アライドアーキテクツが【Brand Growth 壁打ち道場】を開催!
アライドアーキテクツ株式会社は、2026年4月16日に個別コンサルティング形式のクローズドイベント【Brand Growth 壁打ち道場】を開催しました。このイベントには、誰もが知るロングセラーブランドを多数展開するアサヒ飲料株式会社と、成長フェーズのD2Cブランド「Muscle Deli」を手がける株式会社YOUR MEALの2社が参加。マーケティングのプロである株式会社シンクロ代表取締役社長の西井敏恭氏を講師に迎え、各社の事業成長における「次の一手」を深く掘り下げました。

「Brand Growth 壁打ち道場」ってどんなイベント?
「Brand Growth 壁打ち道場」は、長年の歴史を持つブランドや、まさに成長の真っ只中にある企業が直面する「次に何をすべきか」という課題を解決するために企画されたイベントです。激しい競争が繰り広げられる現代の市場で一歩リードするためには、客観的で専門的な視点から戦略を見直すことが欠かせません。
この企画は、そんな悩みを抱える企業を対象に、マーケティングのプロフェッショナルとの対話を通じて、自社の進むべき道を明確にし、事業成長をさらに加速させることを目指しています。今回は、アライドアーキテクツの顧問も務める西井敏恭氏を講師に招き、各社の具体的な課題に対して、すぐにでも実践できるようなアドバイスが直接提供されるセッションとなりました。
セッションのハイライト:西井敏恭氏からの実践的アドバイス
今回のセッションでは、アサヒ飲料とYOUR MEAL、異なる事業フェーズにある2社が参加しました。それぞれが抱えるユニークな課題に対し、西井氏から具体的なアドバイスが多数共有されました。
例えば、アサヒ飲料からは「SNSを活用したロングセラーブランドの若年層(Z世代)へのアプローチ法」や「企業アカウントとブランドアカウントの最適な運用設計」といった、歴史あるブランドならではの課題が提示されました。一方、YOUR MEALからは「想定ペルソナと実態のギャップを踏まえた新規顧客獲得戦略」や「初回体験を起点としたCRM設計とLTV向上の考え方」など、成長期のD2Cブランドが直面する課題が挙げられました。
これらの課題に対し、西井氏からは以下のような多岐にわたるアドバイスが提供されました。
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フォロワー数やエンゲージメントといった表面的な数値だけでなく、「UGC(User Generated Content:ユーザー生成コンテンツ)」を主要なKPI(重要業績評価指標)に据えるSNS運用の考え方。
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大規模なバズを狙うよりも、身近なコミュニティ内での発信量を増やすための企画設計手法。
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特定のシーンとブランドを結びつけ、消費者が「この場面ではこのブランド」と思い出すきっかけを意図的に作り出すアプローチ。
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ロイヤルユーザーへの丁寧なヒアリングを通じて、事実に基づいた顧客理解を深める手法。
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初回購入時の同梱物やサンクスメールなど、「初めての体験」を起点にリピート購入へと繋げるCRM(顧客関係管理)設計。
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制度設計にこだわるよりも、「商品や体験そのものの価値」を消費者に伝えるコミュニケーションを優先する考え方。
これらのアドバイスは、マーケティングに携わる多くの企業が共通して抱えがちな課題にも通じる内容であり、参加企業の担当者からも大きな共感を呼びました。

参加企業からの声
実際にイベントに参加した企業からは、具体的な学びや気づきが得られたという声が聞かれました。
アサヒ飲料株式会社 マーケティング本部プロモーション戦略部副部長/戦略企画グループグループリーダー 山本薫氏
「個々のブランドが抱える課題に合わせた具体的な示唆や、SNSでのブランドとの向き合い方についてのお話は、非常に参考になりました。改めて、様々なメディアを組み合わせたクロスメディア戦略の重要性や、ブランドの核となる価値を伝え続け、UGCを増やしていくことの大切さを再認識しました。」
さらに、山本氏は「ディスカッションを聞いてくださっていた参加企業の方の中に、弊社商品のヘビーユーザーの方がいらっしゃり、その場で商品の魅力を語ってくださるという、思いがけないN-1インタビューが実現しました。こうした熱心なファンの声を吸い上げ、発信できるよう、今後も積極的に取り組んでいきたいです」と、予期せぬ貴重な体験についても語りました。
株式会社YOUR MEAL ブランド第一事業部ブランドマネージャー 石川絵梨氏
「他社の具体的な事例も聞くことができ、次のアクションへの具体的なイメージが湧きました。今回のディスカッションを通じて、これまで考えていたことや感じていたことが、より確信へと変わり、頭の中で整理ができたように思います。もう少し時間があれば、さらに深く議論したいテーマもあり、話が尽きないほど充実した時間でした」と、イベントの充実感を表現しました。

「Brand Growth 壁打ち道場」を終えて
今回のイベントには、事業フェーズが異なる2社が参加しましたが、「ロングセラーブランドの若年層向けアプローチ」や「D2Cブランドの新規獲得・CRM設計」といった、一見すると異なる課題の裏に、「既存顧客の商品利用状況や購買行動の文脈を深く理解し、その再現性を次の戦略にどう繋げるか」という共通の視点が浮かび上がりました。
個別コンサルティング形式だからこそ可能となる「戦略的な課題への深い掘り下げ」と「すぐに実践できる具体的なアドバイス」が同時に提供されたことが、参加企業にとって大きな気づきに繋がったと言えるでしょう。
アライドアーキテクツは、表面的な情報共有に留まらず、企業の真の成長に貢献する「戦略レベルでの深い学び」が実現できる場を提供し、マーケティング業界全体の発展に貢献していくとのことです。参加企業の事業成長をサポートできるよう、今後もさらに充実したイベント企画に取り組んでいくとしています。
アライドアーキテクツ株式会社について
アライドアーキテクツ株式会社は、データとクリエイティブの力を活用してマーケティングコミュニケーションを設計し、企業のマーケティングAX(AIトランスフォーメーション)を支援する企業です。
2005年の創業以来、6,000社以上のマーケティング支援実績と、UGCをはじめとする顧客の声のデータ資産を強みとしています。独自開発のSaaS、SNS、AI技術と、デジタル・AI人材を組み合わせた統合ソリューションを提供することで、企業のマーケティングAX実現を加速させています。
※マーケティングAXとは、アライドアーキテクツ株式会社では、AI技術やデジタル・AI人材によって業務プロセスや手法を変革し、データとAIの活用によって人と企業の新しい関係性を創出すること、と定義しています。
アライドアーキテクツ株式会社の詳細は、公式サイトをご覧ください。