軽井沢T-SITEに夜のバー「BAR THE BASE」が誕生!

軽井沢の夜に、また一つ魅力的なスポットが加わりました。出張バーやケータリングで多くの人々を魅了してきたドリンクチーム「THE BASE」が、軽井沢T-SITEに新たな拠点となるバー「BAR THE BASE」をオープンしました。

BAR THE BASE

この新しい店舗は、昼間は蕎麦屋「OSOBAR」として営業し、夜になると「BAR THE BASE」へと姿を変える、これまでにないユニークなスタイルが特徴です。THE BASEが運営する旧軽井沢ホテル音羽ノ森内のクラシックバー「BAR三笠」に続く、軽井沢で2店舗目のバーとなります。

「THE BASE」が創り出す、軽井沢ならではのドリンク体験

「THE BASE」は、軽井沢を拠点に、ドリンクとケータリングの両方から特別な体験を創り出しているチームです。バーでのカクテル提供はもちろん、ウェディングやイベント、さらにはアウトドアウェディングでのドリンク演出など、多岐にわたるシーンでそのクリエイティブなドリンク体験を提供してきました。

彼らが大切にしているのは、味覚や香りだけでなく、食全体の演出を通して“感情の物語”を紡ぎ出すこと。地元食材や季節の素材を積極的に取り入れ、「土地の記憶」を一皿や一杯に変える“テロワール型ケータリング&バー体験”を追求しています。単に料理やドリンクを提供するだけでなく、「乾杯」という瞬間に込められた意味をデザインすることを重視しているとのことです。

BAR THE BASE

人が集まる拠点「THE BASE」の思想

「THE BASE」という名前には、「人が集まる拠点」という意味が込められています。様々な背景を持つメンバーが集い、それぞれの個性や表現をバーという場所で持ち寄ることで、新たな価値を生み出しています。

彼らは「Pawn to Queen(ポーン・トゥ・クイーン)」というチェスの考え方を大切にしています。ポーンが盤上を進み続けることでクイーンへと昇格するように、人もまた経験や出会いを重ねることで可能性を広げていくという思想です。「BAR THE BASE」は、そんな人々の時間が交差し、新たな物語が生まれる場所となることを目指しています。

BAR 三笠 Produced by THE BASE

軽井沢に異なる二つのバーを展開

「BAR THE BASE」は、THE BASEにとって軽井沢で2店舗目のバーとなります。1店舗目は、旧軽井沢ホテル音羽ノ森内にあるクラシックバー「BAR三笠」です。こちらは歴史あるホテルの空間で、ジャケット着用が推奨されるオーセンティックなスタイルが特徴。落ち着いた雰囲気の中で、上質な時間を過ごしたい方にぴったりです。

対して、今回オープンした軽井沢T-SITEの「BAR THE BASE」は、よりオープンでカジュアルな空間が魅力です。日常的に気軽に立ち寄れるような雰囲気で、誰もがリラックスしてドリンクを楽しめます。

バーテンダーがカクテルを作る様子

華やかなカクテル

「BAR三笠」のクラシックな魅力と、「BAR THE BASE」のカジュアルな魅力。この二つの異なるバーを通じて、THE BASEは軽井沢から独自のドリンク文化を発信していくことでしょう。

コンセプトは「熟成」と「年輪」

「BAR THE BASE」の店舗コンセプトは「熟成」と「年輪」です。店内には、丸太を横向きに配置した特徴的なテーブルが設置されており、外からも木の年輪が見えるデザインになっています。年輪が木が一年ごとに刻む時間の記録であるように、このバーでは瞬間的な流行よりも、時間の積み重なりに価値を見出しています。

訪れる人々との時間が重なり合い、この場所も少しずつ「熟成」していくバーになることを目指しているそうです。

BAR THE BASEの店内

木製テーブルと鉄瓶

軽井沢と熱海をつなぐクラフトジン「THE BASE GIN」

「BAR THE BASE」では、オリジナルプロダクトであるクラフトジン「THE BASE GIN」を展開しています。このジンは、THE BASEが活動を通じてつながった熱海の蒸留所「SEACLIFF」と共に蒸留されました。

SEACLIFFのボトルを持つ男性たち

THE BASEは、音羽ノ森グループが運営する熱海ホテル渚館のルーフトップで、年間16回開催される熱海海上花火大会に合わせた出張バーを展開しています。この活動が熱海とのつながりを生み、軽井沢と熱海という二つの土地の素材を組み合わせたジンの開発へとつながりました。

「THE BASE GIN」には、軽井沢の森の間伐材であるカラマツやアブラチャン、そして熱海の橙・柚子・山椒などのボタニカルが使用されています。軽井沢の森と熱海の海、二つの自然が蒸留を通して一杯のジンへと重なる、まさに「テロワール」を感じさせる一本です。「BAR THE BASE」では、このジンが生まれた背景とともに、その味わいを深く楽しめるドリンク体験を提供しています。

THE BASE GINのボトルとコンセプト

THE BASE GINのボトルとボタニカル

KOWOSHシロップボトル

THE BASE GINのボトルと桜

BAR THE BASEの公式インスタグラムはこちらからチェックできます。
https://www.instagram.com/barthebase/

軽井沢の魅力が詰まったシグネチャーフード&カクテル

「BAR THE BASE」では、軽井沢の食材や地域の生産者とのつながりを大切にした、こだわりのフードとドリンクを提供しています。バーならではの一杯とともに楽しめる、特別なシグネチャーメニューの数々をご紹介しましょう。

THE BASE GIN FIZZ

THE BASE GIN FIZZ

ジンフィズは、カクテルの中でも最も基礎(ベース)となるカクテルとして知られ、バーテンダーの基本技術がすべて含まれるクラシックカクテルの代表格です。「BAR THE BASE」では、オリジナルの「THE BASE GIN」を使用し、レモンジュースの代わりに、ジンの蒸留過程で使われた橙のフレッシュジュースを使用しています。橙の持つ甘みと酸味が、ジンのフレッシュな香りと森を思わせる木の香りを引き立てる、このバーならではの一杯です。

蕎麦茶ウォッカトニック

蕎麦茶ウォッカトニック

昼は蕎麦屋として営業する店舗ならではのシグネチャーカクテルです。蕎麦の実をウォッカに漬け込み、蕎麦の香ばしい香りを引き出しています。さらに軽井沢産の山椒を漬け込んだオリジナルビターズを数滴加え、グラスのリムには山椒塩が添えられています。蕎麦の香ばしさと山椒の爽やかな香りが重なり合う、昼の蕎麦屋と夜のバーという二つの顔を象徴する一杯です。

パテドカンパーニュとレーズンクリームチーズ

レーズンクリームチーズ

パテドカンパーニュ

旧軽井沢ホテル音羽ノ森のクラシックバー「BAR三笠」でも提供されている人気のメニューが、「BAR THE BASE」でも楽しめます。ホテルの味として長く親しまれてきたパテドカンパーニュとレーズンクリームチーズを、よりカジュアルな空間で気軽に味わえる一皿です。

ミニ蕎麦ピザプレート

ミニ蕎麦ピザプレート

THE BASEチームのメンバーであり、軽井沢の人気ピザ店「Pizza Boboob」のオーナーであるKohei氏が監修した一皿です。軽井沢の老舗「東間そば」から仕入れた蕎麦の実を使った生地で仕上げた、小さな蕎麦ピザを楽しめるプレート。軽井沢の食文化を支えてきた蕎麦と、ピザという異なる食文化が融合した、「BAR THE BASE」ならではのシグネチャーフードです。

軽井沢ボンボン

軽井沢ボンボン

軽井沢の森から生まれた、まさに「大人のボンボンショコラ」です。軽井沢の間伐材から生まれた「KAMOSHIKAシロップ」と、「THE BASE」オリジナルの「THE BASE GIN」を使用。音羽ノ森のパティシエと共同で開発された、軽井沢らしい大人のスイーツです。ウィスキーボンボンのように、口の中で豊かな香りが広がる、新しい軽井沢のデザートとして提供されます。

お通しは信州の味覚、長野県産生くるみ

長野県産生くるみ

「BAR THE BASE」では、お通しとして長野県産の生くるみが提供されます。店内にはくるみ割り機が用意されており、殻付きのくるみをその場で割りながら楽しむことができます。軽井沢周辺はくるみの産地としても知られており、バーで過ごす時間の中で、信州の食文化を気軽に体験できる素敵なサービスです。お通し代は600円です。

マネージャーが語る「BAR THE BASE」への想い

「BAR THE BASE」のマネージャーは、店舗のテーマを「年輪」と語っています。人、店、モノ、そして関係性も、すべては一日で完成するものではなく、時間を重ねながら形になっていくものだという考えです。この場所で生まれる時間がゆっくりと積み重なり、長く続く関係へと育っていくことを願っているそうです。

また、スタッフのユニフォームにはRoyal Navyのツナギが採用されています。ツナギは作業着であり、「作り続ける人」の象徴でもあります。農業、工芸、醸造、修復など、時間をかけてモノと向き合う仕事の現場で、ツナギは職人の衣として着られてきました。職人としての立ち方を表すと同時に、立場や肩書きにとらわれず、人と人がフラットに向き合える場所でありたいという想いが込められています。

BAR THE BASE マネージャー

店舗概要

  • 店名: BAR THE BASE

  • 所在地: 軽井沢T-SITE(長野県北佐久郡軽井沢駅北口)

  • 営業時間: 19:00 – 23:00

  • 業態: バー(夜間営業)

  • 運営: 株式会社KAION / THE BASE

  • 公式Instagram: https://www.instagram.com/barthebase

軽井沢の夜を、新たなスタイルで彩る「BAR THE BASE」。ぜひ一度、そのユニークな空間とこだわりのドリンク、フードを体験しに訪れてみてはいかがでしょうか。