AIが広告制作のすべてをつなぐ「Pro ai MCP」って何がすごいの?
「Pro ai MCP」は、KASHIKAが提供する広告特化型AI制作サービス「Pro ai」の画像・動画生成機能を、MCP対応のAI環境から利用できるようにするものです。
MCP(Model Context Protocol)って聞き慣れない言葉かもしれませんが、これはAIが外部のデータやツールとつながるための仕組みのこと。つまり、「Pro ai MCP」は、AIが賢く他のツールと連携して、広告制作の各工程をシームレスにつなげてくれる「架け橋」のような存在なんです。
これまでは、動画広告分析Pro(DPro)のデータを使って市場の広告データをDPro MCPで検索・比較して、「よし、こんな訴求でいこう!」と決めたら、そこからまた別のツールで画像や動画を作り始める…という流れが一般的でした。この工程ごとにURLや画像、分析結果をいちいちコピーし直す手間が発生し、制作そのものだけでなく、工程間の受け渡しにも時間がかかっていたんですよね。
でも「Pro ai MCP」があれば、DPro MCPで市場の広告データを検索・比較して、AIと会話しながら「誰に、何を、どの順番で伝えるか」という制作指示をまとめたら、そのまま「Pro ai MCP」を呼び出して、画像や動画の制作に進めちゃうんです。調査結果を別ツールへ手作業で移し替える工程を減らし、マーケターさんが普段使うAI画面から、すぐに制作ラフまで進められる状態を目指しているそうです。これは、まさに「広告制作のDX(デジタルトランスフォーメーション)」と言えるのではないでしょうか。
驚きの制作スピード!バナーも動画もサクッと生成
「Pro ai MCP」の導入によって、広告クリエイティブの制作時間がどれくらい短縮されるのか、気になりますよね。KASHIKAの検証結果には、本当に驚かされますよ!
同じ題材から、正方形バナー3点をなんと「約49秒」で生成できたそうです。そして、30秒の縦型広告動画も「約9分12秒」で生成できたとのこと。これはもう、制作時間が劇的に短縮されるってことですよね。これまでの手作業での制作プロセスと比べると、その差は歴然です。
もちろん、生成されたクリエイティブは、表記や字幕、ブランドルールなどに沿っているか、人の目による最終的な確認や調整が必要になります。生成時間も、内容や使用するモデル、AI環境の混雑状況などによって変わるため、常にこの時間を保証するものではない、とのことですが、それでもここまでスピーディーにラフを作成できるとなると、クリエイターさんやマーケターさんの負担はかなり減り、より戦略的な業務に時間を割けるようになるでしょう。

Pro ai MCPで生成した広告バナーの一例(架空サービスを題材にした検証素材)
DPro MCPとPro ai MCPの賢い使い分け
DPro MCPとPro ai MCPは、どちらか一方がもう一方を置き換える、という関係ではありません。それぞれ得意な役割があって、うまく連携することで最大の効果を発揮するんです。まさに「二刀流」のようなイメージですね。
DPro MCPは、DProが保有する膨大な広告データをAIから検索・比較・分析し、競合の訴求や構成、記事LP、クリエイティブの傾向を整理する役割を担います。例えば、特定のキーワードで広告を探したり、複数の広告の成果を比較したり、取得した情報を自由に組み合わせて制作指示へまとめたりするのにピッタリです。言わば、「市場の勝ち筋を見つけ出し、戦略を練る司令塔」のような役割ですね。
一方、Pro ai MCPは、DPro MCPで見つけた分析結果や、作りたい商品の情報を受け取って、実際に画像や動画として「形にする」役割を担います。もし商品情報や参考LPが不足している場合は、Pro ai側で情報を補足することもできるので、市場の根拠と商材固有の情報を組み合わせて、より効果的なクリエイティブを制作できるんです。こちらは「戦略を実行し、クリエイティブを生み出す実行部隊」と言えるでしょう。
KASHIKAが推奨する業務フローはこんな感じになっています。
- DPro MCPで広告を検索・比較して、広告の「勝ち筋」を確認する。
- AIと会話しながら、訴求内容、構成、制作条件をプロンプトとしてまとめる。
- Pro ai MCPでバナーや動画を制作し、記事LPはPro aiで制作する。
この流れで進めれば、無駄なく効率的に広告クリエイティブが作れそうですよね。DPro MCPの活用事例も公開されているので、ぜひチェックしてみてくださいね!
- DPro MCPの活用事例: https://kashika-20mile.com/dpro/mcp/cs
検証!転職・就職支援ジャンルでバナーと動画を生成
KASHIKAは、実際にDPro MCPとPro ai MCPを組み合わせた制作フローを検証しています。題材として選ばれたのは、転職・就職支援ジャンル。まずDPro MCPで直近30日間の広告を調べ、どんな広告が伸びているのか、共通する訴求と構成を整理したそうです。
その分析結果を元に、「今すぐ決めなくてもよい。まずは情報収集から」という一つの訴求へまとめ、架空の転職支援サービスのバナーと30秒動画を制作しました。
正方形バナー3点を約49秒で生成
このバナー生成には、GPT Image 2というモデルが使われたそうです。わずか49秒で3種類のバナーが完成するなんて、驚きですよね。デザインのバリエーションを素早く試したい時などには、特に威力を発揮しそうです。
30秒の縦型広告動画を約9分12秒で生成
動画制作にはSeedance 2.5というモデルを使用し、9:16の縦型、音声ありで制作されたとのこと。今回は、すぐに獲得を狙う強い訴求ではなく、サービスの世界観や課題意識を丁寧に伝える、きれいめな認知広告として設計されたそうです。短時間で、コンセプトに合った動画が生成できるのは、動画広告の需要が高まる現代において、非常に大きなメリットとなるでしょう。

生成された30秒動画のイメージ
これらの時間はKASHIKAの検証環境での実測値であり、生成される内容や使用するモデル、AI環境の混雑状況などによって変動するため、必ずしも同様の時間を保証するものではない、とのことです。また、生成後には表記や字幕、ブランドルールなどの最終的な人の確認作業が必要になる点も忘れてはいけません。
Codexでの接続方法もバッチリ紹介!
「Pro ai MCP」は、CodexというAI環境のMCP設定に特定のURLを登録するだけで、簡単に利用できるそうですよ。追加の認証情報は不要なので、設定も手間なく行えるのは嬉しいポイントですね!
接続URLはこちらです。
Codexでの設定画面はこんな感じになっています。

Codexで接続URLを登録する設定画面
Codexでは、「設定」から「プラグイン」「MCP」へ進んで、接続名と上記のURLを入力して保存すればOKだそうです。他のMCP対応環境でも設定画面や対応状況は異なるかもしれませんが、基本的には同じような流れで接続できるはず、とのことなので、お使いのAI環境での設定方法を確認してみてくださいね。
Pro aiってどんなサービス?
「Pro ai」は、DProの広告データや知見を制作へ活かしながら、バナーなどの画像、動画、そして記事LPまで作成できる、広告特化型のAI制作サービスです。広告クリエイティブ制作のあらゆるニーズに応える、強力なツールと言えるでしょう。
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サービス名: Pro ai
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主な用途: バナー・画像素材・動画・記事LPの制作
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利用料金: 月額1万円
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アカウント: チーム単位で利用可能
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Pro ai MCP: Pro ai利用者は追加料金なしで利用できます。
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トライアル: Pro aiをまだ使ったことがない方には、なんと100クレジットがプレゼントされるそうですよ!これは試してみる価値ありですね。
「Pro ai」のサービスサイトはこちらからチェックできます!
100クレジットの無料トライアル申し込みはこちらからどうぞ!
KASHIKAの今後の展望
株式会社KASHIKAは、今後もDPro MCPによる広告データの検索・分析と、Pro aiによるクリエイティブ制作を連携させ、調査から制作、そして改善までの手作業をどんどん減らしていくそうです。これは、広告業界全体の効率化に大きく貢献することでしょう。
ただ生成機能を増やすだけでなく、実際の広告業務で使える制作フローや、ユーザーが生成物の品質を確認・改善しやすい環境の整備を進めていくとのこと。単なるツール提供に留まらず、ユーザーの業務に深く寄り添ったサービス開発を目指していることが伺えます。これからの進化がますます楽しみですね!
株式会社KASHIKAについて
株式会社KASHIKAは、AI駆動型マーケティング・セールスツールの開発やSNSマーケティング支援を行っている会社です。最先端のAI技術を駆使して、企業のマーケティング活動を強力にサポートしています。
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会社名: 株式会社KASHIKA(株式会社カシカ)
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代表者: 代表取締役 小澤 健太
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所在地: 東京都大田区山王2-5-6 Sanno Bridge B1-00
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事業内容: AI駆動型マーケティング・セールスツールの開発、SNSマーケティング支援