「日経コンピュータ パートナー満足度調査2026」が発表されたよ!

日経BPが実施するこの調査、なんと今年で28回目なんだって!「ビジネスを推進するIT」をテーマとする総合情報誌「日経コンピュータ」が企画・実施しているもので、ITサービスやソフトウェアなどの製品ベンダーを、実際にそれらを販売するシステムインテグレーターや販売代理店が評価する、とっても重要な調査なんだ。

今年の調査結果からは、近年の物価高騰や円安の影響で、IT製品・サービスの「価格」を重視する傾向がますます強まっていることがわかったよ。これはパートナー企業の間で定着した動きなんだって。

それから、IT製品・サービスにAI(人工知能)の機能を組み込んで「推し」とする動きが活発になっているけれど、パートナー企業はAIを過度に訴求することに慎重な見方をしていることも浮き彫りになったんだ。

日経コンピュータ パートナー満足度調査 2026

9部門を5つの軸で徹底評価!セキュリティー部門で首位交代も

今回の調査では、「サーバー」「ネットワーク機器」といったハードウェア、「クライアント管理・統合運用管理ソフト/サービス」といったソフトウェアやサービスなど、合計9部門が対象になったんだ。

各部門のIT製品・サービスを扱うパートナー企業に、(1)製品、(2)価格競争力、(3)収益性、(4)技術支援/情報提供、(5)納期対応――の5つの軸でハードウェア/ソフトウェアメーカーの満足度を尋ねているよ。

結果、前回(2025年)と比べて「セキュリティー・脅威対策製品/サービス」の1分野で首位が入れ替わるという大きな動きがあったんだ!

各部門で1位を獲得した企業は以下の通りだよ!

  • サーバー:デル・テクノロジーズ

  • 法人向けPC:レノボ・ジャパン

  • クラウド基盤サービス(IaaS、PaaS):アマゾン ウェブ サービス ジャパン

  • ネットワーク機器:ヤマハ

  • セキュリティー・脅威対策製品/サービス:キヤノンマーケティングジャパン

  • クライアント管理・統合運用管理ソフト/サービス:Sky

  • クラウド情報系サービス:サイボウズ

  • 基幹業務ソフト/サービス:オービックビジネスコンサルタント

  • 業務効率化・内製支援ソフト/サービス:サイボウズ

「価格競争力」が超重要に!もはや一過性のトレンドじゃない!

IT製品・サービスの価格上昇を背景に、パートナー企業が「価格競争力」を重視する傾向がすっかり定着したことが判明したんだ。

この「価格競争力」の重視度は、多くの部門で前々回(2024年)の調査時に急上昇して以来、2026年も高止まりしているんだよ。

例えば、「クラウド情報系サービス」部門では、2023年の52.4%から2024年には64.5%へ跳ね上がり、2026年も65.3%と高い水準を維持しているんだ。これは、ただの一時的な反応じゃなくて、パートナー企業の間で価格を重要視する1つの判断基準として厳しく見る目が根付いた証拠と言えるね。

高止まりの傾向

「AI推し」が過熱しすぎ?売り込む側のパートナー企業からも不満の声も

今回の調査で特に注目されたのが、ITベンダーによるAI商材の「推し」が過熱する中、実際にその商材を売り込む側であるはずのパートナー企業が不満を抱いていることも浮き彫りとなった点なんだ。

自由記述欄には、こんなリアルな声が寄せられているよ。

  • 「AIの訴求ばかりが目立つ。AIを使って何ができたかの話が聞きたい」

  • 「AIに対する期待が高まっているが、世の中の期待に実体が伴っていない」

  • 「AIを軸にした商談でも顧客の期待値と対応する商材のマッチングができずにいる」

  • 「AI技術者がまだ少なく、AI活用の技術支援や事例提供を受けられない」

現場では「AIをどう活用すればいいの?」という困惑が広がっていることが明らかになったんだね。宣伝だけが先行して、実用性やサポートが追いついていない状況が見て取れるよ。

AI先行に不満

調査の詳細はここでチェック!

今回の調査結果の速報は、「日経クロステック」で読むことができるよ。

さらに詳しい調査結果は、「日経コンピュータ」2026年3月5日号に掲載されるとのことだ。

調査概要と「日経コンピュータ」「日経クロステック」について

この「パートナー満足度調査 2026」は、日経BPの「日経コンピュータ」が企画・実施しているものなんだ(協力は日経BPコンサルティング)。システムインテグレーターやコンサルティング会社などのパートナー企業を対象に、ハードウェアメーカーやソフトウェアベンダーに対する満足度を、9分野の製品・サービスごとに調べているよ。

調査は毎年実施されており、今回が28回目になるんだ。2025年11月5日から12月1日にかけて実施され、258件の有効回答を得たとのこと。調査対象部門ごとに5つの評価項目で取引先の満足度を評価したものを独自にスコア化して総合満足度を算出し、ランキングを作成しているんだ。

「日経コンピュータ」は、「ユーザー企業のシステム構築・活用事例」や「IT製品・サービスの選択に欠かせない詳細情報」、「ITの最新動向」など、ユーザー企業の情報システムに不可欠な情報を幅広い視点と深掘り取材で提供するIT総合情報誌だよ。

「日経クロステック」は、IT、自動車、電子・機械、建築・土木など、様々な産業分野の技術者とビジネスリーダーに向けた技術系デジタルメディアなんだ。「クロス」という言葉には、既存の技術/ビジネス/業界にとどまらない、新しい領域の動きをカバーするという想いが込められているんだって。

このリリースに関するお問い合わせは、日経クロステックのお問い合わせフォームからできるよ。

取材の申し込みは、日経BPのコーポレートサイトお問い合わせページからどうぞ。