パイロット版で地域課題に挑戦!
本大会に先駆けて、一部の高校生を対象としたパイロット版のプレ大会が実施されました。このパイロット版は、生徒たちがメタバース技術を駆使して地域の課題に向き合い、チームで協力しながら成果物を創り上げる、実践的な学びの場として企画されました。テーマは「地元をアップデートしよう ~私ならこういう街にしたい!~」。
応募期間は2026年4月20日から6月19日まで。そして、いよいよ2026年7月3日(金)には、cluster内のバーチャル会場で受賞イベントが開催されることになっています。どんなユニークなアイデアや作品が登場するのか、とても楽しみですね!
コンテスト開催の背景に込められた思い
クラスターはこれまでにも数多くのメタバースコンテストを開催してきました。その中で、既存の制限なしコンテストでも多くの中学生・高校生が応募し、入賞するケースが目立っていたそうです。これは、次世代のクリエイターが育つ土壌がしっかりとあることを示していますね。
創業11周年という節目を迎える2026年、クラスターはclusterの教育分野への本格展開を改めて宣言しています。2026年度だけで、すでに100コマを超えるclusterを活用した出前授業が実施されたり、内定しているとのこと。DXハイスクール支援、NEXTハイスクール、不登校支援など、対応する領域もどんどん広がっています。
今回のコンテストは、こうした教育への取り組みの集大成として、生徒たちが地域課題をバーチャル空間で表現し、発信する場を提供するものです。
パイロット版の概要をチェック!
| イベント名 | cluster Innovation Cup for youth(パイロット版) |
|---|---|
| 主催 | クラスター株式会社 |
| 対象 | clusterを導入済みの学校の生徒(2〜5名チーム制) |
| 応募テーマ | 「地元をアップデートしよう ~私ならこういう街にしたい!~」 |
| 応募期間 | 2026年4月20日(月)〜 6月19日(金) |
| 受賞イベント | 2026年7月3日(金) cluster内バーチャル会場にて開催 |
| 本大会予定 | 2026年秋頃 全国規模の本大会を開催予定 |
| 参加賞 | 全参加者にクラスターポイント 5,000pt を進呈 |
教育的意義と期待される効果
このコンテストには、生徒たちの成長を促すための様々な教育的意義と効果が期待されています。
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探究学習との連動:地域課題の発見から解決策の立案、そして制作まで、探究的な学びのプロセスを実体験として経験できます。
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デジタルスキルの習得:Unityなどの実践的なツールに触れることで、将来のキャリアにもつながる技術力を育成します。
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チームワーク・協働力:チームでの制作を通じて、役割分担や計画遂行、問題解決といった協働力を養います。
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地域理解と地元愛の醸成:地元の魅力や課題を深く調べることで、メタバースで表現し、地域への愛着を深めることができるでしょう。
また、生成AIの活用についても柔軟な方針が示されています。生成AIの使用は認められていますが、調査やリサーチ、アセット制作(スクリプト、画像生成など)への活用はOKとしつつ、使用の申告を義務化しています。AIに何を頼り、何を自力で解決したかを明確にすることを重視しており、これもまた現代の教育において重要なポイントとなりそうです。
豪華MCとベテラン審査員が集結!受賞イベントの詳細
2026年7月3日(金)にcluster内のバーチャル会場で開催される受賞イベントには、豪華なゲストと経験豊富な審査員が登壇します。
MC陣
イベントのMCを務めるのは、テレ朝公式VTuberの桜葉ハグ氏と、クラスター社員エンジニアのはまぐり氏です。

桜葉ハグ(さくらば・はぐ)
テレビ朝日公式VTuberとして、「世界のみんなとハグしたい!」をキャッチコピーに活動されています。可愛らしい声とアニメ・ゲームへの深い愛を武器に、精力的に活動中。cluster内での活動もメインとしてユーザーとのコミュニティを広げ、2025年からはcluster公式番組『クラスターステーション』のMCも担当されています。

はまぐり
2024年に大学院を修了後、プラットフォームのエンジニアとしてクラスターに新卒入社。アバター商品化やAudioLink対応などに携わっています。熱心なclusterユーザーでもあり、半年間で累計2000人のユーザーが参加しているcluster上の謎解きイベント『なぞとき解かナイト』を毎週開催しているそうです。ユーザーの声をプロダクトに反映させることをモットーに日々邁進されています。
審査員陣
審査員には、クラスター株式会社の代表取締役CEOである加藤直人氏をはじめ、各分野のプロフェッショナルが名を連ねています。
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クラスター株式会社 代表取締役CEO 加藤 直人氏
京都大学理学部で宇宙論と量子コンピュータを研究後、約3年間の引きこもり生活を経て、2015年にVR技術を駆使したスタートアップ「クラスター」を起業。2017年には大規模バーチャルイベントを開催できるVRプラットフォーム「cluster」を公開しました。現在では、イベントだけでなく、好きなアバターで友達と集まったり、オンラインゲームを投稿して遊ぶことのできるメタバースプラットフォームへと進化させています。経済誌『ForbesJAPAN』の「世界を変える30歳未満30人の日本人」に選出されるなど、その功績は多岐にわたります。 -
執行役員 開発本部長 プロダクトマネージャー 東峰 裕之氏
サイボウズ株式会社やQiita株式会社でUIデザインやプロダクトマネジメントを担当後、2018年12月よりクラスター株式会社でクリエイターコミュニティの運営・プロダクトマネジメントを担当。2026年より執行役員に就任されています。 -
Creators Guide編集長 Fukuda氏
建築系の大学院を卒業後、建築専門誌の編集者を経てクラスターに入社。クリエイター向けメディア「Creators Guide」の企画・執筆・運営、クリエイター向け施策の企画を担当。近年は教育事業にも携わり、Cluster Educators Guideの制作や教材開発、自ら学校で授業を行うなど、幅広く活動されています。 -
法人事業本部 CG制作グループ 第一CRセンター 小海 聡氏
高校卒業後、CGに興味を持ち、アメリカでCG制作を学びました。株式会社スクウェアでキャラクターモデラーとしてキャリアをスタートし、ゲーム業界に25年以上在籍。2024年1月にクラスター社に入社し、エンタープライズ事業部で様々なクライアントの要望に合わせた会場制作を担当されています。
審査基準
作品は以下の観点から審査されます。
| カテゴリ | 審査する観点 |
|---|---|
| 構想力/テーマ性の理解度 | テーマに則ったオリジナリティ |
| 調査・分析力/問題定義 | 地域課題の調査・論理的根拠の質 |
| 技術・表現力 | Unity/CCK/ワールドクラフト等の理解度、完成度 問題定義と解の論理構成 |
| 計画遂行力/チーム活動力 | チームでの役割分担・段取り |
| プレゼン力 | 1分間動画プレゼンの構成 コンセプト、見た目効果や表現等の伝達力 |
主なルール
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著作権は応募者に帰属されます。
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発表・広報目的での利用は許諾されます。
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外部アセットは無料のもののみ使用可能です。
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同一校から複数のチームが参加できます。
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cluster利用規約・ガイドラインを遵守してください。
授賞式概要
授賞式は、2026年7月3日(金)16:00から17:00まで、cluster内のバーチャル会場で開催されます。未来のクリエイターたちの熱いプレゼンテーションを、ぜひバーチャル空間で体験してみてください!

クラスター株式会社ってどんな会社?
クラスター株式会社は、「あらゆるヒト、モノ、技術をつなげる共創空間のOSをつくる」という壮大なビジョンを掲げ、日本最大級のメタバースプラットフォーム「cluster」を開発・運営しているテクノロジーカンパニーです。
独自に開発した大規模同時接続基盤を核として、リアルとバーチャルを融合する共創空間インフラを提供しています。製造、建設、教育、国際会議、エンターテインメントなど、実に多様な業界でその技術が採用されており、スマートフォン、PC、VRなど様々なデバイスに対応しているのが特徴です。
最大10万人が同時接続できるリアルタイム空間を構築し、これまでに多数のIPコンテンツや大型イベントで実績を重ねてきました。高い信頼性と拡張性を兼ね備え、商業利用とスケールを両立させるBtoB型プラットフォームとして成長を続けています。
さらに、社内には研究所を設置し、ユーザー行動解析、バーチャルAIエージェント、AIによる3D制作自動化などのR&D(研究開発)を積極的に推進しています。外部の研究機関や大学との共同研究や実証実験も展開し、メタバース技術の進化を加速させる役割も担っています。
テクノロジーと創造力を融合させ、バーチャル体験の未来を切り拓く—クラスターは、まさに次世代の社会インフラを創造し続けている企業と言えるでしょう。
まとめ
クラスター株式会社が創業11周年を記念して開催する、中学・高校生限定のメタバースコンテスト「cluster Innovation Cup for youth」。これは、単なるコンテストではなく、次世代を担う若者たちが創造力と技術力を磨き、社会課題に挑戦する貴重な機会となるでしょう。
メタバースが教育分野にもたらす可能性は無限大です。このコンテストから、どんな革新的なアイデアや未来のクリエイターが生まれるのか、その動向から目が離せませんね!
クラスターの取り組みは、これからの社会における教育とテクノロジーの融合の形を示していると言えるでしょう。これからの「cluster Innovation Cup for youth」の展開に、ぜひ注目していきましょう!