Web検索ツール機能でAIがもっと賢く!
今回の目玉機能、「Web検索ツール機能」は、miibo上で構築されたAIが、会話の内容に応じてリアルタイムでWebから情報収集し、その情報を応答生成に活用できるというもの。これって、まるでAIが自分でググって、その場で答えを教えてくれるようなイメージですよね!
これまでのモデルでは、Google Custom Search(Googleのプログラム可能な検索エンジン)の設定が必要だったのですが、今回のアップデートでその手間がなくなりました。設定いらずで、Web検索エンジンと連動したモデルが利用できるようになるのは、AI開発者にとっては本当に嬉しいニュースです。
Web全体や特定のサイト内の情報を検索して、取得した内容をプロンプトに自動で挿入してくれるので、AIの回答精度が格段に向上すること間違いなしです。
Web検索ツール機能がもたらす3つのすごいメリット
このWeb検索ツール機能には、AIの活用シーンを広げる3つの大きなメリットがあります。
-
最新情報の取得
企業の持つナレッジデータストアだけではカバーしきれない、常に変化する最新のWeb情報(例えば、その日のニュース、政府や行政機関からの最新発表、業界の動向など)を、AIがリアルタイムで収集し、回答に反映できるようになります。これにより、AIが提供する情報が常にフレッシュで、信頼性の高いものになりますね。例えば、社内ヘルプデスクAIが、最新の法律や制度変更をWebから取得して従業員に案内するといった活用が考えられます。法改正があった際も、AIが自動で最新情報をキャッチアップしてくれるので、情報更新の手間が省け、従業員は常に正確な情報を得られるでしょう。
-
特定サイトや外部データの活用
Google Custom Searchを使えば、特定のサイトだけを検索対象に設定できます。これにより、企業の公式サイト、FAQページ、公開されているマニュアルなど、信頼性の高い情報をピンポイントでAIの回答に活かすことが可能になります。例えば、商品サポートAIが、メーカー公式サイトのFAQから最新の回答を引用して顧客に提供するといった使い方ができます。これにより、顧客は迅速かつ正確な情報を得られ、サポート品質の向上に繋がります。また、顧客向けチャットボットが、特定のニュースサイトの情報をもとにお客様に案内するといった、より専門的でタイムリーな情報提供も可能になるでしょう。
-
ナレッジ運用の効率化
Web検索ツール機能を使えば、情報を二重に管理する必要がなくなります。AIが必要な情報を都度Webから自動で取得してくれるため、ナレッジの鮮度を維持する負担や、運用にかかる手間を大幅に軽減できます。これまで、AIに学習させるためのデータ作成や更新には多大な労力が必要でしたが、この機能があれば、Web上に公開されている情報を最大限に活用できるため、運用担当者の負担が軽くなることでしょう。これにより、より多くの企業がAI導入に踏み切りやすくなるかもしれませんね。
Web検索ツール機能の利用対象モデル
この便利なWeb検索ツール機能は、以下の主要な言語モデルで利用可能です。
-
GPT
-
GPT-4.1, GPT-4.1-min, GPT-5, GPT-5-mini, GPT-5-nano, GPT-5.1, GPT-5.2, GPT-5.3 Chat, GPT-5.4, o3, o3-mini, o4-mini
-
※ GPT-5, GPT-5-mini, GPT-5-nanoを設定時、Reasoning Effortをminimalに設定している場合は機能をご利用いただけません。
-
-
Claude
- Claude 4 Sonnet, Claude Sonnet 4.5, Claude Sonnet 4.6, Claude Opus 4.1, Claude Opus 4.5, Claude Opus 4.6, Claude Haiku 4.5
-
Gemini
- Gemini 2.0 Flash, Gemini 2.5 Flash, Gemini 3 Flash Preview, Gemini 2.5 Flash Lite, Gemini 3.1 Flash Lite Preview, Gemini 2.5 Pro, Gemini 3.1 Pro Preview
幅広いモデルに対応しているため、多くのユーザーがこの新機能を活用できるのは嬉しいポイントですね。
Web検索ツール機能の設定方法
設定もとっても簡単!「エージェント」メニューから「モデル・プロンプト」に進み、「専門知識」のカテゴリにある「web検索ツールを利用する」のチェックボックスを「有効にする」にチェックを入れるだけです。

これだけで、あなたのAIがリアルタイムのWeb情報を参照できるようになります。手軽に高性能なAIを構築できるのは、「miibo」の大きな魅力ですね。
最新の言語モデルにも続々対応!
「miibo」はWeb検索ツール機能のリリースだけでなく、最新の言語モデルへの対応も積極的に行っています。これにより、AIの性能と精度がさらに向上し、より複雑なタスクや高度な対話にも対応できるようになりました。
具体的には、以下のモデルへの対応が完了しています。
-
Open AI
- GPT-5.3-chat-latest / GPT-5.4 / GPT-5.4-mini, GPT-5.4-nano
-
Azure Open AI
-
GPT-5 / GPT-5.1 / GPT-5.2
-
※Azure環境利用は、スタンダードプラン以上が必要です。
-
-
Claude
- Claude Sonnet 4.6
-
Gemini
- Gemini 3.1 Flash Lite Preview / Gemini 3.1 Pro Preview
-
Cotomi
- v3(Sakura AI Engine)
これらの最新モデルに対応することで、AIの自然言語理解能力や生成能力が向上し、より人間らしいスムーズな会話が可能になります。AIがもっと賢く、もっと自然に、私たちのビジネスや生活をサポートしてくれる未来が、もうすぐそこまで来ていますね。
その他のアップデートで使いやすさもアップ!
Web検索ツール機能や最新モデル対応以外にも、「miibo」はユーザーの皆さんがもっと快適にサービスを利用できるよう、細やかなアップデートを重ねています。
-
操作性の改善
より直感的で分かりやすいインターフェースになり、AI構築のプロセスがさらにスムーズになりました。 -
クレジット利用状況取得エンドポイントの追加
開発者向けの機能が拡充され、より詳細なクレジット利用状況の確認が可能になりました。 -
管理画面のUI/UXの改善
管理画面のデザインや操作感が向上し、日々の運用がより快適に行えるようになっています。
これらの改善は、ユーザーのフィードバックを元に着実にサービスを磨き上げている証拠ですね。
株式会社miiboについて

株式会社miiboは、「AI技術で人々の生活を豊かに」をミッションに掲げ、会話型AI構築プラットフォーム「miibo」を開発・提供しています。AI技術を活用して社会課題の解決に取り組む、これからの時代に欠かせない企業と言えるでしょう。
- 株式会社miibo公式サイト: https://miibo.co.jp
ノーコード会話型AI構築サービス「miibo」とは?

「miibo」は、株式会社miiboが手掛けるノーコード会話型AI構築サービスです。その最大の魅力は、プログラミングの知識がなくても、誰でも簡単に実用的な会話型AIを作れること。
誰でもカンタンAIアプリケーション制作
「miibo」を使えば、難しいスキルやプログラミング言語は一切不要です。既存のデータベースと大規模言語モデル(LLM)を組み合わせるだけで、AIを搭載したアプリケーションをすぐに作ることができます。AI開発の敷居を大きく下げ、誰もがAIを活用できる時代を後押ししています。
つくって・ためす超アジャイル開発
AI開発において、素早い実装、実証実験、効果検証、そしてブラッシュアップは非常に重要です。「miibo」は、この一連のPDCAサイクルを爆速で回すことを可能にします。これにより、お客様へのスピード感ある提案や、市場の変化に柔軟に対応できるAIの構築が実現します。
「miibo」を活用して、日々様々な用途の会話型AIが生み出されており、すでに上場企業や行政機関、地方自治体などでも導入が進んでいます。カスタマーサポートの自動化、社内ヘルプデスク、営業支援、情報提供チャットボットなど、その活用範囲は無限大です。
- 「miibo」公式サイト: https://miibo.ai
まとめ
今回の「miibo」のアップデートは、AIが私たちの生活やビジネスにもっと深く、そして賢く関わってくることを予感させるものですね。Web検索ツール機能によって、AIは常に最新の情報を手に入れ、より的確な回答を提供できるようになります。そして、最新の言語モデルへの対応は、AIの対話能力そのものを引き上げ、より自然でスムーズなコミュニケーションを可能にします。
ノーコードでAIを構築できる「miibo」は、これからも多くの企業や個人がAIを活用する上で、心強い味方となってくれるでしょう。AIの進化は止まりません。miiboが描く「AI技術で人々の生活を豊かに」というミッションが、今回のアップデートによってさらに現実味を帯びてきたように感じますね。今後のmiiboのさらなる進化から目が離せません!