未来を創るスタートアップが集結!「QWS STARTUP AWARD 2026」ファイナリスト10社が決定!

2026年2月20日、未来の社会価値を創造するスタートアップを応援するピッチアワード「QWS STARTUP AWARD 2026」において、応募総数145社の中から見事ファイナリストに選ばれた10社が発表されました!

このアワードは、渋谷スクランブルスクエア15階に位置する共創施設「SHIBUYA QWS(渋谷キューズ)」が主催。スタートアップの革新的な一歩を後押しするため、ビジネス性や成長性だけでなく、社会に新しいイノベーションを生み出す可能性に焦点を当てています。

QWS STARTUP AWARD 2026

SHIBUYA QWSは、2019年11月の開業以来、独自のプログラムを通じて460以上のスタートアップやプロジェクトを支援してきました。QWS STARTUP AWARDも2022年から開催されており、スタートアップが必要とするリソースや支援、チャンスを提供することを目指しています。

アワードの詳細は、特設サイトで確認できます。
AWARD 特設サイト

輝くファイナリスト10社を一挙紹介!

それでは、社会に新たな価値をもたらそうと挑戦する、注目のファイナリスト10社を見ていきましょう!

株式会社クロスメディスン:中井 洸我さん

株式会社クロスメディスン 中井 洸我

  • 事業内容: 録音した赤ちゃんの泣き声を独自のAIが解析し、泣いている理由とその対処法を提示する育児AIアプリ「あわべビ」

  • プロフィール: Stanford医学部精神科元研究員であり、名古屋市立大学大学院新生児・小児医学研究員でもあります。徳島大学医学部医学科を卒業。大学在学中に、母親が育児ストレスから難聴になっていたことや、産後うつで自殺する割合が3人に1人という現実を知り、育児支援を決意したそうです。人の健康や社会課題、そしてAIやITを活用した介入方法について、24時間365日考え続けている、情熱あふれる方です。

ディーツフードプランニング株式会社:香取 惟さん

ディーツフードプランニング株式会社 香取 惟

  • 事業内容: 食品ロス削減・環境負荷低減・健康改善・価格高騰対策を同時に実現する、食肉・魚・卵・米まで代替できるアップサイクルフード「Deats」

  • プロフィール: 8年間の米国滞在中に様々なプラントベースフードを試食し、帰国後におからこんにゃくの美味しさに衝撃を受け、「世界のトップを狙える」と確信して事業に参画されました。「Deats」の美味しさを世界中に届けたいという強い思いを持っています。

株式会社Dots for:外村 璃絵さん

株式会社Dots for 外村 璃絵

  • 事業内容: デジタルデバイドによる収入格差を解消するアフリカ農村向けデジタルサービスハブ「Dots for service」

  • プロフィール: 学生時代からグルメサービスRettyの事業に携わり、タイ事業の立ち上げを経験。2年で月間利用者数を150万人まで成長させ、2020年にはRetty本社のIPOも経験されました。その傍ら、複数の日系スタートアップでPdMとして立ち上げに参画し、2022年に創業1年目のDots forにCPOとして加わりました。国際的な経験とスタートアップでの実績が豊富です。

株式会社GiftX:飯髙 悠太さん

株式会社GiftX 飯髙 悠太

  • 事業内容: 人の温かみが伝わるデジタルギフト体験、選び直せるギフト「GIFTFUL」

  • プロフィール: 株式会社ベーシックや株式会社ホットリンクで執行役員CMOを務め、SNS・BtoBマーケティング領域の専門家として活躍。「僕らはSNSでモノを買う」など著書も多数。デジタル化・AI化が進む中で「便利さだけでは人は豊かにならない」という問題意識からGiftXを共同創業しました。「ひとの温かみを宿した進化」を掲げ、ギフトを通じて人と人、人と企業のつながりを豊かにする仕組みづくりに取り組んでいます。

株式会社In-Spector:李 在原さん

  • 事業内容: 熟練者の暗黙知を可視化しAI解析を通じて地球規模までスケールする「スペクトル基盤モデル」

  • プロフィール: 東京大学大学院情報学環・学際情報学府の博士課程に在学中。未踏アドバンスト2024採択、S-Booster2024受賞者でもあります。最終目標は宇宙空間でのAI活用とのこと。壮大なビジョンを持った研究者兼起業家です。

ジャスミーラボ株式会社:原田 浩志さん

ジャスミーラボ株式会社 原田 浩志

  • 事業内容: 「GPUのAirbnb」で世界の計算力をつなぎ、AI開発を加速する「JANCTION」

  • プロフィール: 2008年に東京都立大学を卒業後、公認会計士試験に合格し、有限責任あずさ監査法人(KPMG JAPAN)に入所。11年間、会計監査・IPO支援・M&A支援に従事しました。その後、暗号通貨による資金調達の専門性を追求して独立。CFOを務めたジャスミー株式会社では、プロジェクトを時価総額25億ドルにまで成長させました。2023年6月には、分散型クラウドデータセンター事業を展開するジャスミーラボ株式会社を創業。金融とテクノロジーの両方に精通した経験豊かな方です。

株式会社Liquid Mine:岸本 倫和さん

株式会社Liquid Mine 岸本 倫和

  • 事業内容: 全ゲノム解析・個別化検査薬の作成・モニタリング検査「MyRD®」

  • プロフィール: 大手旅行代理店、製薬会社、医療系ベンチャー企業を経て、2020年7月に株式会社Liquid Mineに参画し、同年11月に代表取締役社長に就任されました。身近な方をがんで亡くした経験があり、「すべてのがんを克服する」というビジョンに強く共感。白血病患者の検査における多くの課題に直面し、同社の技術を社会実装して多くの患者を助けたいという強い思いで事業に取り組んでいます。

LobbyAI株式会社:髙橋 京太郎さん

LobbyAI株式会社 髙橋 京太郎

  • 事業内容: 自治体・官公庁の議論の動き出しを捉え、提案先特定から行政提案までをAIで簡略化する政策データベース「LobbyAI」

  • プロフィール: 日本大学法学部を卒業し、法政大学大学院を修了。衆議院議員秘書やさいたま市議会政務活動員として、国政・地方行政の現場で政策形成や渉外業務に従事しました。大学在学中からWEBサービスの開発・運営に携わり、マッチングアプリのコンテンツディレクターを務めるなど、テクノロジー分野でも実務経験を積んでいます。QWSチャレンジ#05「政治村」で超党派の学生団体を運営したことをきっかけに、当時のメンバーを中心に起業しました。政治とテクノロジーの融合に挑戦するユニークな経歴の持ち主です。

Portus AI株式会社:渡邉 一功さん

Portus AI株式会社 渡邉 一功

  • 事業内容: 自発的なAIはホワイトカラーの仕事を代替し、人間は評価と承認のみを行う未来を目指します。「自発的なAI」

  • プロフィール: 大学ではComputer Scienceを専攻し、在学中に東京大学松尾研究室の共同研究エンジニアとして画像解析に従事。その後、PJマネージャーとして大手上場企業との大規模なAI開発プロジェクトをリードしました。その経験を基にPortus AIを創設し、「ヒトっぽいAI」の開発をゴールにAIの社会実装と研究開発を行っています。AIが人間社会に深く関わる未来を見据えています。

株式会社wakuca:引野 麻祐さん

株式会社wakuca 引野 麻祐

  • 事業内容: 情報過多の“音疲れ”に遮断ではなく下げる選択。スゥーンと音が遠のき、余白が満ちる次世代イヤーウェア「swune」

  • プロフィール: 医療系企業の新規事業部で、医療従事者・患者との対話から事業開発を経験。その後、経営企画室、行政連携、地域活性化起業人として活動しました。音に悩む双子の妹さんたちを原点に、現代人が抱える「音疲れ」の課題に向き合い、日常の音をやさしく和らげ心に余白を生むイヤーウェア「swune」を構想・開発。「繊細こそ強さ」「感性×インクルーシブデザイン」を軸にwakucaを創業しました。リアルな声や感覚を大切に、泥臭く形にし続けてきた方です。

「QWS STARTUP AWARD 2026」オンライン観覧、まだ間に合う!

これだけの素晴らしいスタートアップが集まるピッチアワード、ぜひその熱気を体感したいですよね!「QWS STARTUP AWARD 2026」の様子は、オンラインで視聴可能です。参加費は無料なので、興味のある方はぜひお申し込みください。

開催概要

  • 開催日: 2026年3月5日(木)15:30〜19:00

  • 会場: SHIBUYA QWS スクランブルホール

  • 当日のタイムスケジュール(予定):

    • 15:00 開場

    • 15:30~15:40 オープニング

    • 15:40~17:40 ピッチセッション

    • 17:40~18:20 審査/ネットワーキング

    • 18:20~19:00 受賞者の発表・クロージング

  • 主催: SHIBUYA QWS

  • 共催: SHIBUYA QWS Innovation協議会

スタートアップを支える豪華協賛パートナーたち

このアワードの大きな特徴は、審査員だけでなく、31社もの協賛パートナーが一丸となってスタートアップを応援する姿勢です。企業や自治体、メディアなど多様なステークホルダーが、賞品や事業共創機会を提供し、ファイナリストたちの次なる挑戦をサポートします。

QWS STARTUP AWARD 2026 協賛パートナー

GOLD協賛パートナーと提供される支援

QWS STARTUP AWARD 2026 協賛パートナー賞1

  • ADDReC株式会社: 1年間のクリエイティブ戦略伴走。スタートアップのブランド構築やマーケティング戦略をプロが一年間サポートします。

  • BIG Impact株式会社: メンタリング/投資検討機会およびawabarKobe飲食券。経験豊富なメンターからのアドバイスや、投資検討のチャンス、さらに交流の場となる飲食券が提供されます。

  • 株式会社日本政策投資銀行: DBJグループのネットワークを活用したビジネスマッチング。広範なネットワークを通じて、事業拡大に必要なパートナーとの出会いを支援します。

  • 株式会社Everforth: 隠れ家オフィスでの豪華食事会&ワイン会ご招待。特別な空間での食事会を通じて、新たな交流やインスピレーションを得る機会となるでしょう。

  • Google for startups: Googleグッズ+カフェテリアランチ+ Gemini3 AI agent開発支援。Googleの最新技術や開発環境に触れ、AIエージェント開発のサポートを受けられます。

  • クウジット株式会社: 研究シーズ × 事業共創プログラム(3ヶ月)。研究成果を事業に繋げるための3ヶ月間のプログラムが提供されます。

  • 三浦法律事務所: 弁護士・弁理士によるメンタリング。法務や知財に関する専門的なアドバイスを受け、事業基盤を強化できます。

  • エヌエヌ生命保険株式会社: 事業開発部長&社内選抜チームによるメンタリング。生命保険業界の知見を持つプロフェッショナルからの具体的な助言が期待できます。

さらなるGOLD協賛パートナーからの支援

QWS STARTUP AWARD 2026 協賛パートナー賞2

  • NOK株式会社: 協議に向けたディスカッション+実証実験の場の提供+自社製品の贈呈。大手メーカーとのディスカッションや、実証実験の場、さらに自社製品の提供を通じて、協業の可能性を探れます。

  • Red Bull Basement: 希望者全員にレッドブル・エナジードリンク1ケース(24本)プレゼント(応募対象企業に限る)。エネルギッシュなスタートアップをRed Bullがサポート!

  • エスビー食品株式会社: 「ゴールデンカレーレトルト 中辛」1年分(1年分の個数を、週1食×年間52週=52個 で計算)。日々の食事を豊かにする嬉しい賞品です。

  • 松竹ベンチャーズ株式会社: エンタメ特化インキュベーションスタジオ「EIGHT」半年無料+歌舞伎座ご招待。エンタメ分野での事業展開を考えているスタートアップには貴重な機会です。

  • ストライプジャパン株式会社: Stripeサービスに活用いただけるクレジットの提供(新規ユーザーのみ)。決済サービスStripeの利用をサポートし、ビジネスの成長を後押しします。

  • 東急株式会社: 東急グループの広告媒体への掲出権(街なか・駅鉄道などの媒体、最大約150万円相当)。渋谷をはじめとする東急沿線の広告媒体で、事業を広くアピールできるチャンスです。

  • ヤマハ株式会社: はりつめた会議の空気をアゲにする、フィンガードラムパッドFGDP-50 ×2台。ユニークなリフレッシュアイテムで、クリエイティブな発想を促します。

  • 山梨県: R8年度やまなしアクセラレーションプログラム参加権。地域との連携や新たな市場開拓を目指すスタートアップに、地方創生の機会を提供します。

SILVER協賛パートナー

  • 愛媛県

  • 福知山市

  • 熊本市

  • 三重県

  • 妙高市

  • 長崎県

  • 中津市

  • 新潟県

  • リンナイ株式会社

  • 佐渡市

  • 酒田市

MEDIAパートナー

  • 株式会社メディアジーン「Business Insider」「MASHING UP」

  • Creww株式会社

  • 株式会社スマートラウンド「Startup Next」

SHIBUYA QWSと渋谷スクランブルスクエアについて

SHIBUYA QWSってどんなところ?

SHIBUYA QWSは、多様な人々が交差・交流し、社会価値につながるアイデアや新規事業を生み出すことを目指した共創施設です。2019年11月の開業以来、独自のプログラムを提供し、まだ世の中にない新しい社会価値の創出に挑戦する460を超えるスタートアップやプロジェクトを支援してきました。既に社会実装を果たし、複数のエンジェル投資家やベンチャーキャピタルからの資金調達を得たスタートアップも輩出しています。

渋谷スクランブルスクエアって?

SHIBUYA QWSが位置する「渋谷スクランブルスクエア」は、渋谷の新たなランドマークとして知られています。東急株式会社、東日本旅客鉄道株式会社、東京地下鉄株式会社の3社が共同で事業主体となり、2019年11月1日に第Ⅰ期(東棟)が開業しました。地上47階、地下7階建ての東棟は高さ229.7mを誇り、事務所、店舗、展望施設など多岐にわたる用途で利用されています。第Ⅱ期(中央棟・西棟)は2031年度の完成を予定しており、渋谷の街の未来を象徴する存在です。

渋谷スクランブルスクエア

まとめ

「QWS STARTUP AWARD 2026」のファイナリスト10社は、それぞれが社会の課題に向き合い、革新的なアイデアと技術で未来を切り開こうとしています。育児支援、食品ロス削減、デジタルデバイド解消、感動体験の提供、AI技術の進化、医療の発展、行政サービスの効率化、そして日常のストレス軽減まで、そのテーマは多岐にわたります。彼らのピッチがどのような結果をもたらすのか、そして彼らがこのアワードをきっかけにどのように成長していくのか、今から目が離せません。オンライン観覧で、未来のイノベーションの誕生をリアルタイムで目撃しましょう!