調査概要をチェック!
まずは、どんな調査だったのか、サクッと見てみましょう。
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調査機関: 株式会社イノーバ
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調査方法: IDEATECHが提供するリサーチデータマーケティング「リサピー®」の企画によるインターネット調査
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調査期間: 2026年6月25日~6月26日
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有効回答: 自社ECサイトを5年以上運営しており、年商5億円以上の企業のEC事業責任者・IT/情シス責任者111名
年商5億円以上、そして5年以上ECサイトを運営している企業が対象なので、まさにEC事業の「ベテラン」たちの生の声が聞けた、というわけですね。
ECシステムの稼働年数、まさかの長期運用が主流!?
まず驚きなのが、現在のECシステムをどれくらいの期間使っているか、という質問の回答です。

調査結果によると、ECシステムの稼働年数で最も多かったのは「6~10年」で43.2%!さらに、「11~15年」が16.2%、「16年以上」が15.3%と続き、全体の74.7%もの企業が少なくとも6年以上も同じシステムを運用していることが判明しました。これは、ECシステムが一度導入されると、なかなか入れ替えが進まない実態を示していますね。
不満なしはゼロ!?ECシステムへの「不満」が爆発寸前!?
そんな長年使っているECシステムに対して、皆さんどんな気持ちを抱いているのでしょうか?「不満を感じているところはありますか?」という直球の質問には、衝撃の回答が!

なんと、「不満は全くない」と答えた人は0.0%!ゼロですよ、ゼロ!
「ややある」が50.5%、「かなりある」が27.9%となり、全体の約8割弱が何らかの不満を抱えていることが明らかになりました。これは、多くのEC事業責任者やIT/情シス責任者が、日々の業務でシステムへの不満を感じながらも、運用を続けている状況がうかがえますね。
どんな不満があるの?具体的な声を聞いてみた!
では、具体的にどんな点に不満を感じているのでしょうか?複数回答で聞いた結果を見てみましょう。

トップは「動作が遅く、サイトの表示や管理画面の操作に時間がかかること」で60.9%!これはもう、日常業務でかなりのストレスになっていることでしょう。お客様の離脱にもつながりかねない、深刻な問題ですよね。
次いで、「拡張性が低く、新しい機能の追加に時間や費用がかかること」が56.3%、「機能が不足しており、やりたい施策が実現できないこと」が47.1%と続きます。さらに、「AI関連機能への対応ができていないこと」も半数近くの47.1%にのぼっています。今の時代、AI活用はビジネスの競争力を左右すると言っても過言ではありませんから、これは大きな機会損失につながっている可能性があります。
「他システムとの連携が難しい」「運用・保守コストが増加している」「過去のカスタマイズが複雑化している」といった声も多く、ECシステムの老朽化が多方面にわたる課題を引き起こしていることが分かりますね。
施策断念はもったいなさすぎる!79.3%が「ある」と回答
ECシステムへの不満が具体的な「機会損失」につながっていることも、今回の調査で明らかになりました。「現行ECシステムの機能や仕様の制約により、実行を見送った・諦めた施策はありますか?」という質問に対しては……。

なんと、79.3%もの企業が「ある」と回答しました!約8割の企業が、やりたいマーケティング施策や改善策を、システムのせいで断念しているなんて、本当に残念でなりません。これでは、事業成長のスピードも鈍化してしまいますよね。
やっぱり必要!リプレイスへの意識は8割超!
これほど不満や機会損失があるとなると、皆さんリプレイスについてはどう考えているのでしょうか?

「現行ECシステムをリプレイスする必要性を感じていますか?」という問いに対して、「かなり感じている」が37.8%、「やや感じている」が45.0%と、合計で82.8%もの企業がリプレイスの必要性を感じていると回答しました。これだけの企業がシステムの刷新を求めているというのは、EC業界全体の大きな課題と言えそうです。
なぜリプレイスに踏み切れないのか?深刻なジレンマ
今回の調査で明らかになったのは、多くの企業でECシステムの長期運用が進む一方で、現場には不満が蓄積し、「不満が全くない」と答えた担当者はゼロという厳しい現実です。そして、8割超がリプレイスの必要性を痛感していながらも、なかなか踏み切れないという深刻な構造的ジレンマが浮き彫りになりました。
株式会社イノーバは、この状況を受けて、激変する市場を勝ち抜くためには部分的な改修による「延命」ではなく、「売上最大化のための基盤の刷新」へと舵を切る必要があると考えています。
事業成長をともに支える最適なパートナーを見極め、システム移行リスクをコントロールしながら、これまで諦めていたマーケティング施策をタイムリーに実装・検証できる環境を整えること。これこそが、EC事業の次なる競争力を生む鍵となるでしょう。
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今回の記事でご紹介したのは、調査結果のほんの一部です!完全版レポート(全10問)では、さらに深掘りした内容が盛りだくさんですよ。
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現行ECシステムの機能や仕様の制約により、実行を見送った・諦めた施策の詳細
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直近3年間における現行システムの運用・保守コストの増減
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AI関連機能の導入・活用状況
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リプレイスの必要性を感じながらも踏み切れない理由
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今後のECシステムに求める機能や要素
など、気になる情報が満載です!ご興味のある方は、ぜひ完全版レポートをダウンロードして、じっくりご覧になってくださいね。
株式会社イノーバってどんな会社?
今回の調査を実施した株式会社イノーバについても、簡単にご紹介しますね。

株式会社イノーバは、600社以上のBtoB企業を支援してきたマーケティング・セールス支援のプロフェッショナル集団なんです。Webサイト構築、SEO戦略、コンテンツ制作、データ分析、顧客育成(リードナーチャリング)といった幅広い知見を持っていて、これらが現代のEC運営における「集客の最大化」や「リピート率の向上」に直結するんですね。
成果に直結するマーケティング戦略の設計から、Webサイトの運用代行やコンテンツ制作といった現場の「実行」部分まで、トータルで支援してくれる頼れるパートナーです。EC事業の立ち上げから売上拡大、利益改善まで、何か困ったことがあれば、気軽に相談してみてはいかがでしょうか。
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コーポレートサイトURL: https://innova-jp.com/
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EC支援サービスサイト: https://ec.innova-jp.com/
まとめ
今回の調査レポートで、ECシステムの老朽化が多くのEC事業者にとって深刻な課題であり、事業成長の大きな足かせとなっている実態が明らかになりました。システムの機能制約によって、やりたい施策を諦めざるを得ない状況は、企業にとって大きな機会損失です。
しかし、多くの企業がリプレイスの必要性を感じていることも事実。この課題にどう向き合い、乗り越えていくかが、今後のEC事業の競争力を左右する重要なポイントとなりそうですね。自社のECシステムを見直す良いきっかけになったのではないでしょうか。
それでは、また次回の記事でお会いしましょう!