiniCloud株式会社 代表取締役CEO 瀧 康史 氏

    • 企業の機密性の高い社内データを安全に活用し、攻めのAI戦略を推進するための国産プライベートAIの導入について解説します。データセキュリティを確保しながらAIを活用したい企業に特におすすめです。

  • AX3:生成AIの次へ:エージェンティックAIによる“対応から行動へ”のCX戦略

    • ジェネシスクラウドサービス株式会社 プリンシパルソリューションコンサルタント 福井 康晃 氏

    • 生成AIが顧客体験(CX)を「対応」から「行動」へと進化させるエージェンティックAIの活用戦略について解説します。顧客エンゲージメントの向上を目指す企業にとって、新しい視点が得られるでしょう。

  • AX3:低遅延AIの最前線 〜OT/Physical AI/モビリティでのAI利用の実際

    • 株式会社ノーチラス・テクノロジーズ 代表取締役会長 次世代高速RDB 劔”Tsurugi”開発責任者 神林 飛志 氏

    • 低遅延が求められるOT(オペレーションテクノロジー)分野、Physical AI、モビリティなど、リアルタイム性が重要な領域でのAI利用の最前線と実際について解説します。

  • AX3:金の課題、赤の課題 ~成果に繋がる課題の目利きとは~

    • 株式会社Wanderlust 代表取締役CEO 西川 響 氏

    • 企業が抱える様々な課題の中から、特にAIを活用することで大きな成果に繋がりやすい「金の課題」と、そうではない「赤の課題」を見極めるための目利き術について解説します。

  • AX4:「AI疲れ」を超えて──利益に直結するAI経営の設計図

    • 株式会社GenerativeX 取締役CAIO 共同創業者 上田 雄登 氏

    • AI導入による「AI疲れ」を乗り越え、いかにAIを経営の中核に据え、直接的な利益に繋げていくか。AIを前提とした経営の設計図について、具体的なアプローチを提示します。

※登壇者・セッション内容は2026年7月時点の情報です。最新の情報および聴講申込みは公式Webサイトで確認してください。一部セッションは有料聴講ですが、VIP来場者は無料で参加できます。

セミナーの詳細はこちらからチェック!
https://www.nextech-week.jp/aineo/ja-jp/seminar.html

開催概要

AI活用の次の一手を見つける2日間、「第1回 AI・人工知能EXPO NEO」の開催概要はこちらです。

  • 展示会名: 第1回 AI・人工知能EXPO NEO

  • 会期: 2026年8月5日(水)〜6日(木) 10:00〜17:00

  • 会場: 東京国際フォーラム ホールE

  • 主催: RX Japan合同会社

  • 出展社数: 100社(予定)

  • 入場: 無料(事前の来場登録が必要)

    • ※一部セミナーは有料聴講ですが、VIP登録者は無料で聴講できます。
  • 公式Web: https://www.nextech-week.jp/aineo/ja-jp.html

このイベントは、企業のAI活用の成熟度を4段階に分類する「AXフェーズ」という、日本初の試みを取り入れています。

  • AX1・個人活用: 個人レベルでAIツールを活用し、業務効率化を実施している段階。

  • AX2・組織活用: 部署やチーム単位でAI活用を展開している段階(プロンプト共有や簡易PoCなど)。

  • AX3・ワークフロー代行: AIが社内システムと連携し、業務の一部を自動代行する段階。

  • AX4・自律フェーズ: 複数のAIが連携し、プロセス全体を自律的に実行・改善提案する段階。

どのフェーズにいる企業にとっても、具体的な課題解決のヒントや、次のステップへ進むための実践的な知見が満載のイベントとなっています。

AI活用を加速させたい、組織全体でAIを浸透させたいと考えているなら、この「第1回 AI・人工知能EXPO NEO」は絶対に外せないイベントです。各業界のトップランナーたちが語る「生きた知見」に触れ、あなたの会社のAI活用を次の段階へと進めましょう!

無料の来場登録で、未来のビジネスを形作るヒントを掴んでくださいね!