今、スナックが熱いって知ってた?

最近、SNSでは「レトロカルチャー」が大ブーム!昭和レトロな雰囲気って、なんだか懐かしくて新しい魅力がありますよね。スナックもその一つで、若い世代にとっては「一周回って新しい」体験として注目されているんです。

さらに、コロナ禍を経て、人と人との「対面コミュニケーション」の大切さが再認識されています。デジタル化が進む現代だからこそ、見知らぬ人同士が心地よい距離感で会話を楽しむスナックのスタイルが、多くの人に求められているのかもしれません。

そして、インバウンド需要の回復とともに、ガイドブックには載っていない「リアルな日本」を体験したい外国人観光客からの関心も急上昇中。日本の独特な文化であるスナックは、きっと彼らにとっても忘れられない思い出になるでしょう。

レンガの壁に設置された「スナック&バー さかべ」のネオンサインが鮮やかに輝く夜の店舗外観。レトロな雰囲気のバーの入口が、温かい光で照らされています。

なんでホテルにスナックができたの?

ホテルとお客様の接点って、チェックインやチェックアウト、何か困った時の対応など、どうしても事務的な時間になりがちですよね。でも、アベストコーポレーションの理念は「お客様に感動を与える仕事をします。お客様に真心を売ります。」というもの。

この理念を体現するためには、もっとお客様と心を通わせるコミュニケーションが必要だと考えたそうです。そこで目をつけたのが、日本独自の対話文化である「スナック」でした。ホテル内にスナックを再現し、ホテル社員が「ママ」や「マスター」としてカウンターに立つことで、宿泊客一人ひとりと深い交流ができる場を提供しているんですね。ホテルならではの安心感と、温かいおもてなしが融合した空間、想像するだけでワクワクします!

ホテルスナックならではの魅力とは?

街中のスナックも魅力的ですが、ホテルが直営・併設するスナックには、ちょっと特別な特徴がたくさんあります。

ホテルのおもてなしが延長されている

ホテル社員がカウンターに立つから、ホテリエとしての節度を保ちつつ、心地よい会話を提供してくれます。おもてなしの心はそのままに、よりパーソナルな交流が期待できますね。

安心の明朗会計

スナックって料金システムが独特で、ちょっと不安に感じることもありますよね。でも、ホテルスナックはとってもシンプル!ドリンクは1杯500円、カラオケは無料という明朗会計なので、初めてでも安心して楽しめます。

「常連さん」を気にしなくていい!

宿泊客しか利用できないため、お客様はほぼ毎日入れ替わります。「常連さんに気を遣わなきゃ…」「一人で来ても大丈夫かな?」なんて心配は無用。誰でも気軽に、自分のペースでスナックを楽しめるのが嬉しいポイントです。

ゆるやかな共通項で会話が弾む

カウンターで隣に座った人との会話って、何を話したらいいか迷うこともありますよね。でも「同じホテルに泊まっている」というゆるやかな共通項があるから、見知らぬ人同士でも自然と会話が生まれて、安心感にもつながるんです。

酔ってもすぐに部屋へGO!

これが一番の魅力かもしれません!ほろ酔い気分で楽しい時間を過ごした後、エレベーターに乗ればすぐに自分の部屋へ戻れるなんて、ホテル併設ならではの贅沢ですよね。

昔懐かしい駄菓子が食べ放題!

本格始動にあたり、おひとり500円で昔懐かしい駄菓子の食べ放題が楽しめるんです!塩味や酸味がお酒に合うスナック菓子から、ついついつまんでしまうグミや餅飴、ガムまで、ラインナップは日替わりで店舗によっても異なるそう。来店したときに、子どもの頃に大好きだった駄菓子に出会えるかは運次第!隣に座ったお客様と「これ知ってる?」「これよく食べてたな~」なんて会話のきっかけにもなるかもしれませんね。

様々な種類の日本の駄菓子が山積みにされている様子を捉えた画像です。ミニコーラ、ラムネ、コーンポタージュスナック、チョコレートなど、カラフルで懐かしい雰囲気のお菓子が豊富に写っており、日本の駄菓子文化を象徴するような一枚です。子供から大人まで楽しめる多様なラインナップが魅力です。

4つのホテルスナックを覗いてみよう!

それぞれのホテルスナックには、個性豊かな魅力が詰まっています。

神戸ポートタワーホテル 「スナック&バーさかべ」

赤と金色の豪華な内装が特徴的なバーの店内です。長いカウンターとバーチェアが並び、奥にはボトルが多数飾られた間接照明付きの棚があります。落ち着いた雰囲気で、大人の空間を演出しています。

4店舗の中でも特に昭和レトロな雰囲気が楽しめるのが「スナック&バーさかべ」。2階には個室のカラオケルームも完備されているので、一般的なスナックとはまた違った楽しみ方ができます。お子さん連れでも個室カラオケルームを利用できるのは嬉しいポイントですね。

  • 営業時間:19:00~23:00(L.O. 22:30)

  • 定休日:日曜日 ※ただし、月曜日が祝日の場合は日曜日は営業し、祝日の月曜日を休業といたします

  • チャージ料:大人500円(税込)、お子様(小学生以下)無料 ※2階の個室カラオケルームのみご利用可能

ホテルSUI浜松 「スナック YOASOBI」

現代的な和風のバーまたはラウンジの内部。長い木製のカウンターと黒いバースツールが並び、天井からは和紙のようなペンダントライトが吊るされている。石壁のアクセントや温かみのある照明が、落ち着いた洗練された空間を演出している。

ホテルSUI浜松の「スナック YOASOBI」では、居酒屋でお馴染みの日本古来のゲーム「ちんちろりん」を楽しめます。出た目の役がスタッフよりも強ければドリンクが割引になったり、サプライズサービスがあったりするチャンスも!運試しに挑戦してみてはいかがでしょうか。

  • 営業時間:20:30~22:30(L.O. 22:00)

  • 定休日:なし

  • チャージ料:500円(税込み) ※ドリンク1杯500円について、一部メニューを除きます

ホテルSUI京都清水 「スナックYOASOBI」

和モダンな内装が特徴のホテルSUI京都清水「スナックYOASOBI」。京都の地酒を振る舞うなど、その土地ならではのおもてなしを大切にしています。宿泊客の8割以上が訪日外国人ということもあり、カラオケが始まればアニソンや洋楽が流れることも。世界屈指の観光都市ならではの、国際色豊かな雰囲気を楽しめますよ。

関連リンク: https://hotel-sui.com/kyoto/dining-category/bar/

  • 営業時間:20:30~22:30(L.O. 22:00)

  • 定休日:なし

  • チャージ料:なし ※1ドリンク制

ホテルSUI赤坂byABEST 「スナック Yoasobi 粋」

ネオンサインが光るモダンなバーラウンジ。チョークアートで飾られた壁とカウンター、そしてソファ席があり、リラックスできる空間を提供しています。ビールやカクテルを楽しむのに最適な雰囲気です。

「スナック YOASOBI」とは一味違う、賑やかな雰囲気が魅力のホテルSUI赤坂byABEST「スナック Yoasobi 粋」。お客様とフレンドリーに交流したい社員さんがカウンターに立っています。自分で宣言した点数と実際のカラオケ採点結果の差分で勝敗を決めるゲームで、毎晩大盛り上がりしているそうですよ!

  • 営業時間:20:00~22:00(L.O. 21:30)

  • 定休日:月曜日、火曜日、水曜日、日曜日

  • チャージ料:ワンドリンク付き1,000円 (税込み) ※ドリンク1杯500円について、一部メニューを除きます

運営会社について

これらのホテルスナックを運営するのは、兵庫県神戸市に本社を構える株式会社アベストコーポレーションです。2003年の設立以来、全国で21施設のホテル運営・管理を手掛けています。地域や施設に合わせた柔軟なサービスと独自の運営ノウハウで、ホテル経営を実現してきました。

また、地域貢献活動にも積極的で、各地で「こども食堂」を継続的に実施しているほか、「認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ」への寄付を通じて、全国のこども食堂へお米を届けています。地域に根ざした温かい場づくりを目指している企業なんですね。

株式会社アベストコーポレーションの公式サイト:https://www.abest.jp/

まとめ

ホテルでスナック体験、いかがでしたか?「スナックってどんなところだろう?」とドキドキしている初心者さんでも、ホテルならではの安心感と明朗会計で、気軽に日本独自の文化を楽しめるのは嬉しいですよね。懐かしい駄菓子を片手に、ホテル社員の「ママ」や「マスター」、そして隣り合った宿泊客との一期一会の会話を楽しんでみませんか?きっと、普段とは違う特別な夜を過ごせることでしょう!