「次世代ものづくり技術展」ってどんな展示会?

この展示会は、まさに日本の製造業が抱える課題を解決し、新たな価値を創造するための「解」が集結するビジネスの最前線となることを目指しています。部門間の壁を打ち破り、新しい技術とトレンドを掛け合わせることで、これまでになかったビジネスチャンスが生まれる場となるでしょう。

プレスリリースによると、日本の製造業は労働力不足、脱炭素化への対応、そしてグローバルなサプライチェーンの再構築といった、複雑で多岐にわたる課題に直面しています。これらの課題は、単一の技術やアプローチだけでは解決が難しいものばかりです。そこで重要になるのが、長年にわたり培われてきた日本の製造現場の強みである「現場力」と、AI、IoT、ロボティクスといった「最先端デジタル技術」の融合です。

例えば、熟練の職人の技をデジタルデータとして保存し、AIで分析することで、若手技術者への技術伝承を効率化できるかもしれません。また、IoTセンサーを活用して工場設備の稼働状況をリアルタイムで監視し、予知保全を行うことで、突発的な故障による生産ラインの停止を防ぎ、生産効率を大幅に向上させることも可能になります。さらに、脱炭素化への取り組みでは、省エネルギー型の最新設備導入はもちろん、AIを活用したエネルギーマネジメントシステムによって、工場全体のCO2排出量を削減する道筋も見えてくるでしょう。

「次世代ものづくり技術展」は、こうした具体的な課題解決策や、未来のものづくりを形作るヒントがきっと見つかる、まさに「ものづくり」の未来を体験できる場所となるはずです。

開催発表会の詳細をチェック!

さて、この注目の展示会の開催発表会は、どのような内容なのでしょうか。詳細はこちらです!

  • 日時:2026年6月16日(火)15:00開場(17:00閉会)

  • 会場:ベルサール六本木(B1階)

  • 参加:300名限定

  • 内容

    • 展示会概要説明(出展・来場対象、開催規模、セミナーなど)

    • 業界有識者による講演

  • 参加費:無料

  • 交流会:同日、同会場にて17:00より開始(任意参加)

    • 軽食、アルコール、ソフトドリンクが用意されます。

    • 参加予定者:製造業DX・AI・IoT、スマートファクトリー、産業用ロボット、FA・工場設備、機械部品、加工技術・機械など、幅広い分野の企業の経営者・マーケティング責任者

この発表会は、単に展示会の情報を得るだけでなく、未来のビジネスパートナーとの出会いを創出したり、新たな視点やアイデアを発見したりする絶好の機会となることでしょう。特に交流会では、業界のキーパーソンたちと直接意見を交わすことができるため、貴重な人脈を築くチャンスにもなりますね。

注目!ゲストスピーカー決定!

今回の発表会では、特別ゲストとして、株式会社産業タイムズ社 取締役 会長の泉谷 渉氏が登壇します!

講演する泉谷渉氏

泉谷氏は、「半導体300兆円市場と『自動車世界戦争』の行方~シリコン列島ニッポン復活の鍵を握る、エレクトロニクス×ものづくりの異業種共創~」と題したスペシャルセミナーを行います。半導体市場の巨大な成長と、自動車産業におけるグローバルな競争が激化する中で、日本のエレクトロニクス技術とものづくりがどのように連携し、再び世界をリードしていくのかについて、深く掘り下げた話が聞けることでしょう。半導体は、AIやIoT、自動運転といった最先端技術の根幹を支える重要な要素であり、その動向は日本の製造業全体の未来に直結します。泉谷氏の講演は、参加者の皆様にとって、きっと未来のビジネス戦略を考える上で非常に有益な示唆を与えてくれるはずです。

どんな技術が集まるの?5つの専門EXPOを徹底解説!

「次世代ものづくり技術展」は、ものづくりの未来を形作る多様な技術が集結する場として、5つの専門EXPOで構成される予定です。それぞれのEXPOがどのような分野に焦点を当て、どんな出展対象を想定しているのか、詳しく見ていきましょう。

次世代ものづくり技術展の構成展

1. 製造業 DX・AI EXPO

「製造業DX・AI EXPO」は、文字通り、製造業のデジタルトランスフォーメーション(DX)と人工知能(AI)に特化した展示会です。ここには、製造業向け生成AI、ERP(統合基幹業務システム)、MES(製造実行システム)、PLM(製品ライフサイクル管理)、PDM(製品データ管理)といった、生産管理やデータ活用を根底から変革するソリューションが集結します。

例えば、生成AIは、製品設計の最適化や、製造プロセスのシミュレーションに活用され、開発期間の短縮やコスト削減に貢献するでしょう。また、生産管理システムは、工場全体の生産計画を最適化し、無駄をなくすことで、効率的なものづくりを実現します。データ分析・活用/BIツールは、製造現場から得られる膨大なデータを可視化し、意思決定をサポート。さらに、CAD/CAEなどの設計開発ツールは、製品開発の精度とスピードを向上させます。そして、熟練技術者のノウハウをデジタル化する技術伝承システムは、日本の製造業が抱える労働力不足や技術継承の課題に対する強力な解決策となるはずです。このEXPOでは、まさに「頭脳」を使ったものづくりの進化を体感できるでしょう。

2. スマートファクトリー EXPO

次に、「スマートファクトリー EXPO」は、工場そのものを賢く、効率的に変革するための技術が集まります。IoT(モノのインターネット)やIIoT(産業用IoT)ソリューションは、工場内のあらゆる機器をネットワークに接続し、リアルタイムでデータを収集・分析します。これにより、設備の稼働状況の監視、異常検知、そして予知保全が可能になります。

工場・OTセキュリティは、サイバー攻撃から生産システムを守るための重要な技術です。RFIDやビーコンは、物流管理や在庫管理の効率化に貢献。デジタルツイン・シミュレーションは、現実の工場を仮想空間に再現し、生産ラインの最適化や新設備の導入シミュレーションを可能にします。さらに、ローカル5G・無線通信技術は、高速で安定した通信環境を提供し、工場内のIoTデバイスやロボットの連携を強化します。このEXPOでは、工場が自ら考え、動き、最適化していく未来の姿が描かれることでしょう。

3. 次世代 産業用ロボット EXPO

「次世代 産業用ロボット EXPO」は、人手不足の解消や生産性向上に不可欠なロボット技術の最前線を紹介します。産業用ロボットはもちろん、人と協調して作業を行う協働ロボットは、より柔軟な生産体制を可能にします。ロボットSIer(システムインテグレーター)は、ロボットシステムの導入から運用までをサポートする専門家集団です。

また、AMR(自律走行搬送ロボット)やAGV(無人搬送車)は、工場内の物流を自動化し、生産効率を飛躍的に向上させます。AIビジョン・ロボット周辺機器は、ロボットの「目」となり、より複雑な作業や精密な検査を可能にします。FA機器(ファクトリーオートメーション機器)やPLC(プログラマブルロジックコントローラ)は、自動化システムの基盤を支える重要な要素です。このEXPOでは、ロボットが単なる機械ではなく、生産現場の強力なパートナーとして進化する姿を見ることができるでしょう。

4. 次世代 工場設備EXPO

「次世代 工場設備EXPO」は、持続可能で安全な工場運営を支える最新設備に焦点を当てます。省エネ・脱炭素・工場GX(グリーン・トランスフォーメーション)に関する技術は、環境負荷の低減とコスト削減を両立させるための鍵です。工場設備(空調・ボイラ等)の最新モデルは、エネルギー効率を大幅に向上させ、CO2排出量の削減に貢献します。

安全・防災・環境改善製品は、作業者の安全を確保し、快適な労働環境を作り出すために不可欠です。メンテナンス・補修技術は、設備の長寿命化と安定稼働をサポートします。そして、物流・マテハン機器(マテリアルハンドリング機器)は、工場内の原材料や製品の効率的な運搬・保管を実現します。このEXPOは、工場という「箱」そのものが、いかに進化し、未来の製造業を支えていくかを示す場となるでしょう。

5. 次世代 部品・加工 EXPO

最後に、「次世代 部品・加工 EXPO」は、製品の性能や品質を決定づける「ものづくり」の根幹である部品と加工技術に特化しています。機構部品(モータ、ベアリングなど)の進化は、製品の小型化、高精度化、高効率化に直結します。

金属・樹脂加工(切削・プレスなど)の最新技術は、より複雑な形状や高精度な部品製造を可能にします。表面処理・コーティング技術は、部品の耐久性や機能性を向上させます。3Dプリンタ・AM(アディティブ・マニュファクチャリング)技術は、試作開発のスピードアップや、複雑な構造の一体成形を実現し、ものづくりの常識を覆します。軽量化・環境対応新素材は、製品の環境性能向上や、新たな機能付加を可能にします。このEXPOは、まさに「素材と技術の匠」が集結し、製品の可能性を無限に広げる場所となるはずです。

どんな人が来たらいいの?来場対象は?

この「次世代ものづくり技術展」は、機械、自動車、電機など、あらゆる製造業に携わる方々を対象としています。具体的には、

  • 製造・生産技術

  • 品質保証・品質管理

  • 設計・開発・研究

  • 調達・購買

  • DX・IT推進

  • 経営・経営企画

といった幅広い部門の専門家や責任者の方々にとって、きっと有益な情報と出会いがあることでしょう。製造業の未来を担うキーパーソンたちが一堂に会する場となることは間違いありません。

まとめ

「次世代ものづくり技術展」の開催発表会は、日本の製造業が直面する課題を乗り越え、新たな成長へと向かうための重要な一歩となるでしょう。最先端の技術と知見が集まるこの機会に、ぜひ参加して、ものづくり業界の未来を共に創造しませんか?

皆様のご参加を心よりお待ちしております!

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