Kaizen Platform、AIで企業のデータ活用を劇的に進化させる新サービスを発表!
「データはたくさんあるのに、なぜか成果に繋がらない…」そんな悩みを抱える企業は少なくないでしょう。マーケティングツールやカスタマーデータプラットフォーム(CDP)の導入が進む一方で、その膨大なデータをどう活用すればいいのか、途方に暮れている担当者もいるかもしれませんね。
そんな現代のビジネス課題に、株式会社Kaizen Platformが革新的なソリューションを投入します!Webサイト(UX)と業務プロセス(EX)のデータをAIが扱える形に統合するデータ・アプリケーション基盤「Kaizen AI Cloud」と、その上で施策のインサイトを自動抽出するAIエージェント「Kaizen Insight Agent」の提供が2026年7月21日より始まったんです。

ツールもデータも増えたのに、なぜ成果が比例しないんだろう?
多くの企業で、デジタル化の波に乗って様々なツールが導入されてきました。SFA、CRM、CDP、Webサイト、LINE、メール、業務アプリなど、顧客との接点や業務プロセスを管理するためのシステムは枚挙にいとまがありません。しかし、これらのツールから生まれるデータは、それぞれがバラバラに存在し、人間がすべてを解釈し、最適な施策を導き出すには、あまりにも情報量が多すぎるのが現実です。
結果として、データはただ溜まる一方で、有効活用されないまま放置されたり、施策の実行が特定の担当者に依存したり、その担当者がいなくなると改善サイクルが止まってしまったりと、スケールしない状況が続いています。データが豊富にあるはずなのに、それを活かしきれていないというのは、なんとももったいない話ですよね。
Kaizen Platformは、この1年間、自社内でもAIを中心とした業務実装に真剣に取り組み、一つの重要な結論にたどり着いたそうです。それは「AIを真に価値へ繋げるためには、単に新しいツールを追加するだけではダメだ。データとツールそのものをAIが動かせる形に作り替える必要がある」ということ。まずはデータをAIが扱いやすいように整備し(AI-Ready)、既存のツールをAIが手足のように使えるようにする(AI-Native化)。その上で、AIアプリケーションを構築し、最終的には運用そのものをAIに移管していく——。このステップを踏むことで初めて、AIは事業価値に直結する存在になる、とKaizen Platformは考えているんですね。
「Kaizen AI Cloud」がデータに命を吹き込む!
「Kaizen AI Cloud」は、まさにAIがビジネスの意思決定をサポートするための基盤となるサービスです。このクラウドが持つ主な特徴を見ていきましょう。
バラバラなログを、AIが理解できる「意味を持つコンテキスト」へ
Webサイトのアクセスログ、実施した施策の履歴、業務上の操作ログなど、企業には多種多様なデータが日々蓄積されています。しかし、これらのデータはそのままでは単なる「記録」に過ぎず、AIが判断を下すための「意味」や「文脈」が不足していることがほとんどです。「Kaizen AI Cloud」は、これらのバラバラなログデータを正規化し、AIが理解できるような「コンテキスト」を持たせます。これにより、データ一つ一つが持つ意味が明確になり、AIは人間では気づきにくい相関関係や、次に打つべき施策の仮説を自動的に見つけ出すことができるようになるでしょう。まさに、データに命が吹き込まれるようなイメージですね。
UXもEXも、ひとつの基盤の上で
顧客体験(UX)と従業員体験(EX)は、ビジネスの成功にとってどちらも欠かせない要素です。これまでは、Webサイトのタグから取得するUXデータと、Chrome拡張機能「KAIZEN ENGINE for Extension」が取得する業務(EX)データは、それぞれ異なるツールで管理されることが多かったのではないでしょうか。しかし、「Kaizen AI Cloud」では、これらのデータをすべて同じ基盤上で、同じ形式で扱うことができます。これにより、顧客がどのような体験をしているのか、そして従業員がどのような業務プロセスで動いているのかを、一つのプラットフォームで横断的に分析し、改善策を検討できるようになります。顧客と従業員の双方の視点から、より効果的な改善が可能になるでしょう。
10年分の「施策と勝敗の記録」が、AIの学習資産に
A/Bテストのような施策の「勝敗データ」は、一般のインターネット上にはほとんど存在しません。しかし、Kaizen Platformは、プロフェッショナルサービスとして10年以上にわたり、5,000サイトを超えるUX/DX改善プロジェクトを手がけてきました。その過程で蓄積された、膨大な数の施策とその結果(勝ち負けの記録)は、Kaizen Platformにとってかけがえのない財産です。この貴重なデータが「Kaizen AI Cloud」のAIの学習資産となることで、汎用的なAIでは決して導き出せないような「その業界で本当に効果があった打ち手」を提示できるようになります。これは、他社には真似できない、Kaizen Platformならではの強みと言えるでしょう。
「Kaizen Insight Agent」が改善のヒントを自動で教えてくれる!
「Kaizen Insight Agent」は、「Kaizen AI Cloud」の上で稼働するAIエージェントで、データ分析や施策のインサイトを自動で抽出してくれる、まるで専属のアナリストのような存在です。まずはKaizen Platform社内で運用を開始し、その後、順次お客様にも提供していく予定だそうですよ。
CV貢献の自動レポーティング
実施した施策が、コンバージョン(CV)にどれだけ貢献したのかを毎月自動で集計し、可視化してくれます。これまでレポート作成に費やしていた膨大な工数を削減できるだけでなく、常に最新のデータに基づいた意思決定が可能になるため、ビジネスのスピードアップに貢献してくれることでしょう。
相対ベンチマークによるインサイト
5,000サイト以上もの豊富な知見を基に、自社の数値が類似サイトや業界平均と比べてどのレベルにあるのかを提示してくれます。これにより、「うちの会社はもっとここを改善すべきだ!」という具体的な示唆を、まるで優秀なアナリストが隣にいるかのように得ることができます。次に何をすべきか、迷うことが少なくなるかもしれませんね。
施策仮説の提案
蓄積された施策データと照合することで、現在取りこぼしているビジネスチャンスや、過去に効果が実証された打ち手を具体的に提案してくれます。これにより、勘や経験に頼りがちだった施策立案が、データに基づいたより確実なものへと変わっていくでしょう。
「AI Integration Summit 2026」で発表された未来の構想
今回の発表に先立ち、2026年7月17日には招待制イベント「AI Integration Summit 2026」が開催されました。このイベントでは、今回のリリースの核となる「Kaizen AI Platform構想」が発表されたそうです。Kaizen PlatformのCEO須藤氏とCTO安藤氏が登壇し、自社が1年間かけて取り組んだAIトランスフォーメーションの実践と、AIを事業価値に繋げるための4つのステップについて語ったとのこと。そして、URL一つから分析提案が完成するライブデモも実施されたそうですよ。きっと、参加者はそのデモに驚き、AIがもたらす未来の可能性を肌で感じたことでしょう。今回の「Kaizen AI Cloud」と「Kaizen Insight Agent」は、まさにこの構想を具体化する基盤とアプリケーションというわけですね。
提供概要と、こんな企業にこそ使ってほしい!
新サービス「Kaizen AI Cloud」と「Kaizen Insight Agent」は、本日より受付が開始されています。価格は個別見積もりとなっており、KAIZEN ENGINEを利用中または検討中のすべての企業が対象です。
「CDPやツールを導入したものの、結局データが溜まるだけで活用できていない…」「日々の通常業務に追われて、なかなか改善施策に時間を割けない…」「社内に体制が足りていなくて、データ分析まで手が回らない…」
もし、あなたの会社がそんな悩みを抱えているなら、このサービスはきっと大きな助けになるでしょう。現在お使いのツールやデータの状況に合わせて、AI-Ready化によって何が可能になるのか、Kaizen Platformが具体的な提案をしてくれるはずです。まずは気軽に無料相談から始めてみてはいかがでしょうか?
- サービスに関するお問い合わせ・無料相談はこちら:https://kaizenplatform.com/contact
マーケティングと業務を、AIで動かす基盤へ!Kaizen Platformの描く未来
Kaizen Platformは、顧客とのあらゆる接点に最適な入口を用意しています。Webサイトにはたった1行のタグ、業務システムには手を加えないブラウザ拡張、そしてLINEやメールといった各チャネルにはそれぞれ適した形で対応し、その裏側を「取得・実行・計測・記憶」を担う共通基盤「KAIZEN ENGINE」と「Kaizen AI Cloud」に統合しているんです。
顧客体験(UX)と従業員体験(EX)のデータを同じプラットフォームで扱い、さらに、システムと人の間を埋めるFDE(Forward Deployed Engineer)が現場に入り込みながら、施策の運用を人からAIへと引き継いでいく——。Kaizen Platformは、今あるツールやデータを捨てることなく、マーケティングと業務の双方をAIで動かす基盤の会社として、事業全体を大きく進化させていくことを目指しています。
株式会社Kaizen Platformについて
Kaizen Platformは、2017年4月に設立された企業で、2013年8月創業の米国法人Kaizen Platform,Inc.から事業譲渡を受けています。代表者は須藤憲司氏。東京都港区に本社を構え、企業のビジネス部門に寄り添い、DXを加速させるマーケティング&ITパートナーとして、顧客体験を改善する「攻めのDX」で事業成長を支援するソリューションを提供しています。
- 株式会社Kaizen Platform 公式サイト:https://kaizenplatform.co.jp