日々のくらしのマルシェってどんなところ?
「日々のくらしに彩りを」をコンセプトに、セレクトショップの運営やマルシェの企画を行う株式会社hibinoが展開しているのが「日々のくらしのマルシェ」です。彼らは、駅の構内、文化施設、商業施設、そして地域のイベントなど、様々な特性を持つ空間で、このマルシェを広げてきました。

2025年には、JR目黒駅の駅ナカを中心に年間11回もの開催を実現。さらに、東京都庭園美術館との文化連携イベントや、五反田JPビルディングでの毎月開催(2025年10月よりスタート)など、活動の場をぐっと広げたんです。
その結果、延べ100店舗以上の素敵な事業者がマルシェに参加し、作り手の熱い想いに共感しながら商品を選ぶという、心温まる購買体験を、なんと延べ1万人以上の人々に届けてきました。これは単なるイベント開催にとどまらず、それぞれの場所の特性に合わせて、人の流れと人々の関係性をデザインする「場づくり」の素晴らしい実践例と言えるでしょう。
作り手が主役!「対話型マルシェ」の魅力
このマルシェが大切にしているのは、出店者さん自身が商品の背景や込められた想いを直接語り、来場者さんがそれをじっくりと理解し、共感した上で商品を選ぶという体験です。運営側は、前に出て目立つのではなく、会話が自然に生まれるような動線設計や、心地よい空気づくり、そしてきめ細やかな現場対応を通じて、作り手と来場者が自然とつながる環境づくりに徹しています。
こうした工夫が積み重なることで、たくさんの人が足を止め、楽しい会話が生まれ、その空間に心地よい滞在時間が生まれています。その証拠に、約4割もの出店者さんがリピート参加しているというから驚きです。一度参加すれば、その魅力にきっと惹きつけられることでしょう。
多様な場所で広がる「日々のくらしのマルシェ」の物語
JR目黒駅 駅ナカでの開催
通勤・通学で多くの人が行き交うJR目黒駅の駅ナカは、まさに人の流れが生まれる場所。2025年にはここで年間11回もマルシェが開催されました。限られた時間の中でも、作り手の魅力がしっかりと伝わる工夫が凝らされ、日常の動線上で、短時間でも心に残る購買体験が継続的に創出されてきました。

公共性の高い駅ナカという空間で、これだけ多くの開催実績を積み重ねているのは、「日々のくらしのマルシェ」の運営力が高い証拠と言えるでしょう。
五反田JPビルディングでの開催
商業施設内のゆとりのある空間を活かした五反田JPビルディングでは、出店者さんと来場者さんがゆっくりと会話を楽しめるマルシェが実施されています。2025年10月からは毎月定期開催となり、継続的な出店と来場が生まれる、地域に根ざした場として定着しつつあります。

五反田JPビルディングの来館者層に合わせて、ファミリーで楽しめるコンテンツも充実しており、お子さんが「遊ぶ・作る・体験する」ことができるワークショップも多数行われています。ものづくりの楽しさを親子で共有できる、素敵な場となっています。
地域イベントとの心温まる連携
「日々のくらしのマルシェ」は、地域イベントにも積極的に協力しています。
1. Meguro Snow Christmas
2019年から目黒エリアで開催されてきた「目黒街角 Heart & Art クリスマス」は、2025年に「Meguro Snow Christmas」としてリニューアルされました。株式会社hibinoは、このイベントで目黒エリア全体の賑わいづくりに貢献するため、マルシェ運営で培ったノウハウを活かし、イベント運営のサポートやキッチンカーの誘致・調整などを行いました。来場者さん、事業者さん、そして地域が一体となる場づくりに、大きく貢献したと言えるでしょう。
2. 東京都庭園美術館での開催(年2回)
文化施設ならではの特別な空間価値を活かし、「日常」「文化」「購買体験」を融合させたマルシェが、東京都庭園美術館と連携して企画・展開されています。

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2025年8月には「夜会 ~ART DECO NIGHT GARDEN PARTY~」
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2025年12月には「庭園マルシェ」
といったイベントが開催されました。これらのマルシェは、美術鑑賞の延長線上に自然と購買体験が生まれるようなモデルとして実施されており、文化施設と連携したマルシェの新しい実践例となっています。芸術に触れた後に、作り手のこだわりが詰まった品々に出会えるなんて、とっても素敵な体験ですよね。
場所に合わせてデザインする「場づくり」の思想
「日々のくらしのマルシェ」の運営において、最も特徴的な考え方の一つが、「場所に合わせて設計する」というものです。
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JR目黒駅ナカでは、忙しい日常の中でも短時間で完結する購買体験を。
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東京都庭園美術館では、美しい空間での滞在と文化体験を重ねる場づくりを。
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五反田JPビルディングでは、ゆったりと会話と関係性が深まる滞在型の設計を。
このように、場所が変われば人々の動き方や会話の生まれ方も異なるため、開催ごとにその設計をゼロから見直し、決して同じ形を繰り返さないことを運営の基本としています。この柔軟でクリエイティブなアプローチこそが、「日々のくらしのマルシェ」が多くの人々を惹きつける理由なのかもしれません。
これからの「日々のくらしのマルシェ」は?
2026年も、素敵なマルシェが目白押しです。気になる開催予定をチェックして、ぜひ足を運んでみてくださいね。
JR目黒駅エリアでの開催
目黒・白金エリアの感度の高いお客様に商品を届けたい出店者さんにはぴったりの会場です。
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2026年6月12日(金)・13日(土)・14日(日)
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2026年10月9日(金)・10日(土)・11日(日)・12日(月・祝)
五反田JPビルディングでの開催
五反田JPビルディングでは、2026年も毎月第三土日での定期開催が予定されています。この会場の大きな特長は、作り手自身の想いや制作背景を、来場者さんにじっくりと丁寧に伝えられることでしょう。
五反田JPビルディングの来館者層に合わせた、ファミリーで楽しめるコンテンツも充実しており、お子さんが「遊ぶ・作る・体験する」ことができるワークショップも多数実施されます。ものづくりの楽しさを親子で共有できる、温かい場となることでしょう。
あなたも「日々のくらしのマルシェ」に参加してみませんか?
もしあなたが、こだわりの品々をたくさんの人に届けたいと考えているなら、ぜひ「日々のくらしのマルシェ」への出店を検討してみてはいかがでしょうか。開催条件や詳細は、お問い合わせ時に案内されるそうですよ。興味がある方は、日々のくらしのマルシェ公式HPから仮エントリーしてみてくださいね。
最新のマルシェ情報や出店者さんの情報は、日々のくらしのマルシェの公式Instagramでまとめて発信されています。ぜひフォローして、お気に入りのマルシェを見つけてください!
新たな開催地との出会いも求めています
株式会社hibinoは、駅、商業施設、文化施設、再開発エリアなど、人の流れを価値ある体験へと転換したいと考えている空間での開催を常に検討しています。もし、あなたの街や施設で「日々のくらしのマルシェ」を開催したいという思いがあれば、ぜひ相談してみてはいかがでしょうか。きっと、新しい魅力的な「場」が生まれることでしょう。
株式会社hibinoってどんな会社?
「からだにやさしいもの」、「永く使い続けられるもの」、「環境に配慮されているもの」を軸に、作り手の想いが生活者に届く場づくりと、JR目黒駅前でのセレクトショップ運営を行っているのが株式会社hibinoです。

マルシェ事業では、生産者さんや作り手さんと直接出会える機会を創出し、地域や季節を感じながら、「これからの暮らし」を考えるきっかけとなる場を企画・運営しています。彼らの活動は、単なるビジネスにとどまらず、持続可能で豊かな暮らしを提案する社会的な役割も担っていると言えるでしょう。
まとめ
「日々のくらしのマルシェ」は、様々な場所で人々の日常に新しい発見と喜びをもたらす、心温まるイベントです。作り手の想いが直接伝わる「対話型」のスタイルと、場所の特性を最大限に活かした「場づくり」の思想が、多くの人々を魅了し続けています。2026年も、きっと私たちの街のどこかで、素敵な出会いと彩りを届けてくれることでしょう。ぜひ、あなたも「日々のくらしのマルシェ」に足を運んで、その魅力を体感してみてくださいね。