タイミーが抱えていた商談化の悩み

タイミーでは、資料請求などを通じて、お客様からの問い合わせ(インバウンドリード)はしっかり獲得できていました。しかし、そこから実際に商談へと繋げるまでには、いくつかの大きな壁があったんです。

まず一つ目の壁は、お客様の特性。タイミーのお客様には飲食店も多く、お店の営業時間が夜間に集中するため、一般的な平日の昼間に電話をかけても、なかなか担当者と連絡が取れないという構造的な課題がありました。せっかく興味を持ってくれたお客様に、すぐにアプローチできないのは、本当にもったいないですよね。

二つ目の壁は、SDRの業務負担の増大です。SDRの役割は、単に商談を設定するだけでなく、アカウント登録の支援から初回稼働までの細やかなサポートにまで広がっていました。そのため、一件のお客様にかかる対応工数が増え、限られた人員の中で「質」と「量」の両方を追い求めるのが難しくなっていたんです。電話中心の後追い営業では、お客様が「今、検討したい!」と思っているタイミングと、営業からの連絡のタイミングがずれてしまい、結果的に商談に繋がりにくいという状況も生まれていました。

こうした状況を打破し、もっと効率的に、そして確実にお客様と出会う方法が求められていたんですね。

immedio導入の決め手

タイミーは、これらの課題を解決するために、商談創出のプロセスそのものを見直すことを決断しました。そこで出会ったのが、immedioだったんです。immedioが選ばれた決め手は、単なる日程調整ツールにとどまらない、その画期的な機能にありました。

資料請求から即座に商談予約!

immedioの最大の魅力は、お客様が資料請求を完了したその画面に、すぐに商談予約の導線を表示し、その場で商談設定まで完結できる点です。これまでの「後で電話しますね」というスタイルから、「今すぐ話しましょう!」という即時対応へとシフトできるのは、大きな変化ですよね。

オフィスでノートパソコンを使いミーティングを行うビジネスパーソン

お客様の行動に合わせた柔軟な導線設計

さらに、immedioはWeb上のお客様の行動に合わせて、商談への導線を柔軟に調整できるんです。例えば、特定の業界のお客様や、企業規模の大きなリードに対しては、SDRが優先的に対応すべきリードとして自動で振り分けるといった設計も可能。これにより、既存の営業体制を大きく変えることなく、より効果的なアプローチができると判断されました。

Salesforce連携で運用もスムーズ

また、Salesforceとの連携機能も、運用面で大きな強みとなりました。条件分岐を設定できるため、お客様の情報が自動的にSalesforceに反映され、営業チームは常に最新の情報を基に動くことができます。これにより、業務の効率化はもちろん、お客様への対応の質も向上するわけですね。

immedioのウェブサイトのポップアップで日程調整画面

immedioのウェブサイトのPDFビューアと日程調整画面

これらの機能が、タイミーの抱えていた課題を解決し、商談創出プロセスを劇的に改善する可能性を秘めていると評価されたことが、immedio導入の決め手となりました。

導入後の驚きの成果

immedioを導入したタイミーは、期待をはるかに超える素晴らしい成果を上げました。その中でも特に注目すべきは、SDR商談化率の劇的な向上です。

SDR商談化率が最大97.8%に!

immedio導入前は、全体の商談化率が46%だったのですが、導入後はなんと最大97.8%にまで到達したとのこと!これはもう、ほぼ100%の確率で初期接点を持てているということですよね。資料請求後すぐに商談設定まで進む導線が確立されたことで、お客様の「今すぐ知りたい」「今すぐ相談したい」という熱量を逃さずに、確実に商談へと繋げられるようになったんです。

この結果、商談設定数も大幅に増加し、インサイドセールス(IS)チームは、確度の高い商談に集中できるようになりました。お客様もすぐに情報が得られるので、双方にとってメリットが大きいですよね。

リードタイムの短縮と大規模企業への効果

また、お客様との接点が即時化されたことで、商談化までのリードタイムも大幅に短縮されました。これは、特に大規模企業をターゲットとする際にも大きな効果を発揮したそうです。企業規模が大きいほど、検討から決定までのプロセスが長くなりがちですが、初動の速さがリードタイム短縮に貢献したんですね。

immedioの導入によって、インバウンドリードの最適化に対する社内の注目度も非常に高まっているとのこと。これは、今後のビジネス展開にも大いに期待が持てますね。

NEXT immedio – 商談獲得を起点に、業界内ポジショニング強化へ

タイミーのimmedio活用は、これで終わりではありません。現在、immedioに加えてハウスリストマーケティングツール「immedio Box」も併用し、さらなる成果を目指しているんです。

immedio Boxを併用することで、資料閲覧などの行動データを起点としたアプローチが可能になりました。お客様がどの資料を、いつ、どれくらい見たかといったデータから「ホットリード」(今すぐ商談したいと思っているお客様)を検知し、最適なタイミングで電話をかける体制を構築。その結果、BDR(Business Development Representative)商談化率も従来よりも向上しているそうです。

immedio Formsの名刺登録フォーム

タイミーは今後、こうした取り組みをさらに進化させ、インバウンド商談創出を「再現性のある成長エンジン」として確立していく方針です。今回の事例は、多くの企業にとって、インサイドセールスやマーケティング戦略を見直す良い機会になるのではないでしょうか。

この事例の詳しい内容は、以下のリンクから確認できますよ。

immedio導入事例:タイミー

株式会社タイミーについて

株式会社タイミーは、一人ひとりの時間を価値に変え、企業と働き手をマッチングするスキマバイトサービス「Timee」を運営しています。場所や時間に縛られない新しい働き方を提案し、社会に貢献しています。

タイミーのロゴ

  • 代表取締役: 小川 嶺

  • 所在地: 東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター 35階

  • 事業内容: アプリケーションの企画・開発・運営

  • コーポレートサイト: https://corp.timee.co.jp/

株式会社immedioについて

株式会社immedioは、「未来をつくる出会いをふやす」をミッションに掲げ、”決まる商談が増える”有効商談オートメーションツール「immedio」を提供しています。作り手と使い手の出会いをスムーズにし、社会に新しい価値を流通させることを目指しています。

immedioのロゴ

immedioのオフィスエントランス

まとめ

今回のタイミーとimmedioの取り組みは、リード獲得後の初動対応の重要性を改めて教えてくれますね。お客様の熱意が冷めないうちに、即座に接点を持つこと。そして、そのプロセスをテクノロジーで効率化することが、現代のビジネスにおいていかに重要かを示しています。SDR商談化率97.8%という驚きの数字は、まさにその証拠と言えるでしょう。これからも、immedioがどのように「未来をつくる出会い」を増やしていくのか、注目していきたいですね!