LMISがマルチLLMに対応!その背景にはどんな想いが?
前回の「ChatGPT」連携リリース以降、多くの企業でインシデント解決やFAQ作成の効率化が進み、その恩恵を実感していたことでしょう。AIが自動で回答案を作ってくれたり、過去の事例からヒントを導き出してくれたり、まるで優秀なアシスタントが常にそばにいるような感覚だったかもしれませんね。
しかし、そんな中で「うちの会社のセキュリティポリシーだと、特定のAIモデルしか使えないんだよね…」とか、「この業務にはChatGPTが合うけど、別の業務ではもっと違うAIモデルを使いたいな」といった声がユニリタに寄せられるようになりました。企業ごとに異なる環境やニーズがあるのは当然のことですよね。
そこでLMISは、特定の生成AIに縛られない「マルチLLM(大規模言語モデル)」環境を実現するために、今回新たに「Google Gemini」への対応を開始したんです!これにより、お客様は自分の会社の環境やポリシー、さらには業務内容に合わせて、最適なAIモデルを柔軟に選択できるようになりました。まるで、たくさんの選択肢の中から自分にぴったりの一杯を選ぶカフェのように、AIも自由に選べるようになった、というわけです。
今回のバージョンアップ、ココがスゴイ!3つの特長を深掘り
今回のLMISのバージョンアップには、ITサービスマネジメント業務の効率化をさらに加速させる、魅力的な特長が詰まっています。具体的に見ていきましょう!
1. 「Google Gemini」への対応と任意モデルの選択(マルチLLM化)
これまでLMISでは「ChatGPT(標準モデル)」との連携が可能でしたが、今回のアップデートでGoogleが提供する最先端の生成AI「Google Gemini」も選択肢に加わりました!これは本当に画期的なことなんです。
企業によっては、セキュリティ要件やデータガバナンスの観点から、特定のAIモデルの使用が推奨されたり、あるいは制限されたりする場合がありますよね。LMISがマルチLLMに対応したことで、お客様はそうした自社のポリシーに合わせて、安心してAIモデルを選べるようになりました。これにより、よりセキュアで、かつ柔軟なAI運用が実現できるようになったんです。まるで、会社の方針に合わせたオーダーメイドのAI環境が手に入るようなイメージですね。
2. あらゆる業務フローで生成AIをフル活用!汎用性が劇的に向上
これまでの生成AI活用機能は、特定の機能に限定されることがありました。しかし、今回のバージョンアップで、LMIS上の「任意の業務フロー」から生成AIを呼び出せるようになったんです!これは、AIがIT担当者の日々の業務プロセスに、よりシームレスに溶け込むことを意味します。
具体的にどんなことができるようになったのか、いくつか例を見てみましょう。
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テキストの生成: ユーザーからの問い合わせに対して、AIが自動で回答案を生成してくれるようになります。これにより、対応スピードが格段に向上し、顧客満足度のアップにも繋がるでしょう。もう「なんて返信しよう…」と悩む時間は減るはずです。
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テキストの要約: 長大なインシデントのやり取りや、過去の対応履歴をAIが瞬時に要約してくれます。これにより、引き継ぎや状況把握にかかる工数を大幅に削減できます。新しく担当になった人でも、すぐに状況を理解して対応に入れるようになるのは、大きなメリットですよね。
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類似レコードのサジェスト(特徴データの計算): レコードの特徴をAIが数値化し、過去の膨大な蓄積データの中から、解決の糸口となる類似インシデントを高精度で提案してくれます。まるで、経験豊富なベテラン社員が隣にいて、「この前もこんなケースがあったよ!」と教えてくれるかのように、問題解決を強力にサポートしてくれるでしょう。
これらの機能が、ITサービスマネジメントの様々な場面で活用されることで、担当者の負担が減り、より本質的な業務に集中できるようになることが期待されます。
未来のIT運用はAIが当たり前!?ユニリタの描く「LMIS」の未来
株式会社ユニリタは、今回のアップデートに留まらず、今後もLMISのAI連携機能をさらに拡張していく予定だそうです。目指すは、IT運用のさらなる自動化と省力化。AIがまるで空気のように存在し、日々の業務をスムーズに進めてくれる世界がやってくるかもしれませんね。
将来的には、お客様のビジネスの意思決定をAIがサポートする、そんな世界を目指しているとのこと。企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)推進に、LMISが大きく貢献してくれることでしょう。今後の進化も目が離せません!
「Google Gemini」ってどんなAI?
今回LMISに連携された「Google Gemini」について、もう少し詳しく見ていきましょう。
Google Geminiは、Googleが開発した最新鋭の生成AIモデルです。その最大の特徴は、高度な推論能力と情報処理能力。まるで人間のように複雑な情報を理解し、論理的に考えることができるんです。
さらに驚くべきは、テキストだけでなく、画像や音声、プログラムコードなど、複数の情報形式を同時に理解・処理できる「マルチモーダル」な設計になっている点です。これは、まるで目と耳と頭を同時に使って情報を処理する私たち人間と似ていますよね。だからこそ、様々な形式で提供される情報から、より深く、正確な洞察を得ることができるのです。
Googleが誇る強固なインフラストラクチャに支えられているため、エンタープライズ企業の複雑な業務課題に対しても、セキュアかつスピーディな解決策を提示してくれると期待されています。ビジネスの現場で頼りになる存在になること間違いなしですね。
そもそも「LMIS」ってどんなサービス?
LMISは、サービスデスク機能を中核としたサービスマネジメントプラットフォームです。お客様に提供するサービスを適切にマネジメントし、課題解決と継続的な改善を実現するための強力なツールとして活用されています。
このプラットフォームは、十分な機能と柔軟性を兼ね備えており、サブスクリプション形式でサービスが提供されています。そのため、導入コストや日々のランニングコストを抑えながら、高品質なサービスマネジメントを実現できるのが大きな魅力です。
現在、LMISは国内の大手企業300組織以上で利用されており、サービスの利用者数は20,000ユーザー以上にも上ります。さらに、社内向けポータル機能であるセルフサービスポータルは、なんと200,000ユーザー以上が利用しているとのこと。これだけ多くの企業やユーザーに選ばれていることからも、その信頼性と実力の高さが伺えますね。
LMISについてもっと詳しく知りたい方は、ぜひ公式サイトをチェックしてみてください。
https://www.lmis.jp/
株式会社ユニリタってどんな会社?
LMISを提供している株式会社ユニリタは、東京都港区に本社を置く企業です。サービスマネジメントとデータマネジメントという二つの強みを活かし、社会課題の解決と、持続可能な社会基盤を支えるお客様の事業成長に貢献しています。
ユニリタグループ全体で「UNIRITA Leadership Principles(ULP)」という共通理念を掲げ、グループ会社との連携を図りながら、彼らのパーパスである「利他で紡ぐ経済をつくる」の実現を目指しているそうです。お客様の成功を第一に考える、そんな企業姿勢が感じられますね。
株式会社ユニリタのウェブサイトはこちらです。
https://www.unirita.co.jp
まとめ
今回のLMISのマルチLLM対応は、企業のITサービスマネジメント業務において、AI活用をさらに一歩進める大きな一歩と言えるでしょう。ChatGPTとGoogle Geminiという強力なAIモデルを自由に選択し、あらゆる業務フローに組み込めるようになったことで、これまで以上に効率的で柔軟なIT運用が実現できるようになりました。
ユニリタは、これからもAI連携機能を拡張し、IT運用の自動化・省力化を推進していくとのこと。AIがビジネスの意思決定をサポートする未来は、もうすぐそこまで来ているのかもしれませんね。企業のDX推進を力強く後押ししてくれるLMISの今後の進化に、大いに期待しましょう!
製品やサービスに関するお問い合わせは、以下の窓口からどうぞ。
https://www.lmis.jp/contact.html