「営業・デジタルマーケティング Week 2026春」ってどんなイベント?

まずは、イベントの概要からご紹介しましょう。

「営業・デジタルマーケティング Week 2026春」は、RX Japan株式会社が主催する大規模なビジネスイベントです。東京ビッグサイトの東1~3、7、8ホール、そして西1~4ホールという広大なスペースを使って開催され、営業やデジタルマーケティングに関する最新のソリューションやトレンドが一堂に会する場となりました。参加費用は無料ということで、多くのビジネスパーソンが訪れ、情報収集や交流を行ったことでしょう。

このイベントは、デジタル化が進む現代において、企業が競争力を維持し、成長していくために不可欠な知識やツールを提供する場として、業界内で非常に注目されています。AIやビッグデータ、SaaSといったキーワードが飛び交う中、各企業がどのような戦略を立て、どのようにビジネスを推進していくべきか、そのヒントを見つけられる貴重な機会だったと言えます。

注目のカンファレンス!「AIに選ばれるブランド」を作る秘訣とは?

今回、土井氏と梅津氏が登壇したのは、「“AIに選ばれるブランド” を作る ― LLMのブラックボックスを解き明かす ―」と題されたセッションです。このテーマ、聞いただけでワクワクしませんか?

生成AI(LLM)による検索行動が私たちの生活に深く浸透しつつある今、企業にとって「自社ブランドがAIにどう評価されるか」は、まさに新たな競争軸となりつつあります。考えてみてください。ChatGPTのような生成AIが、私たちの質問に対してブランドや情報をどのように選び、回答に反映しているのか。その評価基準は、まるでブラックボックスのように見えませんか?

このセッションでは、その「ブラックボックス」の謎を解き明かすことに挑戦しました。登壇者たちは、生成AIの評価の仕組みをデータから深く読み解きながら、自社ブランドがAIに取り上げられ、そして何よりも「選ばれる」ために必要なコンテンツ設計や戦略について、具体的な解説を行いました。

きっと、多くの参加者が、AI時代におけるコンテンツのあり方や、ブランド構築の新しい視点について、大きな気づきを得たことでしょう。AIが情報を整理し、私たちの質問に答える中で、どのようなブランドが信頼され、推奨されるのか。そのメカニズムを理解することは、これからのデジタルマーケティングにおいて、避けては通れないテーマです。

生成AIは、単なる情報検索ツールではなく、ユーザーの意図を汲み取り、最適な情報を提供する「コンシェルジュ」のような存在になりつつあります。この新しいパラダイムの中で、企業はどのように自社の価値をAIに伝え、ユーザーの目に留まるようにするのか。このセッションは、その問いに対する実践的な答えを提供してくれたはずです。

登壇者の紹介

それでは、この重要なテーマについて語った二人のエキスパートをご紹介します。

代表取締役 土井 直哉氏

土井 直哉氏

土井直哉氏は、株式会社ipeの代表取締役を務めています。SCSKでのITコンサルティング経験を経て、Webコンサルティング会社で大規模メディアのコンサルティング業務に従事してきました。2013年にipeを創業して以来、数多くの大規模サイトを支援し、担当したプロジェクトは数百に上ります。また、複数の新規事業開発を主導し、現在は特にAI領域のプロダクト開発に力を入れています。その豊富な経験と深い知見は、今回のカンファレンスでも存分に発揮されたことでしょう。

SaaS事業部 AKARUMI事業責任者 梅津 孝介氏

梅津 孝介氏

梅津孝介氏は、株式会社ipeのSaaS事業部でAKARUMI事業責任者を務めています。ipeではフィールドセールス兼コンサルタントとして、大規模ECサイトやメディアサイトの課題発掘から施策立案、実行支援までを担当し、セッション増加率800%という目覚ましい実績を上げてきました。その後、セールスグループのマネージャーやAIプロダクトのPMを歴任するなど、営業・マーケティングからプロダクト開発まで幅広い業務経験を持っています。現在は「AKARUMI」の事業全体を統括しており、その実践的な視点から、AI時代におけるブランド戦略について具体的なアドバイスを提供したことでしょう。

二人の専門家が、それぞれの経験と知見を融合させ、生成AIがもたらす新たなビジネスチャンスと課題について深く掘り下げたセッションは、参加者にとって非常に有益だったに違いありません。

イベント参加方法

「営業・デジタルマーケティング Week 2026春」へのご来場、そしてカンファレンスへのご参加は、以下のリンクから登録が可能です。

カンファレンスは複数回開催されましたので、ご興味のある回を選んでご登録ください。

もし不明な点があれば、以下のお問い合わせ先にご連絡ください。

株式会社ipeってどんな会社?

今回のカンファレンスに登壇した株式会社ipeについて、もう少し詳しく見ていきましょう。

株式会社ipeは、「ideaのプラットフォーム(源泉)となり、社会に革新と面白いを提供する。」というコーポレートミッションを掲げ、デジタルマーケティング事業を展開しています。ユーザーの行動や心理を徹底的に考え抜いた施策で、クライアントのビジネス成長をサポートしています。

現在、同社はSEO・LLMOコンサルティング、コンテンツマーケティング、UI/UX設計、広告領域などを中心に事業を展開しており、300社を超える企業と取引実績があります。デジタルマーケティングの多岐にわたる分野で専門知識と実績を持つ企業として、その活動は注目されています。

まとめ

「営業・デジタルマーケティング Week 2026春」でのカンファレンス登壇は、生成AI時代におけるブランド戦略の重要性を改めて認識させる機会となりました。AIが私たちの情報収集や購買行動に深く関わるようになる中で、「AIに選ばれる」ための戦略は、これからの企業にとって避けては通れない課題です。

株式会社ipeの土井直哉氏と梅津孝介氏によるセッションは、そのブラックボックスを解き明かし、実践的なヒントを提供してくれました。デジタルマーケティングに携わる方々はもちろん、全てのビジネスパーソンにとって、AI時代を生き抜くための貴重な学びの場となったことでしょう。

未来のビジネスを形作るAIの進化に、これからも目が離せませんね!