GMO AI&ロボティクス商事とGMO Various Roboticsが「フィジカルAI Thinka」に参画!渋谷から日本のAIロボット開発を加速!
AIとロボットの技術が日々進化し、私たちの生活や産業に大きな変化をもたらそうとしていますよね。そんな中、AI・ロボティクスの社会実装を推進するGMO AI&ロボティクス商事株式会社(以下、GMO AIR)とGMO Various Robotics株式会社は、ファーストライト・キャピタル株式会社が運営する起業家支援プログラム「フィジカルAI Thinka」にエコシステム・パートナーとして参加することを発表しました!
この取り組みを通じて、日本のフィジカルAI分野を盛り上げ、スタートアップ企業の成長を強力に後押ししていくとのこと。具体的にどんな支援が提供されるのか、一緒に見ていきましょう!

「フィジカルAI Thinka」ってどんなプログラム?
「フィジカルAI Thinka」は、ファーストライト・キャピタルが2026年4月にスタートさせた、フィジカルAI領域に特化した6か月間の集中支援プログラムなんです。日本の主要産業が抱える構造的な課題をフィジカルAIの力で解決し、次の世代の産業基盤を作り出すことを目的としています。
このプログラムには、募集開始からなんと50社を超える応募があったそうで、その中から厳しい審査を通過した13社のスタートアップが選ばれました。これらのスタートアップは、VLA(ビジュアル言語アシスタント)、自律ロボット、フィジカルAIデータ基盤、デジタルツインといった最先端の技術を持っているんですよ。
2026年4月から10月までの6か月間、採択されたスタートアップは顧客獲得、資金調達、そして社会実装を見据えた手厚い伴走支援を受けられます。フィジカルAI領域に特化した起業家コミュニティをベースに、経験豊富な講師やアドバイザーによるセッション、個別のメンタリング、リバースピッチ、さらには初期市場調査(PMR)や理想の顧客像(ICP)の特定、現場業務フローの整理といった実践的なサポートが実施されます。プログラムの最終日には、事業会社やベンチャーキャピタル(VC)への直接ピッチの機会も提供されるとのこと。これはスタートアップにとって、まさに飛躍のチャンスですね!
なぜ今、フィジカルAIが熱いのか?そしてスタートアップが抱える課題とは?
AIとロボット技術の進化は目覚ましく、製造業、物流、サービス業など、本当に幅広い産業で自動化のニーズが急速に高まっています。私たちの生活をより便利に、そして社会をより豊かにする可能性を秘めているんです。
しかし、特にフィジカルAIの分野では、スタートアップ企業が事業を成長させる上で大きなハードルに直面しているのが現状です。その主な要因は、ロボット本体が高額であること、そして実機を使った検証環境が十分に整っていないことだと言われています。数千万円規模にもなるロボットの購入費用は、資金力に乏しいスタートアップにとっては非常に大きな初期投資となりますし、実際にロボットを動かして開発や実証を行うための専用施設や設備を確保するのも一苦労です。
このような課題があるため、せっかく素晴らしいアイデアや技術を持っていても、実際に形にして社会に送り出すまでに時間がかかったり、諦めざるを得ないケースも少なくありませんでした。
GMOインターネットグループは、このようなAIとロボット技術の進化を「インターネット革命の後半戦」と捉え、2026年を「ヒューマノイド元年」と位置づけています。そして、この「フィジカルAI Thinka」プログラムを通じて、「GMOヒューマノイド・ラボ 渋谷ショールーム」を外部のスタートアップにも開放することで、日本におけるフィジカルAI開発の中心的な拠点を作り上げたいと考えているそうですよ。これは日本の技術革新にとって、とても重要な一歩と言えるでしょう。
GMOグループが提供する強力な支援とは?
GMO AI&ロボティクス商事とGMO Various Roboticsが「フィジカルAI Thinka」のエコシステム・パートナーとして提供する支援は、スタートアップが抱える課題を直接的に解決する、非常に魅力的な内容となっています。
1. 日本最大級の研究開発拠点「GMOヒューマノイド・ラボ 渋谷ショールーム」の提供
まず一つ目は、「GMOヒューマノイド・ラボ 渋谷ショールーム」を開発・実証の場として提供することです。
GMOインターネットグループが渋谷のセルリアンタワーに開設したこの施設は、面積、機種数、メーカー数のいずれにおいても日本最大級(2026年4月9日時点での調査に基づく)のフィジカルAI研究開発拠点なんです。ここでは、最新の実機ロボットを用いた開発や検証環境が整っており、採択されたスタートアップは、この最先端の施設を自由に活用できるようになります。

専用施設を自分たちで確保する必要がなくなるだけでなく、高額なロボットを実際に動かして試せる環境が手に入るのは、スタートアップにとって計り知れないメリットですよね。これまで実証実験の機会が限られていた企業も、このショールームを利用することで、自社技術の可能性を最大限に引き出し、顧客への具体的な提案へと繋げられるはずです。
このショールームの開設については、2026年4月7日に「【日本初】GMOインターネットグループ、面積・メーカー数・機種ともに日本最大、人型ロボット「ヒューマノイド」専用の大規模研究開発拠点「GMOヒューマノイド・ラボ 渋谷ショールーム」を開設」という発表も行われています。
2. スタートアップ向けロボットレンタルサービス
二つ目の支援は、GMO AIRが展開するスタートアップ向けロボットレンタルサービスです。これは、スタートアップが直面する高額なロボット購入費用という課題を根本から解決する画期的なサービスと言えるでしょう。
高額な最新ロボットを、なんと初期費用ゼロ、月額制で利用できるんです! しかも、1か月からの柔軟な契約が可能で、優先保守サポートも受けられます。これにより、スタートアップは数千万円規模のロボット購入費用などの初期投資を大幅に抑えながら、自社プロダクトの検証や実証実験、さらには顧客への提案を進めることができるようになります。

ハードウェアの調達コストや保守にかかる手間と費用を気にすることなく、開発に集中できる環境が手に入るのは、まさに「圧倒的なスピードでロボティクスの社会実装を加速させる」ための強力な後押しとなるでしょう。このサービスはこちらで詳細を見ることができます。
今後の展開と未来への期待
GMO AI&ロボティクス商事とGMO Various Roboticsは、今回の「フィジカルAI Thinka」への参画を皮切りに、「GMOヒューマノイド・ラボ」を拠点として、外部との連携をさらに広げていく方針です。そして、フィジカルAI領域におけるエコシステム(生態系)の構築を積極的に推進していくとのこと。
将来的には、スタートアップ、研究者、そして事業会社が一堂に会するオープンプラットフォームへと発展させ、日本発のフィジカルAI技術が社会に実装されるスピードを加速させていくことを目指しています。これは、個々の企業の成長だけでなく、日本全体の産業競争力向上にも大きく貢献する取り組みになるでしょう。
GMOインターネットグループ全体としても、「インターネット革命の後半戦」をリードする存在として、AIとロボットが社会や産業の現場で真の価値を発揮する未来の実現に向けて、次世代の産業基盤づくりに挑戦し続ける姿勢を示しています。人手不足などの社会課題をAIとロボットの力で解決し、より安全で持続可能な未来を築いていくことに、大いに期待が持てますね!
GMO AI&ロボティクス商事ってどんな会社?
GMO AI&ロボティクス商事株式会社(GMO AIR)は、AIとロボットの事業を専門に扱う商社として、2024年6月18日に設立されました。AI技術の導入やロボットの活用支援を中心に、多岐にわたる業界で業務の効率化や自動化を促進する革新的なソリューションを提供しています。
国内外の最新ロボットを提供するだけでなく、GMOインターネットグループが持つインターネットインフラサービスや金融事業の強みを活かし、ロボットのレンタルやリース、さらにはAIコンサルティングまでを一貫して提供しているのが特徴です。これにより、人口減少といった社会課題の解決に貢献し、安全で持続可能な未来の実現を目指しています。お問い合わせはこちらから可能です。
GMO Various Roboticsってどんな会社?
GMO Various Robotics株式会社は、ヒューマノイド開発に長年携わってきたエンジニアを中心に、2025年1月に創業した会社です。創業以来、ロボット制御技術を核となる技術としてきましたが、今後はフィジカルAI領域の技術開発をさらに加速させていくとのこと。
2025年には、自動運転フォーミュラレース「A2RL」に初参戦し、最高時速250kmでの自律走行を実現。見事シルバーレースで優勝を飾るという素晴らしい実績も持っています。GMOインターネットグループのインターネットインフラサービスやサイバーセキュリティ領域における高い技術力と組み合わせることで、ヒューマノイドをはじめとする様々なロボットの社会実装を強力に進めていく方針です。お問い合わせはinfo@various-robotics.comまで。
まとめ
GMO AI&ロボティクス商事とGMO Various Roboticsが「フィジカルAI Thinka」にエコシステム・パートナーとして参画したことで、日本のフィジカルAIスタートアップは、高額な初期投資や実証環境の不足といった大きな壁を乗り越え、よりスピーディーに開発を進められるようになるでしょう。
「GMOヒューマノイド・ラボ 渋谷ショールーム」という最先端の拠点が開放され、さらに柔軟なロボットレンタルサービスが提供されることで、日本のフィジカルAI技術が世界をリードする日もそう遠くないかもしれませんね。今後のフィジカルAI領域の発展に、ますます注目が集まります!